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2014年02月16日

[薬局新聞]教育現場での啓発活動にも注力

薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第72回です。

ソーシャルPメンター&ニュース72


 今回からは山形県天童市にあります、おいのもり調剤薬局の加藤淳先生にお話をお伺いします。

 お伺いしたところによると、山形県の薬物乱用防止指導員、やまがた医薬連携吸入指導勉強会の世話人、山形県喫煙問題研究会の理事、地区薬剤師会の役員など、非常に幅広い活動をしていらっしゃるのですね。

 「本業は薬局薬剤師です(笑)。呼吸器内科の処方が多いので、吸入薬の説明などがメインです。その他、山形県薬剤師会雑誌編集の仕事にも携わっています。さまざまな立場で活躍している薬剤師を、雑誌を通して紹介しています。」

 薬剤師免許の他に、教員免許もお持ちだとか。

 「高校生の頃から医療と教育に興味があり、母校(東北薬科大学)で教員免許も取得しました。それを活かして、学校で防煙、薬物乱用防止教室などの講話も行っています。KeynoteをiPhone(Keynote remote)などで操作したり、いろいろなプレゼン技術を講演で披露しているので、講演後の親睦会では、講演内容よりプレゼンの方法についての質問の方が多いです。」

 次回以降、様々な活動についてお伺いしたいと思います。


よくわかる社会福祉施設―教員免許志願者のためのガイドブック

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