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2016年03月18日

[薬局新聞]ICT・SNS時代における業界メディアの役割と期待

薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」、今回は創刊70周年スペシャルです。

ご登場いただいたのは@kurieditsさん@chihayafluさんです。ご協力ありがとうございます。

ソーシャルPメンター&ニュース149


 新聞の総発行部数が、この10年で800万部以上減少しているように、現代がメディアの潮流変化の大きな節目であることに疑いの余地はないでしょう。社会全体でいえば、そこに多くの試行錯誤が行われ、混沌としている状況です。薬局新聞の70周年にあたり、ジャーナリズムや情報発信に詳しいお二人をお迎えし、お話しいただきました。


プロフィール
@kuriedits ドラッグストアに関するブログ「ドラッグストアとジャーナリズム」運営
@chihayaflu  ニュースサイトBLOGOSに、医療・薬事に関する記事を寄稿
@kumagaip ブログ「薬局のオモテとウラ」運営

調剤報酬改定や制度変更などの一次情報ニーズは低くなってきている

@kumagaip
 新聞という媒体は、他のメディアとどう共存あるいは住み分けしていくのでしょうか。ネットが普及した今日、旧来からある新聞がどう「生き残って」いくのか。

@kuriedits
 メディアの価値には、「情報そのもののおもしろさ」と「情報の使いやすさ」の2種類があると考えています。「新聞がどう生き残っていくか」ということでいえば、おもしろい情報を発信していくしかないと思います。歴史あるメディアはあまりネットに注力していないように感じますが、厳しい言い方をすると、それは「利用者(読者)を向いていない」ということです。利用者を大切にしない企業は生き残れません。

@chihayaflu
 旧メディアが情報提供型ツールであったとすれば、現在求められているのは、それをどう受け止め解釈すべきか、どのように活用し役立てることができるか、という価値観の提供だと思います。旧来の上意下達の情報提供型メディアは、年齢・立場共に、薬局経営者層には好まれるでしょうが、報酬改定情報、制度変更といった一次情報に対する業界紙へのニーズは低くなっていると思います。

現場薬剤師が業界報道に求めていること

@kumagaip
 情報発信をしつつ、第一線でご活躍のお二方にお伺いしたいのですが、現場の薬剤師として、どんな内容の記事があったらよいとお考えでしょうか。

@chihayaflu
 私自身は、薬剤師会記者会見の内容、中医協の議論を踏まえた解説が欲しいですね。記者会見は全文公開がありませんし、国の会議は議事録文字起こしに1ヶ月以上かかる上、内容が改変される場合もあるようです。異なる立場の方による対談も読みたいですね。国の会議で薬剤師会は主張・反論しませんが、薬剤師会側の反論を聞いてみたいです。

@kuriedits
 業界紙に、市販薬の承認プロセスに関する情報を伝えて欲しいですね。医療用医薬品と異なり、ほとんどの市販薬は審査報告書が公開されていません。そもそも、審査報告書があるのかどうか…。市販薬が謳う効果の科学的根拠を探すのって、医療よりもずっとハードル高いんです。昔、PMDAに「なぜ審査内容を公開しないのか」と質したこともありますが、納得いく回答は得られませんでした。不透明な審査・承認体制でいいのか。セルフメディケーションの根幹にかかわる問題ではないでしょうか。

業界紙も社会のために存在すべき

@kumagaip
 業界紙としての在り方とでもいいましょうか。改めて求められる役割には何があるのでしょう。

@kuriedits
 業界紙は医療業界にとても深く食い込んでいますが、取材対象と近くなりすぎて、なあなあの関係になっていないだろうかと思うことがあります。数年前にディオバン事件が世間で大々的に報じられた時、某医療業界紙の記者が「ディオバンの論文は絶対、大問題になると思っていた」と言いました。立場上書けないこともありますし、情報のウラ(確証)が取れなくて書かないこともあるでしょう。この記者が書かなかった理由はわかりませんが、「知っていても書かない」ということはままあるのではないかと思います。
業界紙は何のためにあるのか。もちろん、その業界に身を置く読者のためにあります。薬剤師専門紙であれば、薬剤師のために存在します。では、その薬剤師は何のために存在するかといえば、社会のために、人々のためにあるわけです。ということは、業界紙もまた、社会のために存在すべきだと思います。

若手に実力ある薬剤師の業務を伝える役割

@chihayaflu
 一般紙と異なり専門誌では、「社会正義のためのスクープ記事」といった直接的なジャーナリズムは困難だとは思います。一方で「薬剤師にどうなってほしいのか、それが社会にとってどうなのか?」という点は重要だと思います。
メディアの情報を最も欲しているのは、若手薬剤師だと思います。彼らは、実際の業務に役立つ情報を欲しがっています。そして、求められているのは業務改善ツールのような軽いものではなく、実力のある薬剤師が、実際にどのような考えの下、どういった患者対応を行い、実際に隣接以外の医療機関の処方箋を受け取るに至っているかといった、骨のある内容だと思います。テクニックのような枝葉ではなく、本質的な問題です。多くの薬局では、そういったロールモデルになる薬剤師は少ないのでは。それが現実味のない夢想に過ぎないと諦観している人も少なくないと想像します。

「誰が何を言ったか」以前に説得力重視の視点を

@kumagaip
 今後の展望、これからの方向性についてお聞かせください。

@chihayaflu
 私が普段寄稿しているBLOGOSは、開設6年余りになるのですが、キャッチコピーは「日本初 提言型ニュースサイト 政治家から中学生までの意見がフラットに並ぶ面白さ」です。実際のところ、今の感覚だと「よい意見であれば政治家だろうと中学生だろうと同列で当たり前」なんですよね。そして「価値がない」と判断されると、旧来のヒエラルキーに関わらず、ひどい目に遭います。怖いですが、そういう時代です。

@kuriedits
 並列化の文化論はおもしろいですね。誰が言ったかではなく、何を言ったかで勝負する時代なのだと思います。これは業界紙にもいえるわけで、偉い人が言ったことも大事なのですが、それよりも優先して、説得力のあることを言った人を大きく取り上げたらいいんじゃないでしょうか。
 私は業界紙の紙面や、薬剤師同士の議論は、薬剤師以外の人々(世間)の目にさらすべきだと思います。世間には見せられないような議論・言説は、内輪の論理で語っている証拠であって、永遠に社会の理解を得られることのないムダな議論です。世間の人々に読まれても恥ずかしくない、堂々と主張できる内容にすべきだと思います。

@kumagaip
 メディアの役割、そして求められるものは多様化する一方ですが、枠にとらわれず、大きな視点で考えてゆくことが大切なのですね。お二人とも、ありがとうございました。

今日の臨床検査 2015ー2016

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[薬局新聞]離島での職場環境整備も

薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第148回です。

ソーシャルPメンター&ニュース148


 引き続き、田中孝明先生にお話をお伺いいたします。

 田中先生はKAIZEN projectのメンバーだとお伺いしましたが、これまでも、そしてこれからも力を入れて取り組んでいくようですね。

「KAIZEN projectというのは、日本薬剤師学術大会で初のグループワークをしたチームの名前です。5人チームになっていて、僕はその一人です。吸入指導スキル(KAIZENでは、吸入支援スキルと呼んでいますが)を向上させる勉強会を開いており、鹿児島県全域に拡大しています」

 離島の問題にも意欲的に取り組んでいくとのこと。

「離島は魅力的ですが、地理的に遠いので、医療者の確保が難しいのです。また、高齢化が進んでいます。ただ、離島ならではの問題はもちろんですが、薬剤師になろうと思っている若者、薬剤師になった後輩が、仕事をしやすいように整備していきたいですね。もっと言えば、迷走する薬剤師業界を安定させたいです。現場目線の制度作り、もちろん、国民がhappyにならないと意味がありませんが。いろいろ言うよりも、僕自身で変えていけたらなと思います」

 田中先生、4回に渡ってありがとうございました。


改訂6版 薬剤師のための臨床検査の知識

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2016年03月15日

[日経DI]それなりに痛いかも、調剤料の“減額”

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 2016年度の調剤報酬改定については、技術料はプラス改定ながらも、薬局にとっては手放しで喜んでいられる状況でないのは、多くの人がお感じのことと思います。2025年に向けて、薬局に求められるものが多様化、高度化していることはもちろんあるのですが、昨年の薬歴未記載や無資格調剤の問題による「負の遺産」も大いにあるのではないでしょうか。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:それなりに痛いかも、調剤料の“減額”
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201603/546163.html

世界史を変えた薬 (講談社現代新書)

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2016年03月09日

[日経DI]改定後、お薬手帳についてどう説明しますか

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 3月4日に厚生労働省が主催した診療報酬改定の説明会がありましたね。USTREAMを通じてインターネット配信もされましたので、ご覧になった方もいらっしゃると思います。これをベースに、各地で伝達研修会が続々と行われることになります。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:改定後、お薬手帳についてどう説明しますか
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201603/546087.html

今日の治療指針 2016年版[ポケット判](私はこう治療している)

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2016年03月06日

[review]市販薬は成分表示だけ見ればいい

市販薬は成分表示だけ見ればいい: プロが教える CMだけではわからない“もっと効く”薬の選び方


市販薬は成分表示だけ見ればいい」というちょっと刺激的なタイトルではありますが、内容は非常に丁寧に作られていると感じます。

内容に触れる前にこのタイトルですが、現代の医薬品選択に対する警鐘と取ることもできます。CMを見てそのイメージで「なんとなく効きそう」と医薬品を選択してしまっていることに対して、です。

そういう意味では、成分をしっかり見て選びましょうという提案は至極もっともであります。そのための理解を助けるのがこの本の意図するところなのかもしれません。

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16:28 | Comment(0) |

2016年03月03日

[厚労省]診療報酬改定説明会をustreamでライブ配信

厚労省もなかなかやりますね。診療報酬改定説明会をustreamでライブ配信するそうです。日時は明日。映像配信予定日時及び会場についての詳細です。

・メイン会場
平成28年3月4日(金)10時から16時30分まで

・歯科会場
平成28年3月4日(金)14時15分から16時30分まで

映像配信予定アドレスは以下から。これを元に都道府県や地域で伝達研修会が開かれるはずですので、一足先にチェックし、要点把握、疑問点の洗い出しをしておくといいかもしれませんね。

・メイン会場
http://www.ustream.tv/channel/MAHefBRLdGT

・歯科会場
http://www.ustream.tv/channel/K5MYP5zZttj

マイナビ就活ガイドブック「薬学生のための就活スタート号」

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来春卒業する学生の就職活動が解禁になったそうです。私が学生の頃はどうだったかなと考えているのですが、なかなか思い出せません……。はるか昔のことになってしまいました。

さて、薬学生もやはり同様に就活スタートということで、2017年卒学生に向けて、マイナビ就活ガイドブック「薬学生のための就活スタート号」が配布されるとのこと。

巻頭の特集の一つに『「患者のための薬局ビジョン」で薬局・薬剤師の未来はどうなる?』というコーナーがあり、厚生労働省の田宮憲一氏のインタビューをベースに将来像が描かれています。

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23:14 | Comment(0) |

[薬局新聞]自ら学ぶ姿勢を忘れずに

薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第147回です。

ソーシャルPメンター&ニュース147


 引き続き、田中孝明先生にお話をお伺いいたします。

 普段の業務を行う中で、離島ならではのものはおありでしょうか。

「地理的な性質上、薬は急配という概念がありません。早くて翌日なので、備蓄していない薬は、代替薬を提案しないといけません。それが、結構、自分自身の勉強にもなります。先日も、施設回診同行の際に、「緑膿菌カバーできる、抗菌薬何がある?」「耳下腺炎なんだけど、保険適応ある抗菌薬何がある?」といった質問がありました。何を聞かれるか分からないので、すぐ調べられるようにツールを使ったり、もちろん、日々知識をアップデートしないといけません」

 厳しい環境とも感じますが、反面、やりがいもあるのでしょうね。

「そもそも、薬剤師ってこんな仕事もっとやっていいのにな、と思います。離島だからということではなく、自ら学び、そして、学びを使えるように自分自身で変換しなければならないと思います。以前参加した学会で、薬剤師の免許の更新制に関して厚労省の人が「国家資格を持った人は、人から言われるから勉強するなんてことはあってはならない」と言っていました。その通りだなと思います。我々は自ら学ぶというのを忘れずに努力したいものですね」

 それは離島のみならず、全ての薬剤師に共通することですね。次回は、今後の展望についてお伺いいたします。


ポケット医薬品集〈2016年版〉

 

2016年03月01日

[日経DI]出産・子育てで遠のく「かかりつけ薬剤師」

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 4月の調剤報酬改定まで残すところ1カ月となりました。3月の間は、伝達研修会に追われることになりそうですね。私も、県の薬剤師会が行うもの、地域の薬剤師会のもの、厚生局が主催するものと、既に3つの研修会の予定があります。また、疑義解釈資料(いわゆるQ&A)の発出も気になるところです。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:出産・子育てで遠のく「かかりつけ薬剤師」
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201603/545958.html

提言―日本のポリファーマシー (ジェネラリスト教育コンソーシアム vol. 2)

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2016年02月25日

[薬局新聞]離島薬剤師としての取組みや島の魅力・メリットを発信

薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第146回です。

ソーシャルPメンター&ニュース146


 引き続き、田中孝明先生にお話をお伺いいたします。

 田中先生は日経DIのweb版、DI onlineで「離島薬剤師たちの『リファネット通信』」という連載もしていらっしゃいますよね。

「type06という若手の集まりで、離島に関するプレゼンをしたことがあるのですが、それを聴いてもらったのをきっかけに連載がスタートしました。離島医療のやりがいについて、私も含めて3人でコラムを書いています」

 離島の薬剤師同士、つながりがあるのでしょうか。

「リファネットは、薬剤師連盟の集まりで奄美の薬剤師と同席したのがきっかけです。離島というと、とかくネガティブに語られることが多いのですが、ライフワークバランスがとれていると感じます。また、仕事の充実感、他職種からの信頼度などがすごく感じられる場所だよねという意見が一致して、そういう話をまとめてみようよというのが連載につながりました。みんなすごく前向きで、「離島は不便で何もないところ」というマイナスイメージを、仕事も、アウトドアもというプラスイメージに変えたい人の集まりなんですよね」

 とても充実した様子が伝わってきます。次回はそんな離島での普段の業務についてお伺いいたします。


これだけは気をつけたい 高齢者への薬剤処方

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2016年02月23日

[日経DI]薬剤師免許の更新制か研修の義務付けか

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 4月の調剤報酬改定で、「かかりつけ薬剤師指導料」が新設されることになったのは既報の通り。そして、その算定要件に「薬剤師認定制度認証機構が認証している研修認定制度等の研修認定を取得している」ことが入っていたことで、その取得に向けてe-learningの申し込みが殺到しているとか、いないとか。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬剤師免許の更新制か研修の義務付けか
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201602/545888.html

2ページで理解する 標準薬物治療ファイル

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2016年02月18日

[薬局新聞]人助けへの熱い思いで薬剤師に

薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第145回です。

ソーシャルPメンター&ニュース145


 今回から、のぞみ薬局公立病院前店の田中孝明先生にお話をお伺いいたします。

 先生はロケット基地で有名な種子島で働いていらっしゃるのですね。

「種子島で働くことになったのは、たまたま募集があったので、行ってみようかなぁと思って。出身は鹿児島市なんですが、一度も種子島に行ったことがなくて、どんなところだろうなぁと思ったのも、覚えています」

 そもそもの話なのですが、薬剤師になったのは高校の先生に言われた一言がきっかけだったとか。

「高校生の時に、カンボジアの地雷犬っていう演劇を見たのをきっかけに、「受験なんてちっぽけ。自分が現地に行って、力を貸したい」と先生に伝えたのですが、「お前が行っても役に立たない。何か能力を身に付けてから、行くなら行きなさい」と言われて。自分の力で人を助けようと医療を志しました。元々科学が好きでしたし、喘息でよく小児科を受診していたので、その時に散剤を乳鉢で混合している姿を見て、僕もやってみたいという思いはありましたね。誰かの役に立つためのツールとして薬剤師免許があるわけで、人間味を忘れたら本末転倒な気がして。薬剤師という枠にとらわれないようにと思っています」

 とても熱い思いを持っていらっしゃるのですね。次回以降、具体的な取り組みについてお伺いいたします。


07 地球の歩き方JAPAN 島旅 種子島

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2016年02月16日

[日経DI]2016年度調剤報酬改定にどう対応する?

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 2月10日、2016年度の診療報酬改定が答申されました。調剤報酬についても、それぞれ点数が明らかになりましたね。今回はかなり明確な方向性が示されたと感じていますが、これはきっと序章にすぎません。改定を重ねるごとに、より色濃くなっていくことと思われます。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:2016年度調剤報酬改定にどう対応する?
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201602/545809.html

Drugs-NOTE2016 ドラッグノート

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2016年02月13日

[ハーボニー配合錠]服薬サポートツール「服薬道八十四次」

ハーボニーご案内キット


昨年登場したジェノタイプ1のC型慢性肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」。非常に高価なことでも知られています。

ハーボニーご案内キット

そのハーボニー配合錠を服用する方のために、「ハーボニーご案内キット」というものが作成されています。それがこちらです。

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2016年02月09日

[日経DI]大手チェーンやドラッグストアを狙い撃ち?

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 4月に予定されている診療報酬改定の個別改定項目ですが、早ければ今週にも空欄となっていた点数の部分に数字が入るようですね。とても気になるところではあるのですが、それを前に、基準調剤加算の施設基準が変更されるという事態が発生しました。朝令暮改とまではいきませんが、実に1週間での撤回です。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:大手チェーンやドラッグストアを狙い撃ち?
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201602/545719.html

在宅薬剤管理入門 コミュニティ・ファーマシストの真髄を求めて (在宅医療の技とこころ)

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2016年02月06日

[review]ハクション大魔王の絵本

ハクション大魔王をキャラクターとして起用している医薬品と言えば、アレグラ錠だというのは多くの方がご存知と思います。この度、そのハクション大魔王の絵本ができたということでゲットしてきました!

ハクション大魔王の絵本

タイトルはそのまんま「ハクション大魔王の絵本」です。この独特のフォントを見ただけで、ハクション大魔王を連想する人も多いはず。

ハクション大魔王の絵本

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14:19 | Comment(0) |

2016年02月04日

[薬局新聞]薬局・薬剤師の姿示す時代に

薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第144回です。

ソーシャルPメンター&ニュース144


 引き続き、豊見敦先生にお話をお伺いいたします。

 今後の活動等について、お考えのことがあれば教えてください。

「私としては、今までいろんなところで経験させてもらったことを無駄にしないよう、薬剤師のアピールができるような仕事を続けていく機会を大切にしてゆきたいと思います。自分の薬局の患者さんにも、薬剤師と話をして良かったと言ってもらえるような仕事をしていきたいですね。また、こんなニュースが出てますよという情報発信も気負うことなく、続けていくと思います」

業界の展望としては何かお感じのことはありますか。

「分業バッシングの中にも薬剤師への期待や声援のようなものを感じられるようになってきたと思います。これからが医療としての薬局や薬剤師のあるべき姿を社会に示す時代だと思います。もちろん、単なる商売として処方箋を扱おうとする方々や、利己的に調剤を批判する方々もいらっしゃるので、そんな場面では薬剤師が一丸となって対抗していかなければいけませんね」

 豊見先生、4回に渡ってありがとうございました。


こころの治療薬ハンドブック 第10版

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2016年02月02日

[日経DI]「かかりつけ薬剤師指導料」を斬る!

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 1月17日の中央社会保険医療協議会総会で、点数部分の記載がない4月実施予定の診療報酬改定の個別項目、いわゆる“短冊”が公表されました。読者の皆さんもいろいろと感想をお持ちのようですが、ネット上での声を見ていますと、いつもに増して不評のようですね……。今回はその元凶(?)である、新設の「かかりつけ薬剤師指導料」について考えてみたいと思います。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:「かかりつけ薬剤師指導料」を斬る!
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201602/545589.html

日経DIクイズ BEST100

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2016年01月28日

[薬局新聞]薬業界の話題など情報収集

薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第143回です。

ソーシャルPメンター&ニュース143


 引き続き、豊見敦先生にお話をお伺いいたします。

 フェイスブックやtwitterを見ていますと、豊見先生の情報収集の早さに驚きます。どのようなサイトを見ていらっしゃるのですか。

「薬業界の話や、ビールの話など自分が興味あるものをチェックしておきたいなということで、いろいろ見ているのですが、あまり特別なものは使っていないのです。薬の話でいうと、厚労省のようにRSSを配信しているサイトはそれを見ています。厚労省の通知が掲載されるページ等の固定のページで更新情報に出てこないようなものはブラウザのプラグインを使って更新されたら通知が出るようにしています」

 豊見先生のタイムラインでは、業界の話題か、ビールの写真を見ることが多いですね(笑)

「その他の省庁はサイト内の検索で「薬剤師」や「薬局」で検索した結果に新しいものが出てきたら通知が出るようにしていたりします。あとはgoogleアラートというサービスを使って「避難所 薬剤師」とか「広島 ビール」みたいなキーワードが検索結果に出てきたらメールが届くようにしています」

 プッシュ型のサービスをうまく使い分けているのですね。

 次回は今後の展望についてお伺いいたします。


錠剤・カプセル剤粉砕ハンドブック 第7版

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2016年01月26日

[日経DI]「うちにはありません」、6軒連続は偶然か

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 今シーズン初めての雪はかなりの量で、その日は雪かきのため、朝5時半の起床。湿った重い雪をかくのはかなりの重労働で、普段の運動不足もたたってフラフラに。なんとか午前中の業務を終え、一息入れていたところ、薬局の電話が鳴りました。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:「うちにはありません」、6軒連続は偶然か
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201601/545527.html

薬剤師のための 添付文書活用ハンドブック 改訂版

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2016年01月23日

ちょっとリッチな気分になる興和の「三次元プレミアムマスク」

プレミアムマスク


このエントリは、興和のキャンペーンに参加中です。今回は「三次元 プレミアムマスク ふつうサイズ オフホワイト」をいただきました!"プレミアム"らしく、パッケージもちょっと豪華な感じです。

プレミアムマスク

3枚入りです。裏側には、マスクの構造を示す図がありました。「最上級の肌ごこち」という言葉が、なんとも心をくすぐります。

プレミアムマスク

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20:26 | Comment(0) | 日記

2016年01月21日

[薬局新聞]業務効率化を目的にPC導入

薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第142回です。

ソーシャルPメンター&ニュース142


 引き続き、豊見敦先生にお話をお伺いいたします。

 開業当初、ですから2001年ころからPCの導入を模索していらっしゃったとか。

「業務を効率化できないかと、レセコン入力しながら調剤室でも処方箋が見られるシステムを取り入れました。当初は書画カメラとワイヤレステレビをつないで画像転送していましたが、今はUSBカメラとタブレットでやっています。その他、防犯カメラのシステムを流用して監査中の手元を撮影した動画を薬局内のパソコンで後からでも確認できるようにしています。今では同様のシステムが商品として販売されていますが、業務の記録を残すのは大事だと思います。患者さんも、薬剤師も安心感につながりますね」

 プログラミングの知識もお持ちなのですか。

「棚卸しのシステムをAccessで作ったり、店舗間の注文をwebで行えるようなCGIを作ったりしましたが、サンプルのコードを書き換えて使えるようにする程度です。今まで薬剤師会の研修会カレンダーや会議のスケジュール調整掲示板など、あったらいいなというものを自作していました。今はそういったものはプロの方にお願いすることが多いですが、具体的なイメージをして話ができるのでよい経験だったと思います」

 次回は、情報収集についてお伺いします。


次世代薬剤師 虎の巻 (日経DI薬局虎の巻シリーズ)

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2016年01月19日

[日経DI]分割調剤はまたしても活用されないのか…

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 中央社会保険医療協議会(中医協)総会は1月13日に「平成28年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(現時点の骨子)」を取りまとめ、公表していますね。様々な媒体でニュースになっています。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:分割調剤はまたしても活用されないのか…
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201601/545462.html

レジデントノート 2016年2月号 Vol.17 No.16 ポリファーマシー その症状は薬のせい! ?〜転倒、頻尿、認知機能低下などの本当の原因は...?多剤服用のリスクを知って、適切な処方を考えよう!

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2016年01月15日

[薬局新聞]大学の研究等でパソコン活用

薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第141回です。

ソーシャルPメンター&ニュース141


 今回から、広島県の豊見敦先生にご登場いただき、お話をお伺いいたします。

 最初に、現在のお仕事について教えてください。

「祖父の代からの薬局で生まれ育ち、両親とも薬剤師でしたので、薬剤師を身近に感じていました。そういったこともあって、自然と薬剤師の道を志していましたね。大学卒業後、病院勤務等を経て2001年に薬局を開局し、普段はそこで管理薬剤師として働いています。喘息や花粉症の患者さんが多い薬局なので、勉強会や学会などでは吸入指導関連を中心に参加することが多いです」

 パソコンを業務に取り入れることにご熱心ですよね。

「大学のサークルで運営の為の資料を作ったりするのが、パソコンを使い始めたきっかけです。そのころはワープロ専用機の書院とか、MS-DOS、WIndows3.1の世界で。大学の研究室でも血中濃度を集計するような、エクセルをがっつり使う事をやっていたので、ネズミでも試験管でもなくパソコンでの作業ばっかりやっていました。サークルや研究室での業務をどのように効率化できるかというところでパソコンを使う指向になり、それが今につながっているのかもしれません」

 次回以降、具体的なお話をお伺いします。


活躍できるリケ女の新条件 時代は薬女 (日経BPムック)

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2016年01月14日

[日経DI]ふるさと納税で思い出した「調剤ポイント」

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 唐突ですが、読者の皆様は「ふるさと納税」をされているでしょうか(実際には自治体への「寄附」ですが)。昨年から控除額の上限が住民税の約2割に拡大されたのはご存知の通り。またワンストップ特例制度も設けられたため、寄付先が5つの自治体まででしたら確定申告が不要になり、制度が使いやすくなってきています。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:ふるさと納税で思い出した「調剤ポイント」
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201601/545403.html

これ1冊でふるさと納税のすべてが分かる本2016年版(日経ホームマガジン)

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