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2016年12月27日

[日経DI]薬局業界、今年1番のトピックは何ですか?《後編》

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 毎年のことではありますが、クリスマスが終わると、お正月に向けて畳みかけるように年末の慌ただしさに包まれますね。先週に引き続き、今年1年を振り返ってみたいと思います。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬局業界、今年1番のトピックは何ですか?《後編》
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201612/549586.html

2016年12月21日

[薬局新聞]薬局の業務にも遠からずAIが

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第26回です。

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 ここ最近、AI(人工知能)の話題がホットですが、医療の分野においてもその活用が期待されています。AIというのは、過去の経験から未来を予測することが可能ですので、蓄積された膨大なデータを瞬時に解析し、そこから特徴や傾向、類似点などを掴むことを得意としています。

 例えば、診断に関して言えば、AIは医師の能力を既に上回っていることが示唆されています。糖尿病による重大な合併症の一つに網膜症がありますが、Googleのディープラーニングを活用したアルゴリズムは、8人の眼科医の平均スコアを上回ったことが話題になっていました。

 また、創薬の分野においても期待は大きいです。AIに生化学分野の論文を考察させることで、未知のタンパクの機能を、これまででは考えられないスピードで特定したことも紹介されていました。これまでの常識が、根底から覆される状況が発生しています。

 薬局の業務においても、遠からずAIが導入、活用されることになるのは間違いありません。何がどう変わるのか、予測すら難しい部分もありますが、「AIを使いこなす」のではなく、「AIに使われる」日々が待ち構えているなんてことも、冗談ではないかもしれませんね。


2016年12月20日

[日経DI]薬局業界、今年1番のトピックは何ですか?《前編》

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 今年も残すところ、あと10日ほどになりました。年末年始のお休みを控えての年の瀬、また気ぜわしさからくる「駆け込み受診」もあり、薬局の窓口も慌ただしい日が続きますが、今年1年を振り返ってみたいと思います。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬局業界、今年1番のトピックは何ですか?《前編》
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201612/549491.html

2016年12月14日

[日経DI]「薬学的視点に基づく会話」がなくてよいのか

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 電通が、「薬剤師意識調査」を初めて実施したとのことで、その内容が公表されています。大まかな内容については、ニュースリリースで確認できます。その中で、今回調べて分かった「主なファインディングス」として4つのことが挙げられています。ちょっとおもしろい結果が出ているので、簡単に紹介したいと思います。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:「薬学的視点に基づく会話」がなくてよいのか
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201612/549400.html

治療薬ハンドブック2017 薬剤選択と処方のポイント 特典アプリがついています


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2016年12月09日

[薬局新聞]24時間対応の必要性を考える

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第25回です。

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 11月半ば、ファミリーレストランチェーンのロイヤルホストが、来年1月までに、すべての店舗で24時間営業を取りやめると全国紙で報じられました。併せて、深夜や早朝の時間短縮や定休日の導入も考えているようですね。

 賃金上昇、コスト増に伴って、外食産業は深夜営業を減らす傾向にあり、その流れの一つなのでしょう。それに対してネット上では「24時間開いている必要はない」「日本人は働きすぎ」といった声が寄せられています。中には「英断である!」と評価する声もあり、好意的な反応が多くを占めているようです。

 外食産業と薬局業界の単純な比較はできませんが、薬局に目を向けてみますと、24時間開局こそ決して多くありませんが、24時間対応が求められるなど、そうした流れと逆の方向を向いているように思えます。しかし闇雲に推し進めるのではなく、本当に必要なことなのかどうか、考えなくてはなりません。

 「すべての薬局が、24時間対応をする必要があるのか」という疑問の声もあがっていますが、いかに負担を減らすのかということを模索してゆく必要があるのではないでしょうか。薬局で働く人たちの健康にも目を向けてほしいものですね。


『見える風景が変わるか? 2040年の薬局』


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2016年12月06日

[日経DI]高齢になれば薬剤師免許は返上すべき?

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 このところ、高齢者による自動車事故が取り上げられることが増えてきています。高速道路を逆走してしまったり、集団登校中の小学生の列に突っ込んでしまうなど、事態は深刻です。こうした事故は必ずしも高齢者に限った話ではありませんし、高齢者の事故率が高まっているわけでもないでしょうから、恐らく高齢者の絶対数が増えたためでしょう。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:高齢になれば薬剤師免許は返上すべき?
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201612/549279.html

2016年12月03日

[薬局新聞]多職種との論文情報共有を目指して

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第24回です。

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 引き続き、はるか薬局三条支局(愛知県名古屋市)の山本雅洋先生にお話をお伺いいたします。

 山本先生は普段、薬局で「論文情報を活用して患者さんが納得するまで対話をすること」を実践されているとのこと。

「私の勤務先の薬局の長年の積み重ねの成果でしょうか。「検査値のことをもっと知りたい」「受診目的以外の軽微な症状(例えば風邪)ではどんな薬がいいのか?」「健康食品・サプリメントを試したいのだけれど、ほんとに効果あるの?」など、患者さんからの質問は毎日、多様多岐に渡ります」

そのような質問にどう対応するのでしょう。

「患者さんからの質問内容を、P:どんな背景の人に、E:どんなことをすると(薬、食事、運動など)、C:何と比較して、O:どうなるのか(健康になる?死亡リスクが減る?合併症リスクが減る?)という形式に落とし込みます。そこから臨床医学論文を探し、内容を吟味して患者さんが納得のいくまで会話を継続します。その場で解決することもあれば後から電話などでお伝えすることもあります。現在は患者さんに対する論文情報の活用がほとんどですが、ゆくゆくは主治医も含めた他職種との情報共有、論文活用を目指して活動したいと思っています」

 山本先生、4回に渡ってありがとうございました。


薬がみえる vol.3


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2016年11月29日

[日経DI]薬歴を記載する姿を患者さんに見せるべきか

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 「よく覚えているね!」「そんなこと話したっけ!」患者さんから時々このような言葉を掛けられます。個人で開局しているのであれば、顔を見れば何の薬を飲んでいて、何曜日の何時ころ受診するか、家族構成はどうかなど、患者さんのことをかなり把握できるという方は少なくないと思いますが、さすがに全てを覚えている方はいないのではないでしょうか。薬歴に患者さんの記録を残しているからこそ、こうしたことが可能になります。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬歴を記載する姿を患者さんに見せるべきか
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201611/549161.html

十文字革命 電子薬歴への提言 〜佐谷圭一の「かかりつけ薬局」講座〜


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2016年11月22日

[日経DI]日本の薬剤師界にいる“隠れトランプファン”

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 アメリカの大統領選挙の結果、大方の予想を裏切って誕生したトランプ次期大統領。「トランプショック」だの「トランプリスク」だのといわれることも多く、選挙中の挑発的な言動などから、「大統領になったらどうなるのか」と当のアメリカ国民だけならず、世界中が注目していました。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:日本の薬剤師界にいる“隠れトランプファン”
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201611/549079.html

2016年11月18日

[薬局新聞]EBMは誰でも実践できる

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第23回です。

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 引き続き、はるか薬局三条支局(愛知県名古屋市)の山本雅洋先生にお話をお伺いいたします。

 論文抄読会はどのように行っているのでしょうか。

「具体的には,仮想症例シナリオを作成し,そこでの患者さんや医師からの質問をきっかけに,それにマッチする英語論文を当日までに予めこちらで用意し,ネットで告知をします。抄読会当日はそれらと論文を読むためのチェックシートを用いて,論文の批判的吟味をして,最終的には目の前の患者さんへの対応方法や,医師への情報提供の仕方などを視聴者の方々と一緒に議論してゆきます」

 参加者の方々の反応はいかがでしょうか。

「実際にJJCLIPの抄読会を視聴した薬剤師の先生方の中で,自ら進んで臨床疑問を立てて,エビデンスを探して,読んで,吟味して,行動される方々が少しずつ増えています。EBMは医療者ならば誰でも実践が可能性です。現在は月に一度のネット抄読会の開催を中心に活動しておりますが,今後は活動の継続性を担保するために,JJCLIPをNPO法人へと移行するための手続きを行っています」

 次回は、山本先生ご自身の取り組みと今後の展望についてお伺いいたします。


2016年11月17日

[日経DI]かかりつけ算定しない薬局は淘汰されるべきか

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 先日、総合メディカルがかかりつけ薬剤師の同意書を1万5679件取得しているということがニュースになっていました。かかりつけの届出をした薬剤師が646人とのことですから、単純に計算すると、1人当たり約24人の「かかりつけ薬剤師」になっていることになります。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:かかりつけ算定しない薬局は淘汰されるべきか
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201611/549011.html

2016年11月11日

[薬局新聞]エビデンスをどう実臨床で活かすか

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第22回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL22


 引き続き、はるか薬局三条支局(愛知県名古屋市)の山本雅洋先生にお話をお伺いいたします。

 共同主宰している薬剤師のジャーナルクラブ(JJCLIP)について教えてください。

「2013年9月より取り組みを開始した,インターネットを活用した臨床医学論文抄読会です。「エビデンスと実臨床をつなぐ架け橋へ」をスローガンに,薬剤師がエビデンスをどう読み解くのか,それをどう実臨床で活かすかを学ぶことができるインターネットコミュニティを作りました。Evidence Based Medicine(根拠に基づく医療)を実践するための基礎知識,あるいは心構えを学習できる場所を目指しています」

 ややハードルが高い印象も受けますが、実際のところどうなのでしょうか。

「『英語論文なんて自分には無理!』『論文なんて専門の資格をもつ一部の医療者だけが触れるべきものだ』なんて声が聞こえてきそうですよね(笑)そんなもったいない偏見を打破して,論文なんて誰でも気軽に読める・実臨床に活かせる・現場での視野が広がりいろんな見方ができる...そんな体験ができるよう善処しています」

 次回はその取り組みについて、更に具体的にお伺いいたします。


2016年11月09日

[日経DI]薬を持ち帰る袋、私がこだわった訳

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 前回のコラムでは、プラスチック製の茶碗を使っていたとんかつ屋が閉店してしまったことを引き合いに、薬局の「器」について考えてみました。主にハード面についてでしたが、今回は別の観点、コストを削減する点から考えてみようと思います。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬を持ち帰る袋、私がこだわった訳
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201611/548947.html

2016年11月01日

[日経DI]薬局にふさわしい「器」とは?

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 もうだいぶ前のことになります。外出した際、食事を取るために通りかかったとんかつ屋さんに入りました。とんかつといえば、定食を頼むと1人1000円では到底収まりませんので、お財布にとってはやや痛手です(笑)

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬局にふさわしい「器」とは?
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201611/548845.html

アルゴリズムで考える薬剤師の臨床判断 症候の鑑別からトリアージまで


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2016年10月28日

[薬局新聞]オンラインで臨床医学論文抄読会

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第21回です。

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 今回から、はるか薬局三条支局(愛知県名古屋市)の山本雅洋先生にお話をお伺いいたします。

 現在はどのような環境でお仕事をなさっているのでしょうか。

「私の勤務先は地域医療機能推進機構(JCHO)所属の中京病院の近隣にあり、非常に多くの診療科から一日あたり200〜250枚の処方箋を応需しています。また、頻度はそこまで多くないですが、OTC医薬品による健康相談や開業医との連携による在宅療養支援も行っています」

 薬局外でもご活躍のようですね。

「ご存じの方もいらっしゃるでしょうか。今挙げました通常業務とは別に、「薬剤師のジャーナルクラブ」(Japanese Journal Club for cLInical Pharmacists:JJCLIP)を、青島周一先生、桑原秀徳先生と共同主宰しています。オンラインでの臨床医学論文抄読会を月に一度開催しています。そこでの経験、学びを活かして,患者さんやご家族からの健康相談(服薬指導時も含めて)に対して,臨床医学論文(いわゆるエビデンス)を活用して、不安や疑問を一緒に解消してゆくことに尽力しています」

 次回以降、具体的な取り組みについてお伺いいたします。


 

2016年10月26日

[日経DI]調剤権と処方権の格差の元凶は薬剤師会にあり

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 2016年10月9、10日に愛知県で行われた日本薬剤師会の学術大会。今回、私は出席できず、どんな発表やポスターがあったのかはフェイスブックで断片的にチラ見した程度。また主な内容についても、報道などで知るのみでした。その中で気になったのが、健康保険組合連合会の幸野庄司氏が調剤権について触れたこと。非常に興味を持って読みました。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:調剤権と処方権の格差の元凶は薬剤師会にあり
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201610/548778.html

歪んだ権威 密着ルポ日本医師会~積怨と権力闘争の舞台裏


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2016年10月25日

[薬局新聞]制度の複雑さとわかりにくさ

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第20回です。

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 エチゾラム(デパス)とゾピクロン(アモバン)の向精神薬指定が決まり、今月14日に政令が施行されました。ご存知のように、向精神薬に指定されたことにより、投与期間に上限が定められます。現場の薬剤師の間では、投与日数を巡って施行前から情報が錯綜し、混乱する様子も見られました。

 両剤の投与日数については、中医協の場で議論され、1回に30日までの処方ということで決着済みです。そもそもの話として、9月14日に政令が公布され、10月14日に施行という段取りの複雑さに加え、施行のその日に直ちに30日制限がかかるわけではないこともわかりにくさに拍車をかけました。

 投与日数上限を30日にするためには、政令施行とは別に、そのための通知が厚生労働省から発出される必要があります。更に、向精神薬は原則として14日処方が上限とされるため、その通知が施行日までに出されなければ、エチゾラムとゾピクロンは、一旦14日制限がかかる可能性も指摘されましたが、それはさすがに回避されるのではないかという見方が大勢です。

 今号が発行される頃には既にはっきりしていることだと思いますが、長年普通薬だったものが向精神薬に新たに指定されるというケースは初めて経験する人が大半でしょう。改めて制度の複雑さ知ると共に対応を考えるよい機会となったのではないでしょうか。


向精神薬の薬物動態学 -基礎から臨床まで-


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2016年10月18日

[日経DI]処方数量ランキングデータをどう活用するか

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 先週、厚生労働省が医薬品の処方数量ランキングデータでもあるレセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)のオープンデータを公表しました。一度公表されたものがウェブサイトから一時的に取り下げられるなど、ちょっとしたトラブルもあったようですが、現在はしっかりと公表されています。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:処方数量ランキングデータをどう活用するか
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201610/548707.html

あるある症例から学ぶ!薬学的思考トレーニング


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2016年10月12日

[日経DI]向精神薬指定、投与日数が最大の関心事とは

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 エチゾラム(商品名デパス他)とゾピクロン(アモバン他)が向精神薬に指定されることが決まり、施行は10月14日と、今週の金曜日が予定されています。業界の中でもちょっとした話題になっていますね。今回はそれについて取り上げてみたいと思います。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:向精神薬指定、投与日数が最大の関心事とは
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201610/548610.html

検査値×処方箋の読み方 よくあるケースに自信をもって疑義照会する!


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2016年10月07日

[薬局新聞]日調の水野薬局買収にWEBで侃々諤々

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第19回です。

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 大きな驚きとともに広がった日本調剤の水野薬局買収のニュースは、既に多くの方がご存知のことと思います。Web上でも様々な声があがっていましたので、ご紹介しましょう。

 水野薬局に対しては、「先進的な個店の代表のような存在」で、「小さいけれどキラリと光る尖った薬局」という声もあるように、業界内では一目置かれる存在であったことに間違いはありません。

 その水野薬局が日本調剤に事業譲渡するのですから、「驚きというよりショック」を感じた人も少なくないようです。「もはや理想を実現するためには規模が必要なのか」という疑問も投げかけられ、今後、薬局業界はますます淘汰が進むのではないかと予測する人もいます。

 水野薬局のプレスリリースにあった「昨今の薬歴未記載問題に対する業界団体等の対応などに疑問を覚え」の部分に対しては、「今の薬剤師会に見切りをつけたのでは?」という推測がなされる一方、なぜこのフレーズが入っているのかいぶかしがる声も。

 水野薬局と日本調剤は「経営ポリシーが合致した」と声明していますが、トップが合意しても現場レベルの話はこれからすり合わせてゆくことでしょう。企業の合併話の際は、白紙に戻ることもしばしばあるだけに、しばらくは両者の動向について注視してゆく必要がありそうですね。


薬剤師のための薬物療法に活かす検査値の読み方教えます! 〜検査値から病態を読み解き、実践で活かすためのアプローチ


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2016年10月05日

[日経DI]薬局からファクスがなくなる日

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 10月に入りましたが、まだまだ台風シーズン。週末のお天気に気をもむ方も少なくないのではないかと思います。今の御時世、台風が近付くと学校は登下校の時間を変更したり、短縮授業をするなど、安全への配慮がなされます。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬局からファクスがなくなる日
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201610/548465.html

薬剤師よ,心電図を読もう!


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2016年09月29日

[薬局新聞]狭い組織から地域という広い組織へ

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第18回です。

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 引き続き、みどり調剤薬局(福島県郡山市)の太田貴之先生にお話をお伺いいたします。

 太田先生は教育に非常に関心がおありだとうかがいました。

「実は、もともと教師志望でした。薬剤師になってからも、自分が学んだこと、経験したことを、新しく入ってきた薬剤師に教えたいと常々思っていました。ところが、薬剤師になって14年、自分より年下の薬剤師が入ってきたことがないんです(笑)ですので社内ではなく、薬剤師会に教育の場を求めていきました。まずは若手薬剤師を集めて、飲み会を開くことから始めました。嬉しいことに、声をかけたらけっこう集まってくれたんです。その後は勉強会の企画もしています。社内という狭い組織ににいなかった若手薬剤師が、地域という広い組織に集まりだしたのです」

 どんぐり未来塾でも活動をしていらっしゃるのですよね。

「自主研修会やセミナーなども随時企画しており、そこで講師もやらせて頂いています。教育をしたい!という願いが、このような形で叶いつつあります。また教育とはちょっと別の話ですが、副作用のアプリを作成しています。副作用を機序別に分類し、それをデータベースとしてレセコンなどに組み込んでもらおうと日々作成しています。仲間がいるからこそできることなんだと実感しています」

 太田先生、4回に渡ってありがとうございました。


どんぐり未来塾の薬物動態マスター術


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2016年09月27日

[日経DI]水野薬局の事業譲渡、真の理由は何?

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 先週、突如として舞い込んできた、水野薬局が日本調剤に事業譲渡するというニュース。多くの方が驚きの声を上げていたことからも、非常に大きなことだと改めて感じました。日経DIでもすぐに取り上げられていましたね。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:水野薬局の事業譲渡、真の理由は何?
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201609/548378.html

腎機能別薬剤投与量 POCKET BOOK


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2016年09月23日

[日経DI]「個人情報だから何も言えません」でいいのか

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 先日のことです。当薬局に突然、かなり遠方の警察署から電話が掛かってきました。車を運転している時に、何も悪いことをしていないのに、パトカーを見るとなんとなく気分が落ち着かないのは決して私だけではないと思います。警察からの電話も同様、やはり自然と背筋が伸びます。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:「個人情報だから何も言えません」でいいのか
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201609/548336.html

ポリファーマシー解決! 虎の巻 (薬局虎の巻シリーズ)

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2016年09月16日

[薬局新聞]信頼される薬剤師であるために

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第17回です。

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 引き続き、みどり調剤薬局(福島県郡山市)の太田貴之先生にお話をお伺いいたします。

 普段、太田先生が心がけていることがあるそうですね。

「常日頃思っているのは、患者さんが薬をもらって帰る時に、少しでも笑顔になってほしいということです。病気に対する不安、服薬に対する不安が少し和らぐことで、険しかった患者さんの表情も少しずつ明るくなっていくと思います。最近では週刊誌で不安をあおるような記事も目にしますが、その際に「薬剤師さんに聞くのが一番正しいと思って」と言って相談してくれる患者さんがすごく多くて、それは素直に嬉しいですね。それだけ信頼してもらえているのかな、と思います」

 それがかかりつけ薬剤師の本来の姿でもありますよね。

「まずはわかりやすく説明して、信頼してもらって、ああ、この人になら“指導”してもらってもいいなぁ、と思ってもらえる関係作りが必要です。それが、本当の意味でのかかりつけ薬剤師だと思うんです。かかりつけ薬剤師になる要件で、その薬局に6ヶ月在籍していること、なんていうのがありますが、たかが6ヶ月で、何がわかります?月1回会うとしたら、わずか6回会っただけで、私はあなたのかかりつけ薬剤師です、って、すごく違和感があります。5年でもいいくらいです」

 次回は今後の展望についてお伺いいたします。


ゆらゆら薬局(ファーマシー)プラリネ 3巻 (まんがタイムコミックス)

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