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2020年12月24日
[review]ドラッグノート2021
ドラッグノートの2021年版が、これまでとかなり変わっていました。旧版(2020年)のものがこちら。
それに対して2021年版はこちらです。
これまでのものはいかにも「ノート」的なイメージでしたが、色使いやキャラクターなども入り、かなり印象が違います。書籍の角が丸くなっているのは書籍そのもののイメージにもかなり影響しますが、ポケットに入れる際にはこの方がありがたかったりします。厚みはこのくらいです。
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16:21
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2018年09月02日
[review]誰も教えてくれなかった実践薬歴
心待ちにしていたという方も少なくないでしょう。山本雄一郎氏執筆の第2弾「誰も教えてくれなかった実践薬歴」がいよいよ発売されました。ちなみに第1弾はご存知「薬局で使える実践薬学」、当ブログでもご紹介しました。
薬局のオモテとウラ: [review]薬局で使える実践薬学
http://blog.kumagaip.jp/article/178985295.html
その際に山本氏本人から「“薬局薬学のエディター”堂々と名乗ることにします」というコメントが寄せられましたが、その言葉通り、「誰も教えてくれなかった実践薬歴」の冒頭では、
こんにちは、“薬局薬学のエディター”こと山本雄一郎です
と、名乗っています。氏の功績は、(非常に幅広い)薬学を「薬局薬学」に個別最適化し、現場に即した形で提供していることだと個人的には思っており、その肩書として「エディター」というのはまさにぴったりハマります。
肝心のこの本の中身ですが、山本氏の講演等を聞いたことがある人ならば、どこかで耳にしている内容も少なくないでしょう。書籍化されたことでそれらが体系的にまとめられているのと、手元において繰り返し記憶に留めることができるのが大きなメリットです。
Twitterでこの本を手にした人があげている感想がありましたのでいくつかご紹介します。
私も去年薬局に転職してからしばらくは、先輩の薬歴を真似して書いていました笑
— ふぁるめど@新米管理薬剤師 (@NewFarmacist) 2018年9月1日
そして運良く?新規個別指導にあたり薬歴とはなんたるか、を厚生局の方に教えていただきました。
薬歴ってきちんと教えてもらえることって少ないのでぜひおすすめです!
実践薬歴@kumamotoPh https://t.co/xxUl7MNlRq https://t.co/A3lPXSUQDB
少しずつ、#実践薬歴 でみたようにそれっぽく書き始めてる。全員は書ききれなくて「これは!書けそう!」と思った人を1日数人。注意される日が来たらやめるけど(笑)
— ヒヨミノトリ (@wankomo8) 2018年8月31日
それにしても私患者さんと話しすぎなのかもしれん。でも患者さんよく話してくれるし笑ってくれるから嬉しくて。笑顔は魔法だとも思う
あっ今度は実践薬「歴」なんだ。実践薬学はすごく面白かった。新人教育の資材にも使えた秀逸な書籍だったから2冊目も楽しみだ
— うめざき胖的(ぱんだ) (@umezakipanda) 2018年8月29日
保険調剤薬局の世界を離れて今は中医学の世界だけど読んで損はないよね️ https://t.co/grhg7y4Kvr
#実践薬学 は鈍器といわれてましたが、こちらの #実践薬歴 は薄くて、利器です!山本雄一郎先生節が聞いてて、先生の文章や作品が好きな人は楽しめますよ!! https://t.co/m69uQt6BVi
— ヒヨミノトリ (@wankomo8) 2018年8月26日
ということで、前作は通称“鈍器”と呼ばれていましたが、「誰も教えてくれなかった実践薬歴」は“利器”に決定しました(そこかよ)。
私が個人的に好きなのは、チャプター3「薬歴は薬学を通して患者を理解するためのツールである」の中の「すぐに答える、そこにアセスメントはあるのか」の部分です(P.92)。導入に出てくる電話対応、それから患者対応も、表面的なやりとりで終わらない、患者さんが抱えているものをいかに見抜くかが肝要ですよね。
ちょっと話がずれましたが、つまりこの本は薬歴のテクニックとか小手先の内容で終わるような内容ではないということです(やや強引にまとめました…苦笑)。読み手によっていろいろな理解や解釈ができるというのもこの本のよさでしょうね。
11:54
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2017年08月16日
[review]薬剤師・管理栄養士のための今日からはじめる薬局栄養指導
まだまだこれからの感がある「健康サポート薬局」ですが、そうした大きな流れの中で、薬局の薬剤師に求められる役割がますます多岐にわたることは間違いありません。薬剤師の栄養指導もそうしたものの一つに挙げられます。
既に薬局に管理栄養士が在籍し、栄養指導を行っているところもありますが、今後より多くの薬局において、薬剤師が管理栄養士と協働したり、また薬剤師自身が栄養指導をする機会も多くなることでしょう。
私もそうですが、薬局の薬剤師はどちらかと言えば「栄養」にあまりなじみがありません。お薬を渡す際に食事のことを聞かれても、通り一遍とまでは言いませんが、あまり踏み込んだ話ができないのが実情ではないかと思います。
そんな私たち(?)にぴったりなのが、「薬剤師・管理栄養士のための今日からはじめる薬局栄養指導」です。先進的に栄養指導に取り組んでいる3つの薬局グループの薬剤師と管理栄養士によって書かれています。
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20:27
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2017年03月04日
[review]薬局で使える実践薬学
3月2日に発売になりました「薬局で使える実践薬学」。SNSなどでは既に多くの方が入手している報告があるようですが、当ブログでもご紹介いたしましょう。何と言っても、山本雄一郎氏の著書ですからスルーする訳にはいきません(笑)
ご存知のように、山本氏は日経DIで「薬局にソクラテスがやってきた」というコラムを連載しています。今回の書籍はその連載の内容をベースに、大幅加筆、そして書き下ろしをした内容となっています。
ですので、内容的にはものすごく充実しています。ネットで予約をすると気が付きませんが、書籍の厚さはかなりのもの。3cmに迫ろうというその厚さは、その重さとも相まって「鈍器」と呼ぶ人も出ているほどです。ご参考までに厚さはこんな感じです。
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16:01
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2016年03月06日
[review]市販薬は成分表示だけ見ればいい
「市販薬は成分表示だけ見ればいい」というちょっと刺激的なタイトルではありますが、内容は非常に丁寧に作られていると感じます。
内容に触れる前にこのタイトルですが、現代の医薬品選択に対する警鐘と取ることもできます。CMを見てそのイメージで「なんとなく効きそう」と医薬品を選択してしまっていることに対して、です。
そういう意味では、成分をしっかり見て選びましょうという提案は至極もっともであります。そのための理解を助けるのがこの本の意図するところなのかもしれません。
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16:28
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2016年03月03日
マイナビ就活ガイドブック「薬学生のための就活スタート号」
来春卒業する学生の就職活動が解禁になったそうです。私が学生の頃はどうだったかなと考えているのですが、なかなか思い出せません……。はるか昔のことになってしまいました。
さて、薬学生もやはり同様に就活スタートということで、2017年卒学生に向けて、マイナビ就活ガイドブック「薬学生のための就活スタート号」が配布されるとのこと。
巻頭の特集の一つに『「患者のための薬局ビジョン」で薬局・薬剤師の未来はどうなる?』というコーナーがあり、厚生労働省の田宮憲一氏のインタビューをベースに将来像が描かれています。
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23:14
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2016年02月06日
[review]ハクション大魔王の絵本
ハクション大魔王をキャラクターとして起用している医薬品と言えば、アレグラ錠だというのは多くの方がご存知と思います。この度、そのハクション大魔王の絵本ができたということでゲットしてきました!
タイトルはそのまんま「ハクション大魔王の絵本」です。この独特のフォントを見ただけで、ハクション大魔王を連想する人も多いはず。
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タイトルはそのまんま「ハクション大魔王の絵本」です。この独特のフォントを見ただけで、ハクション大魔王を連想する人も多いはず。
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14:19
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2015年12月29日
「The Pharmacists' Haven2015」表紙は何と……
年末恒例になっています、「The Pharmacists' Haven」2015年版が刊行されました。「ためになる話も、そうでないものも。現役薬剤師+αによる、薬剤師ネタ満載の情報雑誌」だということで、毎年、楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
今年は何と、表紙に起用していただきまして、今更ながら小恥ずかしい思いをしています。ということで、紹介するのが個人的にややためらわれるのですが、ご紹介です。
表紙のみならず、裏表紙にも(苦笑)。
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今年は何と、表紙に起用していただきまして、今更ながら小恥ずかしい思いをしています。ということで、紹介するのが個人的にややためらわれるのですが、ご紹介です。
表紙のみならず、裏表紙にも(苦笑)。
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14:46
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2015年12月23日
「今日の治療薬」「治療薬マニュアル」他、2016年版書籍
薬局業務に必要な書籍の2016年版が予約・発売の時期になりました。目に付いたものをご紹介いたします。
▽ 今日の治療薬2016 解説と便覧
▽ 治療薬マニュアル 2016
▽ 治療薬ハンドブック2016
▽ 治療薬インデックス2016
▽ ポケット判 治療薬UP-TO-DATE 2016
▽ 日本医薬品集 医療薬2016年版
▽ 今日の治療指針 2016年版[ポケット判](私はこう治療している)
▽ Pocket Drugs (ポケット・ドラッグス)2016
▽ ポケット版臨床医薬品集2016
▽ 今日の治療薬2016 解説と便覧
▽ 治療薬マニュアル 2016
▽ 治療薬ハンドブック2016
▽ 治療薬インデックス2016
▽ ポケット判 治療薬UP-TO-DATE 2016
▽ 日本医薬品集 医療薬2016年版
▽ 今日の治療指針 2016年版[ポケット判](私はこう治療している)
▽ Pocket Drugs (ポケット・ドラッグス)2016
▽ ポケット版臨床医薬品集2016
16:34
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2015年03月20日
クスリ早見帖2015年版 スマホから添付文書の閲覧も可能
ネグジット総研というところで、時々アンケートに答えたりしています。その中で、協力謝礼として「OTC医薬品 クスリ早見帖」をいただきました。
そもそもこの「クスリ早見帖」は何なのか。発行元のページに詳しく書かれています。
株式会社プラメドプラス|クスリ早見帖2015年版
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13:37
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2015年03月18日
アインのムック本「アインファーマシーズbyAERA」
今年の1月に、アインファーマシーズが企業研究本「アインファーマシーズ by AERA」を出版したということで、入手して見てみました。
サブタイトルは「薬局にしか、できないことがある」。朝日新聞出版社から出されたこのムック本は、薬局のことを広く一般に知ってもらうことを目的に作成されたということです。
You Tubeには発売リリースを告知する動画もアップされていました。
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サブタイトルは「薬局にしか、できないことがある」。朝日新聞出版社から出されたこのムック本は、薬局のことを広く一般に知ってもらうことを目的に作成されたということです。
You Tubeには発売リリースを告知する動画もアップされていました。
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21:04
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2015年01月19日
ポケット医薬品集2015年版の予約受付開始
2013年に4年ぶりの復活をしたポケット医薬品集ですが、毎年発行となっており、2015年版の予約が始まっています。発売は2015年1月末を予定しているとのこと。
ポケット医薬品集の白文舎|ポケット医薬品集
著者は引き続き、鳥取大学名誉教授の龍原徹氏と東京大学大学院特任教授の澤田康文氏のお二方。
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15:53
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2015年01月10日
[review]「添付文書がちゃんと読める統計学」
Amazonを徘徊していましたら、ふと目に入ってきた「添付文書がちゃんと読める統計学」という本。思わずタイトル買いしてしまいそうですね。
ご紹介に先立って、この本の著者である山村重雄先生は私の大学時代の恩師であり、竹平理恵子さんは、同じ山村門下で、私の同期です。ですのでレビューが甘くなるのはご承知の上、お読みください。
以前もご紹介したかもしれませんが、山村先生の著書の醍醐味は「基礎の知識を現場で役に立つよう橋渡しする」部分にあります。この本も、統計学という、どちらかと言えば忌み嫌う学問を、現場の薬剤師がどう活用するかといった視点から書かれています。
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09:07
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2015年01月04日
[review]マトリガール
薬学部を卒業後、麻薬取締官として働く女性を主人公とした「マトリガール」を読んでみました。ややネタバレありですので、ご注意ください。
タイトルにある「マトリガール」の「マトリ」は、言わずと知れた麻薬取締官のことです。最初、タイトルだけ聞くと「?」と思いましたが、女性のマトリを意味することを知ると「なるほど!」となりますね。
場面は主人公である津森美月が、首筋にナイフを当てられているところから始まります。本の帯にも書かれているのですが、この薬物中毒の男に襲われた経験から、主人公は麻薬取締官を志すことになります。
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10:26
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2014年12月28日
「The Pharmacists Haven」2014年版刊行 コミケでの販売もあり
「The Pharmacists Haven」の2014年号が刊行になったとのこと。早速ゲットいたしました!「ためになる話も、そうでないものも。現役薬剤師+αによる、薬剤師ネタ満載の情報雑誌」です。
ちなみに、バックナンバーについてはこちらで話題にしました。
薬局のオモテとウラ: 薬剤師ネタ満載の「The Pharmacists Haven 2012」昨年に続き第2号刊行
薬局のオモテとウラ: 薬剤師ネタ満載の情報雑誌「The Pharmacists Haven」創刊
内容を少しご紹介しますと「薬剤師あるある」と題して、薬剤師が思わずやってしまうことが書かれています。「ビールを注ぐときはラベルを上にする」などは、思い当たる方も多いかもしれません。
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20:56
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2014年12月26日
「OTCメディケーション」虎の巻 第3版 「患者へのアプローチ」がよき指針に
日経DIの薬局虎の巻シリーズの「「OTCメディケーション」虎の巻 第3版」が2011年3月以来の全面改訂ということで、購入いたしました。
薬局のカウンターですぐに役立つのはやはり各論の部分でしょう。「かぜ薬」「胃腸薬」「点眼薬」など、22の製品群に分けられ、それぞれに「チェックポイント」「患者へのアプローチ」「商品の使い分けと特徴」が書かれています。
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21:54
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2014年12月24日
「Drugs-NOTE 2015」はざっくりとした情報収集・確認に最適
先日、2015年版の書籍を話題にしました。そこには挙げなかったのですが、個人的に「Drugs-NOTE2015」がちょっと気になっていたので、2015年版はそれも使ってみることにしました。
実は以前も2013年版、2011年版を使っていたことがあり、重宝していたからということも大きな理由です。振り返って見ますと、1年おきにこれを使ってますね…(苦笑
既に発売になっていましたので、早速ゲットしました!
帯を外してみますと、また違ったイメージ。これまでのデザインを踏襲しつつ、ちょっと新しい要素も入っていて、落ち着いたデザインです。
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20:31
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2014年12月03日
「治療薬マニュアル」他、2015年版書籍が予約受付中
薬局業務に必要な書籍の、2015年版の予約受付が始まっています。特典アプリがついたり、スマホやタブレットで読めたりと、工夫もあるようですね。
▽ 治療薬インデックス2015− 「日経DI」が総力を挙げて作った究極のポケット医薬品辞典 −
▽ 治療薬ハンドブック2015 薬剤選択と処方のポイント 特典アプリがついています
▽ 治療薬マニュアル 2015
▽ ポケット判 治療薬UP-TO-DATE 2015
▽ 日本医薬品集 医療薬2015年版
▽ 今日の治療指針 2015年版[ポケット判](私はこう治療している)
▽ Pocket Drugs (ポケット・ドラッグス)2015
▽ 治療薬インデックス2015− 「日経DI」が総力を挙げて作った究極のポケット医薬品辞典 −
▽ 治療薬ハンドブック2015 薬剤選択と処方のポイント 特典アプリがついています
▽ 治療薬マニュアル 2015
▽ ポケット判 治療薬UP-TO-DATE 2015
▽ 日本医薬品集 医療薬2015年版
▽ 今日の治療指針 2015年版[ポケット判](私はこう治療している)
▽ Pocket Drugs (ポケット・ドラッグス)2015
14:45
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2013年04月05日
今日の治療薬2013に誤記 正しくは「静注 投与間隔は4週間」
「今日の治療薬2013 解説と便覧」に重大な誤記が判明し、出版元の南江堂がアナウンスを行なっています。
今日の治療薬に関する重要なお知らせ:南江堂(PDF)
該当するのは、P177のエンドキサンの適応:(8)治療抵抗性のリウマチ性疾患、用量の部分だということです。
誤: 1日1回500mg〜1000mg/u 静注を4週間
正: 1日1回500mg〜1000mg/u 静注 投与間隔は4週間
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21:18
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2013年02月08日
[review]Drugs-NOTE 2013
Drugs-NOTEといえば、2011年版発売の際にキャンペーンをやっていまして、その際にモニターとして使わせていただいたのですが、2012年版は使っていませんでした。この度、2年ぶりに手にとって見たのですが、かなり充実した内容となっていたのでご紹介しましょう。
Drugs-NOTE本体はご覧のように赤と黒のラインが中央にあるのですが、実際にはこんな帯が付けられて販売されているのですね。
そしていきなり本題からずれるのですが、個人的にものすごく気になったのが「ニャー」。
「に、ニャーとは一体?」……。表紙をめくって見たところ、答えがありました。
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22:14
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2013年01月28日
「ポケット医薬品集 2013年版」やや細長くなって4年ぶり復活
「「ポケット医薬品集2013年版」が年明けに復活」すると以前話題にしましたが、今日、「ポケット医薬品集 2013年版」が出版社から送られてきました!こんな包みに入って郵送で送られてきます。
どきどきしながら中を開けますと、出てきました。2009年以来、4年ぶりの復活となった「ポケット医薬品集 2013年版」です。
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22:45
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2013年01月26日
[review]ラブ・リプレイ
この表紙でもうお分かりの方もいらっしゃると思いますが、「ラブ・ケミストリー」、「猫色ケミストリー」に続く第3作「ラブ・リプレイ」を読んでみました。
以下、若干のネタバレがありますので、注意して読み進めてください。
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22:41
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2013年01月08日
薬剤師ネタ満載の「The Pharmacists Haven 2012」昨年に続き第2号刊行
昨年創刊となった「The Pharmacists Haven」、覚えていらっしゃるでしょうか。当ブログでもご紹介しました(こちら)。そして昨年12月31日(といっても1週間くらい前)に、第2号に当たる「The Pharmacists Haven 2012」が刊行されました!
コンセプトは「現役薬剤師+αが送る、情報&カルチャー」だということで、第2号も薬剤師ネタが満載です。ちょっとだけ中身をご紹介します。
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22:36
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2012年12月26日
「治療薬マニュアル」他、2013年版書籍続々刊行
今年も残すところあと5日ほどになりました。年末の恒例になっていますが、薬局業務に必要な2013年版書籍をご紹介しましょう。
▽ 治療薬マニュアル 2013
▽ 今日の治療薬2013 解説と便覧
▽ 今日の治療指針 2013年版 ポケット判 私はこう治療している
▽ 治療薬ハンドブック2013 薬剤選択と処方のポイント
▽ 今日のジェネリック医薬品<2012‐2013>
▽ 治療薬インデックス2013
▽ ポケット判 治療薬UP-TO-DATE 2013年版
▽ 医療用医薬品識別ハンドブック<2013年版>
▽ 日本医薬品集 医療薬<2013年版>
▽ 日本医薬品集 一般薬<2013‐14>
▽ ピルブック 2013年版―薬の事典
薬局のオモテとウラが推薦する薬局業務に必要な本
▽ 治療薬マニュアル 2013
▽ 今日の治療薬2013 解説と便覧
▽ 今日の治療指針 2013年版 ポケット判 私はこう治療している
▽ 治療薬ハンドブック2013 薬剤選択と処方のポイント
▽ 今日のジェネリック医薬品<2012‐2013>
▽ 治療薬インデックス2013
▽ ポケット判 治療薬UP-TO-DATE 2013年版
▽ 医療用医薬品識別ハンドブック<2013年版>
▽ 日本医薬品集 医療薬<2013年版>
▽ 日本医薬品集 一般薬<2013‐14>
▽ ピルブック 2013年版―薬の事典
薬局のオモテとウラが推薦する薬局業務に必要な本
21:15
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2012年11月14日
ポケット医薬品集2013 本日より購入申込み開始
11月半ばからとアナウンスされていた、ポケット医薬品集2013の購入申込みが、本日(2012/11/14)から受付開始となっています。公式サイトのこちらのページからどうぞ。
ポケット医薬品集の白文舎 ≫ 購入申込み
ポケット医薬品集2013の価格は4,935円(税込)で、上記サイトから購入すると、送料無料で送ってくれるようですね。10冊以上まとめて購入すると、10冊目から5%値引きがあると書かれています。
私も早速申し込みましたが、申し込みが完了すると「[ポケット医薬品集] ご購入ありがとうございます。」という自動配信メールが送られてきて、そこに振込先などが記載されていました。
予約をした人は来年2013年1月末日までに代金を振り込むようになっています。ということは、本が手元に届くのは2月以降ということになるのでしょうか。待ち遠しいですね。
(関連記事)
薬局のオモテとウラ: 「ポケット医薬品集2013年版」が年明けに復活
▽ 日本医薬品集 医療薬〈2013年版〉
13:50
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