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2012年04月19日

[薬局新聞]匿名は無責任、実名に価値あり

薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第3回です。

ソーシャルPメンター&ニュース3


 今回も井手口直子先生にお話をおうかがいします。

 フェイスブック(FB)の登場でネットの実名利用が広がりつつありますが、これまでの「匿名」から何かが変わるのでしょうか?

 「匿名の書き込みは好きではありませんし、私もしません。理由は「無責任」だからです。社会心理学的にも匿名性は誇張と攻撃性を高めることが解っています。匿名になると人は非常に自己中心的な発言をします。そのことで人を傷つけますし、非建設的な方向に向かうことも多くなります。「匿名だと本音で語れる」という意見もあります。もちろんそういった要素もあるかもしれません。しかし、日本のような成熟した自由な社会において、「実名」で本音を表明することは、大変価値のあることだと思います。FBでは、「自分をむやみに引っ込めず、かつ相手を傷つけない」やり取りが展開されています。これはコミュニケーション能力です。」

 「『感じること、思うこと』は皆自由です。でも感じたことをそのまま吐き出す(つぶやく)前に一度その言葉を吟味することをFBは求めています。だからFBでは友人の「よいところ」を沢山見つけることができます。」

 なるほど!FBでは実生活と同じような人間関係が構築されるのですね。

 次回は、FBのグループ機能と薬剤師業務について、です。


薬剤師のカウンセリングハンドブック

 薬剤師のカウンセリングハンドブック

2012年04月12日

[薬局新聞]ネットからリアルへとつなぐ

薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第2回です。

ソーシャルPメンター&ニュース2


前回に引き続き、井手口直子先生にお話をおうかがいします。

フェイスブック(FB)を始めてから、何か変わったことはありますか?ご自身だったりあるいは周囲だったりの変化がおありでしたらお願いします。

 「FBを始めてからというもの、いつも温かいものに包まれている幸せな感じがしています。友人とすぐに話せて、理解しあえる。だからリアルな友人もどんと増えました。学会やセミナーで嬉しい再開が増えました。とてもHAPPYです。」

 「それから情報がすごいですね。私も刺激を受けて勉強しています。エネルギーが高い人が多く書きこんでいますから、そういう方から沢山元気をもらっています。」

 先生はコミュニケーションがご専門で、この度博士号も取得されたとのことですが、ネットにおけるコミュニケーションのあり方について、お感じのことをお聞かせください。

 「FBの良さは何と言っても実名顔出しです。信さんともFBで会話してからお会いして、すっかり近い人な気持ちになってますし☆基本的に誰に見られても問題のない、恥ずかしくない書き込みを心がけています。読んでくれる相手に敬意を払えば当然のことですが。それからコメントへの返事はできるだけ個別にお返しするようにしています。自分もコメントへの返事がくると嬉しいですので。」

 次回は「実名と匿名」について、もう少し詳しくお話いただきます。


こころの治療薬ハンドブック 第8版

 こころの治療薬ハンドブック 第8版

2012年04月05日

[薬局新聞]新連載!ネット活用し繋がりを

前回の週刊トラックバックNEWSでも触れましたが、この4月から、薬局新聞のコラムが「ソーシャルPメンター&ニュース」としてリニューアルしました。

「P」は紛れもなく「Pharmacist」のPでして、薬剤師業界のメンターとニュースをご紹介するコーナーです。引き続きよろしくお願いいたします。

ソーシャルPメンター&ニュース1


 新年度が始まり、今回より「ソーシャルPメンター&ニュース」と題してお送りするこのコーナー。記念すべき第1回にご登場いただくのは、帝京平成大学の井手口直子先生です。コミュニケーションという専門を軸にした幅広い活躍は、まさにメンターにピッタリではないでしょうか。

 普段、いろんな書き込みを、写真を交えてアップしたりとFacebook(FB)をフルに活用されていますが、そもそもFBを始めたきっかけは何でしょうか?

「フル活用できているかは解りませんが…。SNSはFBを始める前にmixiをちょっとだけやりましたが、すぐに飽きてしまったというか、匿名の世界って怖いなぁと感じていました。FBは友人から招待が来て、最初は自分の個人情報を打ち込むのも抵抗がありましたが、元々の友人と何人もつながって、フィードをみていると、皆の動向が良く分かって楽しくなってきました。」

「そんな頃に東日本大震災が起きたのです。御存じのように、FBの情報の共有化は本当に早く、被災地に行く人、残って後方支援する人、協力体制が生まれました。このころは本当に一日の多くの時間、FBをチェックしていたように思います。」

次回はFBにおけるコミュニケーションについてお話いただきます。


実践ファーマシューティカルコミュニケーション―服薬指導のスキルが上がる

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