
新着記事
03/12
01/27
01/17
01/08
12/17
11/27
11/16
2013年09月05日
[薬局新聞]相互連携のツールを導入 薬局間での情報共有に活用
薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第56回です。
今回からは、弘前市薬剤師薬局の加藤傑先生にお話をお伺いします。加藤先生は、相互連携のツールとしてサイボウズLiveというグループウエアを導入、活用しています。
薬局業務にサイボウズLiveを導入しようと思ったきっかけをお聞かせください。
「私の勤務するところは、3つの薬局で情報を共有する必要があります。難しい処方やトラブル事例等、これまで月1回の会議やFAXで情報共有を行っていました。また、紙媒体も用いていましたが、見やすさや検索という面に関しても難しさがあり、結局あまり続きませんでした。」
導入は必要に迫られて、という部分が大きかったのでしょうかね。
「当初は連携ツールとしてフェイスブックも考えました。また色々画策する中で、evernoteやdropboxを利用するなども検討しましたが、サイボウズLiveに出会うことができました。」
情報共有に最適なツールだったということなのですね。
「サイボウズLiveは当時、20名までかつ500Mまでが無料でした。全員となるとオーバーしてしまうので、薬剤師と一部の事務に限定しました。言葉だけでは伝えられないことが多いので、説明用の資料を作成し、一人一人時間を割いてお願いをしました。」
導入に際して、苦労されたこともあったようですね。次回はその辺りをお伺いします。
▽ できるポケット+ サイボウズLive (できるポケット+)
今回からは、弘前市薬剤師薬局の加藤傑先生にお話をお伺いします。加藤先生は、相互連携のツールとしてサイボウズLiveというグループウエアを導入、活用しています。
薬局業務にサイボウズLiveを導入しようと思ったきっかけをお聞かせください。
「私の勤務するところは、3つの薬局で情報を共有する必要があります。難しい処方やトラブル事例等、これまで月1回の会議やFAXで情報共有を行っていました。また、紙媒体も用いていましたが、見やすさや検索という面に関しても難しさがあり、結局あまり続きませんでした。」
導入は必要に迫られて、という部分が大きかったのでしょうかね。
「当初は連携ツールとしてフェイスブックも考えました。また色々画策する中で、evernoteやdropboxを利用するなども検討しましたが、サイボウズLiveに出会うことができました。」
情報共有に最適なツールだったということなのですね。
「サイボウズLiveは当時、20名までかつ500Mまでが無料でした。全員となるとオーバーしてしまうので、薬剤師と一部の事務に限定しました。言葉だけでは伝えられないことが多いので、説明用の資料を作成し、一人一人時間を割いてお願いをしました。」
導入に際して、苦労されたこともあったようですね。次回はその辺りをお伺いします。
▽ できるポケット+ サイボウズLive (できるポケット+)

20:33
| Comment(0)
| ソーシャルPメンター&ニュース(連載終了)
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL(承認後の表示となります)
http://blog.sakura.ne.jp/tb/74162386
http://blog.sakura.ne.jp/tb/74162386