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2012年08月05日

Meiji Seikaファルマ、日医工から提供されているブドウ糖

薬局で、α-グルコシダーゼ阻害薬を服用している方にブドウ糖をお渡しするケースがあります。当ブログでも、過去に話題にしたことがあります。

薬局のオモテとウラ: 薬局でお渡しするブドウ糖(固形・粉末)

薬局のオモテとウラ: 薬局でお渡しするぶどう糖(液)

ブドウ糖と言えば、武田薬品工業から提供してもらうという薬局が多かったかと思いますが、後発医薬品が使われるようになり、そうしたGEメーカーからもブドウ糖が提供されています。

まずはMeiji Seikaファルマのものから。「固形ブドウ糖10g」と書かれています。

明治製菓ファルマ ブドウ糖

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23:56 | Comment(0) | ウラ

2012年07月25日

日薬学術大会で配布される「薬剤師倫理規定擬人化冊子」を先行入手

10しす


薬剤師倫理規定擬人化プロジェクトをテーマにしている「10しす」というブログ、ご存じの方も多いかと思います。サイトはこちらから。

10しす

ちなみに「てんしす」と読むそうですが(分かりますね…苦笑)、私がこのプロジェクトの存在を初めて知ったのは、滋賀県で行われた第42回の日本薬剤師会学術大会です。その時の様子はこちら

そしてこの薬剤師倫理規定擬人化プロジェクトですが、今年10月に静岡県で行われます、日薬学術大会に合わせて、薬剤師倫理規定擬人化冊子(同人誌)を作ったということです。学術大会に先駆けて入手することができましたのでご紹介します。

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23:12 | Comment(0) | ウラ

2012年07月12日

『井手口直子の「薬剤師Go!」』オンエアされました!&アーカイブはここ

先日お知らせいたしましたが、『井手口直子の「薬剤師Go!」』に出演しまして、「発信する薬剤師」として昨晩オンエアされました。お聴きいただきましたでしょうか?

「はいはい、聴いたよ」という声も聞こえてきそうではありますが、番組ブログに配信された様子をまとめていただいてあります。

スペシャリストの仕事(1) 発信する薬剤師 | 井手口直子の薬剤師Go! | ラジオNIKKEI

そしてややくどいですが(苦笑)、聴き逃してしまった!という方は、上記リンク先のオンデマンドまたはポッドキャストから聴取することができます。

オンデマンド/ポッドキャスト

次回は弁護士で薬剤師の、赤羽根秀宜氏が出演するとのこと。こちらも楽しみですね!

社会のなかに潜む毒物(科学のとびら51)

 社会のなかに潜む毒物(科学のとびら51)
00:37 | Comment(0) | ウラ

2012年07月09日

[ラジオNIKKEI]井手口直子の「薬剤師Go!」に出演します!

ラジオNIKKEIの薬剤師向け番組「井手口直子の薬剤師Go!」については、以前このブログでも話題にしました。番組ホームページはこちらから。

井手口直子の薬剤師Go! | ラジオNIKKEI

毎回、素晴らしいゲストによるトークを楽しみにしている方も多いかと思いますが、実はこの度、そのラジオに出演することになりました!放送日は7月11日(水)、午後8時40分からです。

それに先立って、ラジオNIKKEIに収録に行って来ました。もちろんタダでは帰って来ませんで、収録が行われたスタジオの様子など、カメラに納めてきましたのでご紹介したいと思います。

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23:00 | Comment(0) | ウラ

2012年06月26日

麻薬処方箋における患者住所の記載について考える

麻薬を取り扱う薬局というのは実際どのくらいの数になるのか、正確な数字は全くもって分かりません。お読みいただいている方の中で、麻薬処方箋を取り扱ったことがある人はどのくらいいらっしゃるでしょうか。

麻薬処方箋が通常の処方箋と違うところは、

患者の住所

麻薬施用者の免許証番号


が記載されていなければならない、という点です。処方箋に麻薬が記載されていれば、ただちにこの2点を確認する程度のことは、現場で働く薬剤師であれば「常識」の範囲に入ります。

では、前者の「患者の住所」ですが、これについてはどこまでしっかり確認を行うでしょうか。当該患者の薬歴に控えてある住所、あるいは記載してもらった初回アンケート等と照合を行なっている薬局って、どの程度ありますかね。

そういった部分まで、薬局として業務手順に組み込んでいる薬局があれば、それは素晴らしいことだと思います。では、実際はどうでしょうか。

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22:19 | Comment(0) | ウラ

2012年06月19日

印象とは一体なんぞや 「製薬企業訪問実態調査」をネタに

ネグジット総研がやっている薬局・薬剤師専門調査MMPRというのがあるのですが、そこが製薬企業訪問実態調査なるものを行い、結果を公表しています。

【独自調査】「製薬企業訪問実態調査」(4月)保険薬局への訪問実態は訪問の”量”がファイザー、”質”はマルホ、”量”×”質”はファイザー - 【薬剤師調査MMPR】製薬企業の皆様へ

なかなかユニークだなと思ったのが、訪問実態の評価基準。それを「量」と「質」の2軸に分けて評価しているのですが、

量=アンケート回答者に対する訪問カバー率を示す指標

質=1回の訪問に対する好印象が得られる割合を示す指標


とし、更に、「好印象度」という指標を設けています。

その「好印象度」は、アンケート回答者が最も良い印象だったと回答した割合とされ、

”量”×”質”


で表すとしています。ただ、この表記だけを見ますと、「おや?」と思う部分がないわけではありませんが、公表されている部分ではこの「好印象度」に触れている部分がありませんので、とりあえずスルーしておきます。

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23:24 | Comment(0) | ウラ

2012年06月16日

埼玉の調剤過誤 判決は禁錮1年(執行猶予3年)

2011年8月に、埼玉県の薬局で起こった調剤過誤。ウブレチドの誤投薬によって女性が亡くなり、大きな問題となりました。

それに関しては、当ブログでも問題提起をしましたが(薬局のオモテとウラ: 単なる調剤過誤ではない!埼玉県薬会長が書類送検される)、その判決公判が行われたということで、ニュースになっています。

誤調剤の薬剤師に有罪判決 さいたま地裁 - MSN産経ニュース

調剤した薬剤師の部分に「元」と付けられていますが、じゃあ薬剤師免許が剥奪になったのか、免許を返納したのかについての議論は、あまり意味がないのではないかと思います。

というのも、他のソースを見てみますと、「元管理薬剤師」という表記もあり、そうなると、元職が管理薬剤師だというだけで、薬剤師でなくなったのかどうかという点については、判断のしようがありません。

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22:13 | Comment(0) | ウラ

2012年06月13日

薬剤師免許の内容訂正「1箇所につき1000円」から「1回につき1000円」に

薬事日報ウェブサイトを眺めていたら、こんなニュースがありました。

【医療職免許登録】複数訂正でも1回千円 : 薬事日報ウェブサイト

タイトルだけ見た時は、「何のことだろう?」と内容が把握できませんでしたが、読み進めていくと分かりました。簡潔に書きますと、こんな内容だと思います(例として、薬剤師免許を引き合いに出します)。

・免許の内容を訂正する時は「税金」(登録免許税?)がかかる

・その「税金」はこれまで、訂正1箇所につき1000円だった

・それがこの6月から、訂正が何箇所でも1回につき1000円になった


例えば、結婚して姓が変わって、薬剤師免許の内容を訂正するというようなことは、女性の方が多そうです。訂正の経験をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。

私はそういった経験がないのですが、「1箇所につき1000円」だったという事実、案外、女性の間では知られていることなのかもしれません。

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22:20 | Comment(0) | ウラ

2012年05月30日

[某卸限定]アジルバ錠に「アジパンダ」が!

7番目のARBということで、「今更ARB?」という声も聞こえてきそうですが、効果が高いことをウリにして登場した武田薬品工業のアジルバ錠(一般名:アジルサルタン)。

武田薬品工業:持続性AT1レセプターブロッカー「アジルバ錠20mg・40mg」新発売のご案内(PDF)

既にブロプレス(一般名:カンデサルタン)という製品を持ちながら、自社で2剤目のARBを出すことがどう出るのか、何とも予測できませんが、なんだかんだ言いつつ、私の勤務する薬局にも納品になりました。

アジルバ錠40mg
アジルバ錠40mg

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23:36 | Comment(0) | ウラ

2012年01月09日

インドのアジスロマイシンもやはり大きかった!

身内の者がインドに行く機会がありまして、現地で体調を崩してしまい病院に駆け込んだところ、お薬が処方されたということ。余分に出されたのか、服用しなかったのかは分からないのですが、結局持って帰ってくることになり、私へのお土産(?)になりました!

あ、お土産はもちろん冗談ですよ…(苦笑

こちらがアジスロマイシン。日本で言うところのジスロマックですね。

NAZI-500

なんと「Abbott」のマークがあります。

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12:06 | Comment(2) | ウラ

2011年11月06日

当ブログで話題にした「調剤ポイント」関連の記事

中医協で「来年4月より原則禁止」との合意が得られた調剤ポイント問題ですが、当ブログで話題にした記事を集めてみました。

◯ 2010/11/09
 薬局のオモテとウラ: [日経DI]調剤の支払いでポイントがたまる!?

◯ 2010/11/17
 薬局のオモテとウラ: [日経DI]ポイントカード問題で考えた「営利追求」

◯ 2010/11/18
 薬局のオモテとウラ: [薬局新聞]週刊トラックバックNEWS156

◯ 2010/12/28
 薬局のオモテとウラ: 調剤にポイントカードを導入するという選択

◯ 2011/01/25
 薬局のオモテとウラ: [日経DI]いつまで続く? ポイント茶番劇

◯ 2011/02/01
 薬局のオモテとウラ: [ポイント問題]日薬、保険薬局協会の見解 クオールは独自の動き

コメント欄でも書きましたが、今週のDI online「薬剤師的にどうでしょう」でも記事をアップする予定です。またご意見等いただければと思います。

保険薬局Q&A 平成22年版 [薬局・薬剤師業務のポイント]

 保険薬局Q&A 平成22年版 [薬局・薬剤師業務のポイント]
20:57 | Comment(0) | ウラ

2011年10月21日

「“ハルシオン飲み会”の後始末」を読後、日本新薬のサイトにアクセスしてみたが…

日本新薬の「飲酒でハルシオン」事件については、以前、当ブログや日経DIのコラムでも話題にしました。

薬局のオモテとウラ: [日経DI]Twitterで「薬物乱用」を暴露した女性MR

薬局のオモテとウラ: 日本新薬が「飲酒でハルシオン」のつぶやきに対して公式声明

この件に関して、「ソーシャルメディア炎上事件簿」の一コラムとして、日経ビジネスオンラインでも取り上げています。

“ハルシオン飲み会”の後始末:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20111018/223296/

サブタイトルが「日本新薬、お詫び文の読後感が悪いわけ」となっていますが、炎上してしまった場合の企業対応はどうあるべきか、といった視点から書かれていますね。

例えばこんな感じです。

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22:30 | Comment(2) | ウラ

2011年09月28日

[支払基金]「適応外だけど審査上はOK」80例追加

平成23年9月26日付で、社会保険診療報酬支払基金が審査情報提供事例を80例追加したと公表されています。

薬剤|社会保険診療報酬支払基金
http://www.ssk.or.jp/shinsajoho/teikyojirei/yakuzai.html

ご存じの方も多いかもしれませんが、これって一体何なのかと言えば、添付文書の効能・効果欄には記載がないけれども、審査上はそれを認めますよ、というのを薬剤と疾患ごとにまとめたもの、とでも言いましょうか。

以前にも、当ブログで話題にしたことがあります。

2007/09/30 社保が適応外使用47例を認める見解
http://blog.kumagaip.jp/article/5645702.html

いくつか気になったところを見てみますと、

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23:16 | Comment(7) | ウラ

2011年09月05日

日本新薬が「飲酒でハルシオン」のつぶやきに対して公式声明

当ブログで話題にした際はまだ名前が出されておらず、「国内中堅製薬企業」とされていましたが、ここに来て事態が動いています。日本新薬の女性MRが「飲酒でハルシオン」のつぶやきをしたことについて、同社が社内調査を行った結果を公式声明として出しています。

ネット書き込みに関するお知らせ | NEWS 2011|日本新薬株式会社
http://www.nippon-shinyaku.co.jp/company_profile/news.php?id=1537

ギリギリの線でまとめてきたな、という印象です。以下にいくつかポイントを挙げます。

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19:40 | Comment(4) | ウラ

2011年09月03日

根は意外に深い?「飲酒でハルシオン」のつぶやきに潜む事実

実際のつぶやきを見たわけでもなく、またソースにするには根拠が乏しい印象がありましたのでちょっと迷ったのですが、日刊薬業に掲載されたようですので話題にしてみたいと思います(記事の中身を閲覧するにはログインが必要です)。

国内中堅のMR  「飲酒でハルシオン」ツイッターに投稿 | 日刊薬業WEB - 医薬品産業の総合情報サイト

日刊薬業に掲載されたからといって、内容が高貴なものになるわけではなく、この女性MRの愚行に変わりはありません。既にこの女性のツイッターアカウントは削除されているとのことですが、いろんなサイトの情報を見て、大まかにまとめてみました。

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22:31 | Comment(8) | ウラ

2011年09月02日

「薬剤師のためのコミュニケーションHand Book」vol.2は「チーム医療篇」

「薬剤師のためのコミュニケーションHand Book」vol.2


7月初めに「薬剤師のためのコミュニケーションHand Book」をご紹介しましたが、その第2弾が発行されたということで、興和テバのMR氏より頂きました。監修はお馴染み、井手口直子氏です。

当初、7月末の発行を予定していたとのことですが、約1ヶ月ほど後ろにずれ込んだようです。私の手元にいただいたのも9月に入ってからで、かなり忙しいスケジュールで作成していたのかもしれません。

冊子についての紹介は、興和テバのページにもあります。こちらのリンクからどうぞ。

これは使える!薬剤師のためのハンドブック集|医療関係者の方へ|興和テバ株式会社

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23:47 | Comment(0) | ウラ

2011年08月22日

埼玉での調剤事故に対して日薬が見解を表明

日薬見解1108


埼玉県の薬局で調剤過誤が生じ、埼玉県薬会長が書類送検されたニュースについては、当ブログでも取り上げました。

2011/08/19 単なる調剤過誤ではない!埼玉県薬会長が書類送検される
http://blog.kumagaip.jp/article/47442609.html

その中で日本薬剤師会が、会としての対応が必要である旨の報道がなされていることを書きましたが、今日8月22日付で、日薬から見解が表明されています。

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23:06 | Comment(6) | ウラ

2011年08月19日

単なる調剤過誤ではない!埼玉県薬会長が書類送検される

埼玉県の薬局で調剤過誤が生じ、薬剤師が書類送検されたというニュース。

【小嶋埼玉県薬会長・書類送検】調剤ミスで業務上過失傷害容疑 : 薬事日報ウェブサイト

まずは、亡くなられた女性のご冥福をお祈りしたいと思います。

あえて最初に書きますが、小さなミスから健康被害が生じる過誤に至るまで、調剤においてエラーはゼロにはなりません。ただし、今回の「事件」は通常の(と言ってはいけませんが)エラーから逸脱した部分がいくつか見られます。

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23:03 | Comment(24) | ウラ

2011年08月06日

日薬 児玉会長に対して公開質問状が出される

日薬会長の児玉氏、副会長の七海氏に対して公開質問状が出されたというニュース。

【日薬】秋葉、石川、工藤の3氏が児玉会長、七海副会長に公開質問状 : 薬事日報ウェブサイト
http://www.yakuji.co.jp/entry23891.html

上記薬事日報のサイトだけを見ていますと、かなりソフトに書かれています。と言いますか、実は核心部分には触れられていません。なのでこの記事だけを見ていても、正直、ピンと来ないですね。

他の媒体等からの話を総合しますと、こんな感じになるようです。

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23:30 | Comment(22) | ウラ

2011年07月22日

「薬剤師体操」で業務の疲れをリフレッシュ!

薬剤師体操


ラジオNIKKEIの薬剤師向け番組「薬剤師NEO」で、薬剤師体操が考案され、なんと公開されています。

薬剤師NEO:薬剤師体操
http://medical.radionikkei.jp/yakuzaishi-neo/category-1239/entry-205408.html

薬剤師のみなさん。
朝の朝礼のとき、仕事中ちょっと疲れたとき、一日の終わりの区切りに薬剤師体操はいかがですか?


ということで、実際の薬剤師体操はYou Tubeにアップされていました。

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22:14 | Comment(0) | ウラ

2011年07月04日

すぐに役立ちそうな「薬剤師のためのコミュニケーションHand Book」

薬剤師のためのコミュニケーションハンドブック


先月の話なのですが、興和テバのMR氏より「興和テバMONTHLY PROGRAM(PDF)」という案内をいただきまして見ていましたところ、「薬剤師のためのコミュニケーションHand Book」という冊子を作成していることを知り、早速ホームページから資料を取り寄せてみました。

興和テバ:コミュニケーションHand Book
http://www.teva-kowa.co.jp/medical/handbook/index.html

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15:23 | Comment(0) | ウラ

2011年06月06日

[BIファーマシストアワード2012]「薬剤師による医療連携の実践」がテーマに

日本ベーリンガーインゲルハイム ロゴ


日本ベーリンガーインゲルハイムが、2010年に創設した「BI ファーマシストアワード」という賞があります。日々の薬剤師業務を通じた医薬品の適正使用等に対する取り組みを表彰するためのものです。

先月、その第2回目にあたる「BI ファーマシストアワード2012」の募集テーマが発表されました。

日本ベーリンガーインゲルハイム、「BI ファーマシストアワード2012」の募集テーマは「薬剤師による医療連携の実践」に決定

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23:51 | Comment(0) | ウラ

2011年05月13日

日薬作成のポスターが何気にスゴイと話題に

日薬ロゴ


元ネタはFacebookなのですが、日本薬剤師会が作成しているポスターが何気にスゴイということで話題になっていました。日薬会員の方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

ということで、詳細は以下から。

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21:46 | Comment(0) | ウラ

2011年05月09日

認知症をはじめとした高齢者に対する被災地支援 まとめ

先日、日本緑内障学会が東日本大震災後の被災地における診療のために、点眼薬一覧を作成、公開したことをご紹介しました。

2011/04/17 日本緑内障学会が被災地支援として点眼薬一覧を作成・公開
http://blog.kumagaip.jp/article/44395581.html

今回は、もしかするとケアがあまり十分でない、認知症をはじめとした高齢者に対しての被災者支地をご紹介しようと思います。

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21:51 | Comment(0) | ウラ

2011年04月30日

薬事チェックツール「やくじるし」

やくじるし


広告の文章を入力することで、薬事法に抵触する内容かどうかをチェックできる「やくじるし」というサイトが開設されています。当該サイトはこちらから。

薬事チェックツール「やくじるし」
http://yakujicheck.com/check/

提供開始は2011年4月28日、セプテーニというインターネットの広告を扱う会社が運営しています。以前から「インターネット広告と薬事法」について積極的に取り組んでいるようですね。

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14:30 | Comment(0) | ウラ
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