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2011年04月18日

猫の柔らかさが伝わってきそうな「なで猫 オロニャイン」

なで猫オロニャイン


大塚製薬・オロナインH軟膏の提供による「なで猫 オロニャイン」というアプリ、ご存知でしょうか。もう暖かくなってきて、ちょっと季節外れではあるのですが、癒されたい方にピッタリのアプリをご紹介しましょう。

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2011年03月22日

東日本大震災をきっかけに広がった医療IT支援(追記あり)

この度の東日本大震災。本当に不幸なできごとであり、今なお多くの悲しみ、不安があることは動かしようのない事実です。それらは、容易になくなるものではありません。

被災地から遠く離れていてもできる支援は限られてはいますが、そんな中、企業や個人を問わず、被災した人々を思う気持ちが、形となって出てきています。

ネットにおける医療IT的支援も数多くあり、例えば、iPhoneやAndroidのアプリが無料化されたり、普段は有料のサービスが無料化されたり、といったものがあります。いくつかご紹介したいと思います。

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2011年03月16日

スマートフォンにも対応した「調剤薬局検索<緊急・暫定版>」

調剤薬局検索<緊急・暫定版>


病院検索やお薬検索などのサイトを運営するQLifeが、緊急・暫定版の「調剤薬局検索」というサイトをオープンしました。当該サイトはこちらから。

調剤薬局検索<緊急・暫定版>
http://www.qlife.jp/meds/pharmacy/

緊急・暫定版ということからも分かりますように、今回の東北地方太平洋沖地震を受け、急遽開設されたものです。上記サイトから引用しますと、

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2011年02月15日

医薬品業界人のための「薬イズ-YAQUIZ-」がおもしろい

薬イズ


iTunes App Storeに「薬イズ-YAQUIZ-」というアプリケーションが公開されていました。

医薬品業界人のための 薬イズ-YAQUIZ- - Iyaku-Joho-Kenkyujo,Inc.
医薬品業界人のための 薬イズ-YAQUIZ- - Iyaku-Joho-Kenkyujo,Inc.

「医薬品業界人のための」と冠されているのをご覧いただければ分かりますが、「医薬品業界人の、医薬品業界人による、医薬品業界人のための」クイズアプリケーションです。

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2010年12月20日

目薬体感iPadアプリ「iうるる」 なんと「添い寝」機能も

iうるる


ロート製薬が目薬体感iPadアプリ「iうるる」をリリースしました。公式サイトはこちらから。

”うるんだ瞳で彼女がささやく”iうるる
http://www.rohto.co.jp/iururu/

このアプリを起動すると、何と女性が現れます。彼女はとても目が疲れやすいので、優しく目薬をさしてあげましょう。すると、目を輝かせて微笑んでくれます。点眼は1日6回までです。

更に、毎日点眼を続けることで、普段は見せない表情を見せてくれるということなので、これもモチベーションになりそうですね。

You Tube:iうるる
http://www.youtube.com/watch?v=L-A7nKp0MU8



目薬をささずに放置すると、女の子がスネるようですね。更に、時間帯に応じたメッセージもあるようです。そして極めつけは「添い寝」機能です。

「iうるる」添い寝

午後9時から午前6時まで、1日9時間限定の「添い寝」機能。果たして本当に必要なのか大いに疑問ではありますが、ハマる男性が続出する可能性もありますね。

iPadの重さが彼女の頭の重さに思えてくるようですと、ちょっと重症かもしれません。

このアプリ、紹介したからには是非ともお使いいただきたいのですが、ただ、奥様や彼女の隣で、鼻の下を伸ばしながら使用することは避けなければなりませんね。


Apple iPad Wi-Fiモデル 64GB MB294J/A

2010年11月06日

ITで医療は変わるのか?孫 正義と9人の医療従事者が徹底討論

昨日11月5日、「ITで医療は変わるのか?孫 正義と9人の医療従事者が徹底討論」と題して、Ustreamライブ中継が行われました。

参加者などはこちらからご覧いただけます。

ソフトバンク:ITで医療は変わるのか?孫 正義と9人の医療従事者が徹底討論〜Ustreamライブ中継のお知らせ〜
http://www.softbank.co.jp/ja/news/info/2010/20101104_01/

リアルタイムでご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、アーカイブはこちらから閲覧が可能です。

ITで医療は変わるのか?(前編)
http://www.ustream.tv/recorded/10648930



ITで医療は変わるのか?(後編)
http://www.ustream.tv/recorded/10650766



前半が159分、後半が35分と大変長く、私も全部見切れていないのですが、討論会にしては孫氏の独擅場かなという感も否めませんが…。

光ケーブルを全国に張り巡らす、いわゆる「光の道」を整備することで、医療と教育は無償でやるべきだと孫氏は主張しています。また「IT投資100億円で年間10兆円の医療費を削減できる」とも述べています。

CB news:「ITで医療費10兆円削減できる」―ソフトバンク孫社長
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/30680.html

そんな中でもファルメディコの狭間研至氏は、薬局や薬剤師を積極的に活用するような提言もしていました。実際に私たちがどのように関われるのか、ある程度イメージを作ってゆく必要もあるのでしょうね。


薬剤師のためのバイタルサイン
薬剤師のためのバイタルサイン
タグ:IT

2010年10月10日

[iPad]描いて消せる患者さんへの説明ボード

QLifeがiPadのアプリ「描いて消せる患者さんへの説明ボード」を発表したところ、かなり好評を博しているようです。プレスリリースはこちらから。

QLife:iPadアプリ【描いて消せる患者さんへの説明ボード】が 4日間7千ダウンロード、医療者向けながら総合ランク3位に
http://www.qlife.co.jp/news/1649.html

ダウンロードはこちらからできます。

iTune App Store:描いて消せる患者さんへの説明ボード - QLife. Inc.

このアプリについての説明、主な部分を引用しますと、

・さくさく描ける、消せる

・ホワイトボードを、いつでも呼び出し

・コンテンツ内蔵型

・動画コンテンツも搭載


ということで、かなり充実した内容となっていますね。私もインストールしてみました。百聞は一見にしかず…ということで、動画をご覧ください。

You Tube:iPadアプリ「描いて消せる患者説明ボード」その1
http://www.youtube.com/watch?v=3J71qGruul4



あらかじめ用意されている「糖尿病」「骨粗鬆症」「認知症&パーキンソン病」において全88コンテンツ、4動画が搭載されています。コンテンツは今後充実していくようですので、期待したいところです。

こうした説明用の図表や動画は、さまざまな利用シーンが思い浮かびますが、個人的にはシンプルなホワイトボード機能が素晴らしいと思います。場面を問わずに使えそうですね。

You Tube:iPadアプリ「描いて消せる患者説明ボード」その2
http://www.youtube.com/watch?v=Slm44O3V_pU



筆談での患者さんとのやりとり、経験のある方もいらっしゃるかもしれませんが、大きい文字を書こうと思うとかなりの紙を使うことになります。

また、ボールペンでの記載は線の細さから、特に年配の方には見えにくいので敬遠されることもあり、油性ペンを使って大きめの字を書く事が多いですね。

そのような事情を考えますと、iPadの「ホワイトボード化」は理にかなっていると言えるのではないでしょうか。


(関連リンク)

QLife社長山内善行ブログ「Qオリティ・オブ・Life」:QLifeの医療者向けiPadアプリが、日経メディカルで記事に
http://www.qlife.co.jp/blog/qlife/entry2714.html


筆談ホステス
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