「おもいっきり、あるある!」が名称変更

スポンサーリンク

So-net M3が医療従事者を対象として提供するメールマガジンに「おもいっきり、あるある!」というのがあります。購読している方もいらっしゃるでしょうか。
メディアでどんな健康情報が話題になっているのかをまとめて週1回(月曜日)配信してくれるもので、その情報が正しいかどうかは別として、アンテナとして大変重宝していました。
名前の由来はその通り、みのもんたでお馴染みの「午後は○○・おもいッきりテレビ」と「あるある大事典」からでしょう。ターゲットは違えど、影響力の大きい2つの番組ですね。
このメールマガジン、この度「あるある大事典」の番組打ち切りによって名称変更を余儀なくされたようです。まさかこのような形で名前を変えることになるとは思ってもいなったでしょうね。
「発掘!あるある大事典II」の打ち切りについて(関西テレビ)
創刊趣旨は変えずに、次回より新名称「健こうinfo.」として配信されるようです。
(関連記事)
2007年1月20日「あるある大事典が架空データ使用
2007年1月15日「健康情報番組に物申す

Anout us

このブログを書いている人
くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
詳しくはこちら

くま☆をフォローする

コメント

  1. はなくり より:

    人は真実を見るより、信じたいものを信じるという傾向があるそうです。この傾向を否定するかどうかは、個々の問題としましょう。でも、生じている事実をいかに適確に捉えるか?については、職業柄、かなりな中立性を意識しないとなりませんよね。
    健康番組で視聴率を稼ぐのは大変だったのでしょうねぇ。嘘はいけませんが、脚色の程度を腐心したつもりなのでしょう。
    幸い多くの人々は一過性のお祭りのように試して井戸端会議して、すぐに飽きてしまいましたよね。年寄りの周囲でも井戸端会議の格好のネタとして楽しんでいたようです。健康被害が出るほど試した人もいるのでしょうか?
    毎回、薬局に、どれほど信用できることかどうかを確かめに来る方がいたそうです。
    一つの情報源だけでは、信用してはいけないと経験の中で学習してきているのでしょう。
    声の大きい動きの派手な人ばかりが目立ちますが、しっとりと地道に生きている多くの人々を視野に入れて、日々様々な価値観を検索してくださいね。
    我が家の納豆好きも最近の作り過ぎの納豆バーゲンに笑顔です。好きというのはそれなりに体が欲しているということらしいですよ。好きなものを食べられる幸せは何物にも代えがたいですしね。好きも過ぎれば飽きてきますしね。

  2. くま☆ より:

    >はなくり様
    今回のデータ偽装から番組打ち切りまで至った納豆騒動ですが、多くのことを学びました。しかしこれでいわゆる「健康ブーム」が終わるとはとても思えません。
    しっかりと地に足をつけて、物事を見極める力を養っていかねばと考えています。

  3. Miya より:

    そういえば、「飲むヒアルロン酸」。
    大手メーカーを始め宣伝たくさんありますが、あれもきちんとしたデータあるんでしょうか?!
    みんな「健康」という名の強迫観念に取り付かれているようです。怖いです。

  4. 元薬事監視員の独り言 より:

    Miya様
    飲むヒアルロン酸ですが・・・
    「『どっこいしょ』は膝の叫びかもしれません」のCM、私が広告審査するならOUTです。
    基本的に体の部位を言ったらダメと指導してました。
    「膝」って言うなんて、言わなくても膝をアップする映像だけでもかなり厳しいです。
    あの手この手で効能効果を標榜しようとするメーカーには
    「そんなに効果があるとおっしゃるのなら、医薬品として承認申請されたらどうですか?」と助言して差し上げてました。
    そして
    「医薬品ってのは効能効果を標榜するために沢山のお金をつぎ込んでいるんですよ、医薬品メーカーからすれば不公平でしょ」
    と申し上げておりました。
    しかし、最近は超大手と言われている食品メーカーがかなりギリギリ(というか殆どOUT)な広告を出すもんだから困ったもんです。
    そして
    「裁判したら我が社が負けますか?」って開き直るんだそうです。
    そこには企業としての品格は見あたりません。
    取り締まりを厳しくするより、消費者にもっと賢くなってもらうよう努力しないといけませんね。

  5. G320 より:

    健康食品について 医薬品=化学物質=副作用=体に悪いもの 健康食品=薬ではない=天然のもの=副作用は無い=体にいいもの=安心安全
    これが 一般の消費者の認識パターンですかね
    ここに落とし穴があるように思います 
    健康食品には 科学的データーよりもその神秘性 また販売経路の裏の事情(マルチあるいは宗教がらみなど) 食品という医薬品に比べて
    甘い規制の中で金儲けを考え 消費者を信者に仕立て上げる メーカーの努力に脱帽します
    しかし 難病でどうしようもない人たちが一縷の望みをかけ 摩訶不思議な効力があると信じているものを薬剤師としてむげに否定もできない事情もあります 薬の相談などで健康食品について 相談を受けた時基本的には否定しない
    スタンスで行ってきました 当然明らかにこれはだめと言うのは その理由をわかるように説明はします しかしあまりにも売らんかなというのが 多すぎます次は何のエキスが売れるんだろうと プロモーターが知恵を絞ってブームを作ろうと日夜がんばっておられるんですかね

  6. くま☆ より:

    >Miya様
    > みんな「健康」という名の強迫観念に取り付かれているようです。
    同感です。もちろん健康であることはいいことなのですが、何のための健康なのか。目的と手段を取り違えてしまっているようにも感じます。
    >元薬事監視員の独り言様
    テレビ局は視聴率を健康食品等のメーカーは売り上げを、それぞれ至上命題に掲げていますので、そのために手段は選ばないといったところでしょうか。
    モラルを求められず、いたちごっこになるのであれば、仰るように消費者が賢くなるしか方法はありませんね。
    >G320様
    健康食品も「使い捨て」という側面があるんでしょうか。ブームに乗って一時的に儲けを出し、廃れてきたら次の商材を探すように。
    私たち薬局の店頭に立つ者も、見極めをつけられるような眼力を持つ必要がありますね。

タイトルとURLをコピーしました