イブAと言えば、かなりメジャーなOTC医薬品で指名買いもあるほど。「頭痛にはイブAじゃないと効かないの!」という方も少なくないのでしょう。
そのイブAのジェネリック医薬品的な位置づけに、何とアダムAという医薬品があるということ、皆さんご存知でしたか。取り立てて新しい話でもないのですが、ギャグにしては面白すぎると(いや、ギャグではなくて本当にあるのですが)、実物を取り寄せてみました。
イブA
まずは本家、イブAからご覧ください。見慣れたパッケージですね。
そして裏面がこちら。無駄にweb2.0っぽく撮影してみました(古いっ!)。
成分を見てみますと、イブプロフェン150mg、アリルイソプロピルアセチル尿素60mg、無水カフェイン80㎎と記載されていますね。
箱を開けてみますとこんな感じ。
アダムA
そして続いてはアダムA。今回は24錠包装が入手できず、48錠包装です。
成分はイブAと同じく、イブプロフェン150mg、アリルイソプロピルアセチル尿素60mg、無水カフェイン80㎎です。
中身はこんな感じ。
さて、イブAとアダムA、いや、アダムAとイブAを比べてみます。
これぞ正真正銘、「アダムとイブ」です!(無駄に縦積み)
アダムA錠とイブA錠の違いとは?
結論から言うと、有効成分の種類と配合量(イブプロフェン150mg、アリルイソプロピルアセチル尿素60mg、無水カフェイン80㎎)は全く同じです。
大きな違いは「先発品的な位置づけ(イブA)」か「ジェネリック的な位置づけ(アダムA)」かという点や、パッケージ、製造元などですね。
PTPはいずれも12錠。こうしてみますと、先発とジェネリックだなという印象をひしひしと受けます。
そうそう、アダムAの箱には開封年月日を記載する欄がありました。
近年、医療用医薬品の後発医薬品は一般名が原則となって、特徴的な名前がなくなってきています。医療安全のためにはもちろん必要なことなのでしょうが、実は一抹の淋しさも感じていました。
そんな中、OTC医薬品でこうしたユニークなネーミングを見ると、ちょっとホッとしますね。皇漢堂には引き続き、そんなところでも頑張ってもらいたいと思います。






新着記事