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2018年03月21日

[日経DI]いい話ではなさそうな電話がかかってきたら

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 「ちょっと薬のことで聞きたいことがあるんだけど」

 処方箋の持ち込みがちょうど途切れたところにかかってきた電話に出たところ、男性がこう切り出します。その声のトーンから「あ、これはあまりいい話ではなさそうだな」と察して、すぐさまその方の情報を伺い、薬歴を確認します。画面に表示された処方内容は下記の通りです(一部省略)。


続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:いい話ではなさそうな電話がかかってきたら
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201803/555273.html

2018年03月14日

[日経DI]調剤報酬改定の詳細な内容を見て驚いたこと

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 先週3月5日、平成30年度調剤報酬改定について厚生労働省から様々な資料が公開され、改定説明会のライブ配信なども行われました。厚生労働大臣の諮問機関である中央社会保険医療協議会の答申内容により、大まかな改定内容については2月には分かっていましたが、今回、告示や通知などで詳細な内容が示されました。ここでは、その中で驚いたこと、気になったことなどを幾つか話題にしたいと思います。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:調剤報酬改定の詳細な内容を見て驚いたこと
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201803/555207.html

2018年03月10日

[薬局新聞]薬剤師みらい会議

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第66回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL66


 今回から、鹿児島県で開催された「薬剤師みらい会議」についてお伝えいたします。最初に、発起人でもある原崎大作先生に、この会議の概要についてお伺いします。

 この会議を開こうと思ったきっかけについて教えてください。

「もともとは動画撮影の依頼から始まったもので、議論というか対話する雰囲気を撮りたくて、でもせっかくなのでちゃんと会議している感があるように作り込んだ方がいいと思って企画しました。ポイントとしては、「会議をなんとなく開いた感」よりもカジュアルなイベントっぽい感じにしたところですね」

 というと、会議をしようと思って企画したのではなく、動画作成がきっかけだったのですね。とても大きな反響があったようですね。

「以前、県の薬剤師会で動画を作成しました。あれはある意味成功なんですがある意味失敗で、届けたい層に届いていなかったと思うんですよ。つまり反響が薬剤師からしかなかったんですよね。だから同じものは作りたくなかったというのが一つ。もう一つは、自分の中でかかりつけ薬剤師というもの(制度)に違和感を持っていて、そんな状態で動画を作ってもいいものもできないし、自分ひとりではなく、みんなで考えてほしかったのですよね」

 次回もこの会議について、お伺いいたします。


2018年03月07日

[日経DI]フィギュアの採点を見て、ふと頭をよぎったこと

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 韓国の平昌で行われた冬季オリンピックは日本勢が大活躍しました。引き続いてパラリンピックも開催されるので、こちらも楽しみですね。今回はオリンピックで行われたフィギュアスケートを観戦していて感じたことを話題にしたいと思います。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:フィギュアの採点を見て、ふと頭をよぎったこと
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201803/555118.html

2018年03月03日

[薬局新聞]調剤報酬改定への様々な反応

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第65回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL65


 2月初旬、中医協において2018年4月の調剤報酬改定の答申が行われ、個別項目の算定要件と点数などが示されました。それに対してどのような反応があったのか、ネット上の声をご紹介いたします。

 今回の改定は、大手チェーンがターゲットになったと言われています。非常に厳しい内容も見受けられますが、「厚労省がどんな策を弄したところで大手チェーン薬局は不滅。むしろ複雑怪奇な調剤報酬の網目をかいくぐるのでは」と予測の声があがっています。一方、「機能変化を求めているだけで、大手チェーンに潰れろという改定でははない」と冷静に受け止める人も。

 改定全般に関しては、「本当に面分業を推進してるのか分からない。家の近くの薬局が他より素晴らしいなんてことはないはず」、「算定要件には薬局、薬剤師の努力により達成する事が困難な部分が見られますが、未達成による減算は薬剤師の努力不足が理由ではない」といった指摘も。また、「長時間労働是正の時代に、国が薬局に休みは週1日半まで、お盆休みもなく働けと言うのは問題」と、社会に逆行するかのような改定に疑問を投げかける声もあがっています。

 これから1ヶ月ほどの間に改定の説明会が行われたり、疑義解釈が出たりと、慌ただしく迎えることになりそうですね。


2018年02月28日

[日経DI]一般名処方加算に減算規定の導入はあり得るか

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 2月7日に調剤報酬改定が答申されてから1カ月近くがたとうとしています。これまで調剤報酬ばかり注目してきましたが、今回は医科の診療報酬に目を向けてみましょう。その中でも、調剤に比較的関連する後発医薬品の使用促進の部分を見てみたいと思います。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:一般名処方加算に減算規定の導入はあり得るか
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201802/555007.html

2018年02月17日

[薬局新聞]零売の持つ可能性広げたい

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第64回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL64


 引き続き、オオギ薬局(東京都千代田区)の扇柳創輔先生にお話をお伺いいたします。

 将来像というと大げさかもしれませんが、今後どのような展望をお持ちでしょうか。

「まずは当たり前ですが、当店を頼って来ていただける方に対して、サービスの充実を第一に考えています。こういう販売方法があるということを一般の方に認知して頂き、安心して利用して頂けるよう、広報的な活動にも力を入れていかなければ、と思っています。また業界全体の流れの中で、零売の是非が問われたときには、この販売の経験を活かして、零売の持つ可能性を広げられるようにしてゆきたいです」

 お話をいただく前は、いわゆる多くの薬局とは患者さんに対するアプローチが少し違うのかなと思っていましたが、形態は違えど、とても真摯に向き合っている姿勢が伝わってきます。

「少し変わった形態で営業していることで興味を持って頂けるので、最近は色々と精力的に活動している薬剤師の方々とお話する機会が増えたのが楽しみのひとつです。そういった方達と何らかの形で医療系のサービスを創れれば嬉しいですね。また、一般的な調剤薬局での仕事も好きだったので、ゆくゆくはそちらも運営したいという目標もあります」

 扇柳先生、4回に渡ってありがとうございました。


2018年02月15日

[日経DI]調剤報酬の減算規定は国からのメッセージ

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 先週、中央社会保険医療協議会(中医協)において、2018年4月の調剤報酬改定の答申が行われ、個別項目の算定要件と点数などが示されました。ここ数回、改定の話題ばかりで恐縮ですが、今回も「減算規定」を取り上げたいと思います。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:調剤報酬の減算規定は国からのメッセージ
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201802/554860.html


2018年02月10日

[薬局新聞]零売の一般化に向けて

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第63回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL63


 引き続き、オオギ薬局(東京都千代田区)の扇柳創輔先生にお話をお伺いいたします。

 感触としてで結構ですが、零売の需要というのはかなりあるのでしょうか。

「潜在的な需要は少なくないと思いますが、お客様の悩みと、零売を通して提供できるサービスが合致する場面はある程度限定されてしまいます。それでも、病院を受診する時間がなかったり、様々な事情から零売でしか必要な薬を手に入れる方法がない方々は少なくても確かに存在して、そうした方への受け皿としての役割を担ってゆきたいと考えています」

 零売薬局が増えるという見通しもありますが、いかがでしょう。

「実際問題、制度的な側面を考えるとやりにくい部分も大きいと思います。これから零売専門薬局が増えるかという展望に関しては、ある程度の規模の都市に、ポツリポツリとある、くらいが頭打ちになると予測しています。保険財政の圧迫が大きな後ろ盾になると考えていた時期もあるのですが、医療費は大きなマスの部分、高い薬を減らさないといけないのですよね。零売が一般化すれば削減に貢献できる反面、そうすると競争もあって立ち行かないところも出てくるのではないかと。需要と供給、建前とリスク、法律と古い業界の慣習、更に採算…そのバランスを見ながら、零売が一般化するにはどうすればいいのか考えています」

 次回は今後の展望についてお伺いいたします。


2018年02月06日

[日経DI]新設の服用薬剤調整支援料で処方介入が進む?

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 前回に引き続き、2018年度調剤報酬改定について見てみたいと思います。新設予定の「服用薬剤調整支援料」という加算です。早速ですが、算定要件は以下のようになっています。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:新設の服用薬剤調整支援料で処方介入が進む?
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201802/554717.html

2018年01月31日

[日経DI]地域支援体制加算の要件と改定率+0.19%

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 1月24日、中央社会保険医療協議会(中医協)総会において「個別改定項目について」(いわゆる短冊)が公表されました。今後の議論を経て微調整が行われ、具体的な点数が示されることになります。細かい変更はあるでしょうが、おおむねこの案で進むことになるでしょう。調剤報酬に関連する項目のうち、いくつか気になった部分を見てみたいと思います。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:地域支援体制加算の要件と改定率+0.19%
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201801/554642.html

2018年01月26日

[薬局新聞]強い風当たり、顧客からの温かい言葉

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第62回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL62


 引き続き、オオギ薬局(東京都千代田区)の扇柳創輔先生にお話をお伺いいたします。

 零売の薬局を実際に開局、運営してみていかがでしょうか。

「前例が少ない反面、需要は間違いあるという自信もあったのですが、開局からしばらくは本当に厳しかったです。こういう薬局の存在自体は、「え!すごく便利!」と言って頂いても、そもそも認知させるのが難しく、怪しいと思われてしまうことも多々あります。対応できる医薬品も限られ、医療保険がきかないのでコスト面でも制約があるので、最終的に購入に至るまでのマッチングはなかなか難しいのが実情です」

 周囲からの風当たりが強かった部分もあるのではないでしょうか。

「SNSなどで「この薬局は違法に決まっている」「こういう(零売をしている)薬局に行かないように、地域の薬剤師会としてできることは無いか」などと書かれたのが辛かったですね。「やめたほうがいい」という電話がかかって来たこともありました。その一方で、お客様からは本当に暖かい言葉をかけて頂けます。「病院に行く時間が無く、いつも薬を切らしてしまっていたが助かる」「こんな薬局があればいいと、ずっと思っていた」と言って頂くような毎日で、非常にやりがいを感じています」

 次回も薬局運営に関してお伺いいたします。


2018年01月24日

[日経DI]調剤報酬改定に必要なものは理念かデータか

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 福岡大学薬学部実務薬剤学教授の神村英利氏らによる、薬剤師の疑義照会についての調査研究の結果が報道され、話題になっています。福岡市の4つの薬局と共同で、約3万枚の処方箋を分析したということです。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:調剤報酬改定に必要なものは理念かデータか
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201801/554548.html

2018年01月20日

[薬局新聞]独自性追い求め零売薬局開局

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第61回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL61


 今回から、オオギ薬局(東京都千代田区)の扇柳創輔先生にお話をお伺いいたします。扇柳先生は、いわゆる「零売」「非処方箋薬販売」をメインとした薬局を経営していらっしゃいます。

 扇柳先生が現在の薬局開局に至るまで、どのようなご経験をなさったのでしょうか。

「薬学部4年制最後の代として東京薬科大学を卒業したのち、調剤併設のドラッグストアに就職しました。その中で、もっと自分にしかできないような事がしたいと考え、「自分で薬局をやるしかない」という想いを強くしました」

 多くの薬局でご経験がおありだと伺いました。

「とにかくいろんな薬局で勉強したく、門前や面、一人薬剤師や大人数、市販薬も売れるなど、様々なタイプの薬局で勤務しました。多くの患者さんと接する中で、「零売で充分ケアできるような相談を多く受ける」「自分もちょっとした疾患のときに、仕事を休むのは実情として無理」と感じることが多々あり、「自分にしかできない独自性があって、需要も間違いなくあるだろう」と、この業態での開局を決意しました。当初、東京都三鷹市で開局したのですが、都心部のサラリーマン世代や、困った方が遠方からかなりの時間をかけて来てくださることもあり、昨年7月に神田駅の近くに移転しました」

 次回から、具体的なお話を伺ってまいります。


2018年01月16日

[日経DI]基準調剤加算の次、国が求める薬局像を反映か

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 年が明け、4月の調剤報酬改定に向けて中央社会保険医療協議会(中医協)での議論もかなり具体的になってきました。先週、かなり大きな話題となったのは、1月10日の中医協で示された基準調剤加算の廃止です。これにはちょっとした衝撃が走りましたね。基準調剤加算に代わる新たな評価(加算)を創設する方針も併せて記載されています。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:基準調剤加算の次、国が求める薬局像を反映か
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201801/554445.html

2018年01月11日

[日経DI]薬剤師の働き方改革、どう考える?

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 ちょっと遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。お正月はクリスマスと違って、元日、三が日、松の内、と少しずつその雰囲気が薄れていくのがいいですよね。本年も「薬剤師的にどうでしょう」をよろしくお願いいたします。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬剤師の働き方改革、どう考える?
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201801/554379.html

2018年01月04日

[薬局新聞]「立てよ薬剤師プロジェクト」座談会

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第60回です。今回は新春スペシャル企画で、「立てよ薬剤師プロジェクト」発起人の方々にご参集いただきました。

かかりつけ薬剤師PERSONAL2018新春SP


るるーしゅ(@ph_lelouch):『黒の薬剤師会』運営
みやQ(@miyaq55):『「くすりや」の「現場」』運営
Fizz(@Fizz_DI):『お薬Q&A 〜Fizz Drug Information〜』運営
熊谷信(@kumagaip):『薬局のオモテとウラ』運営

 薬剤師ブロガーが共同でWEB検索情報の最適化に働きかける『立てよ薬剤師プロジェクト』。今回は新年号スペシャルとしてその発起人の方々にご参集いただき、活動意図や今後の展開などについてお話いただきました。

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2017年12月29日

「薬剤師的にどうでしょう」2017年記事一覧

「薬局にソクラテスがやってきた」2017年記事一覧を見て、「そうか、もうそんな時期か!」と私もブログ納めです。昨年はどうだったのかなと見てみましたら、私はブログ納めをしていなかったのですね……。

ここ数年、ブログの方はすっかり更新頻度が落ちてしまって、またコラムの方もクオリティ的にどうなのだろうといろいろ考えることもあります。長く続けることによるマンネリも当然あるでしょうね。仕事や私生活でも状況が変わってくる中、腰を据えてモノを書くことが出来る、その当たり前のありがたさというものも感じた一年でした。

「薬剤師的にどうでしょう」の記事は今年10月に連載400回という一つの節目を迎えました。いつもお読みいただいて本当に感謝申し上げます。コメントは最近は拝見するだけになっており、お返しできなくて申し訳ありません。

祝連載400回!熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/editors/201710/553067.html

今年は全部で46本の記事がアップされました。よろしければまたご覧になってみてください。

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2017年12月28日

[日経DI]院内処方と院外処方の使い分けは問題あり

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 2017年も残すところあとわずかですね。2018年4月の診療・調剤報酬改定に向けた議論もここで中休みとなります。改定率が決まったことについては前回も少し触れましたが、その後、改定率がらみで出てきている、いろいろな話題について取り上げていきたいと思います。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:院内処方と院外処方の使い分けは問題あり
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201712/554246.html

2017年12月20日

[日経DI]目立たない日常業務は評価されないのか

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 来春の診療・調剤報酬改定に向けて、議論がかなり具体的になってきています。12月18日には、診療報酬本体が+0.55%と決まり、「医科:歯科:調剤=1:1.1:0.3」という配分比率は維持されましたが、「いわゆる大型門前薬局に帯する評価の適正化」として、国費で60億円程度の引き下げが明記されました。果たして個々の点数はどうなるのでしょうか。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:目立たない日常業務は評価されないのか
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201712/554138.html

2017年12月15日

[薬局新聞]横のつながり強め薬剤師教育にも携わる

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第59回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL59


 引き続き、兵庫県姫路市の児島悠史先生にお話をお伺いいたします。

 最近、医療を否定する週刊誌や書籍を目にする機会が増えました。患者さんが薬局の窓口で話題にするケースも少なくありません。

「専門家による「正しさ」を重視した情報が、なかなか届きにくい状況になっていると思います。例えば、「困っている人の話を物凄く親身になって聞く(ように見せる)」技術は、医療を否定する人たちの方が遥かに長けていると思います。そこで先に強固な信頼関係を築かれてしまうと、医療従事者が「正しさ」を主張してもその言葉は届きません。だからこそ、薬剤師は日ごろから「何か困ったらこの人に相談してみよう」と思わせる仕事をしていなければならないと思います」

 今後はどのような活動をお考えでしょうか。

「Webでの情報発信に限らず、地域の講演・活動などで情報発信に取り組む薬剤師とも横のつながりを強め、連携して医療環境の改善に取り組みたいと思っています。またWeb上の医療情報の質について、学会などで発表する機会も持ちたいですね。業務に追われて「勉強する暇もない」という薬剤師は少なくありませんから、書籍やブログを活用して効率の良い勉強方法を提供するなど、これからの薬剤師教育にも携わりたいと思っています」

児島先生、6回に渡ってありがとうございました。


2017年12月14日

[日経DI]「もうかっているから寄こせ」では残念すぎる

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 厚生労働省の社会保障審議会医療部会における「2018年診療報酬改定の基本方針」の議論についていろいろ報道されています。この部会で検討された基本方針は中央社会保険医療協議会(中医協)に送られ、中医協での議論に影響を与えるものです

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:「もうかっているから寄こせ」では残念すぎる
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201712/554014.html

2017年12月08日

[薬局新聞]頼りになる薬剤師が増えるきっかけに

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第58回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL58


 引き続き、兵庫県姫路市の児島悠史先生にお話をお伺いいたします。

 10月に羊土社から「薬局ですぐに役立つ薬の比較と使い分け100」を出版されました。同系統の薬剤について丁寧に掘り下げ、薬剤としての違いはもちろん、臨床上の位置づけ・使い分けについても明快に解説されています。

「ブログを書く際にも非常に気を使うのですが、書籍執筆の際もかなり気を使いました。あくまで一つの「切り口」であって、それが全てだと決めつけてしまわないように、そこから更に考察できる思考の土台となるように作りました。しかし〆切が大変で何回も夢に出てきました」

 10月の日薬学術大会や11月の医療薬学会でも販売され、売上が1位だったと聞いています。出版後の反響はいかがでしょうか。

「まだ発売して日も浅いため、どういった評判なのかは私にも伝わってきていませんが、そこそこ好評を頂いているようです。説得力のある服薬指導をできる薬剤師、自信を持って医師に処方提案できる薬剤師が増えれば、「頼りになる薬剤師が増えた」と世の中に感じてもらえると思います。拙著がその一助になれば良いなと思っています」

 次回は今後の展望についてお伺いいたします。


2017年12月06日

[日経DI]清掃会社の社長がお詫びに来て強く感じたこと

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 私の薬局は数カ月に1回、定期的に専門の業者に入ってもらって窓や床などをクリーニングしてもらっています。もちろん普段の掃除は入念にしていますが、プロに依頼すると専用の機械や洗剤を使い、ピカピカに仕上げてもらえます。決して外見だけで判断してもらおうという気はありませんが、薬局にとって清潔であることは欠かせません。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:清掃会社の社長がお詫びに来て強く感じたこと
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201712/553855.html

2017年11月30日

[日経DI]薬局経営は大手がすべき? 個人がすべき?

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 2016年の調剤報酬改定から導入された「かかりつけ薬剤師」。来春の改定に向けて勤務時間などの要件が議論されていると聞きます。いまだに制度に対する賛否があり、薬局の方針として「算定しない」と明言しているところもあります。積極的に取り組んでいるのは、主に大手チェーンなど。特に月100回で調剤基本料1か4を算定できる「特例除外」がそれに拍車を掛けているようです。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬局経営は大手がすべき? 個人がすべき?
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201711/553793.html

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