「ジェネリック医薬品希望カード」が来た

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今回のみ匿名で御容赦下さい様、SAM様からもコメントをいただいておりましたが、協会けんぽより「ジェネリック医薬品希望カード」が送られてきましたのでご紹介します。
こちらが表面。もしかすると、地域によって多少の違いがあるのかもしれません。
いずれの画像もクリックで拡大します。
ジェネリック医薬品お願いカード1
『ジェネリック医薬品』をご存知ですか?」というタイトルの下に、「ジェネリック医薬品希望カード」があります。カードとして取り外すことができるように切れ込みが入っています。
こちらが裏面。
ジェネリック医薬品お願いカード2
なんと氏名を記入する欄があります。カード自体に記名をすることのメリット…。
例えば、病医院や薬局においてカードの取り違えを防ぐことにはつながりますね。他に、落としてしまったときに落とし主が分かるとか…。しかしそれらのために「氏名」欄を設けるでしょうか。
それよりも「氏名を記入する」という行為によって、「お願いカード」に重要性を持たせ、それが提出率、持参率アップにつながる…というのは邪推の部類に入りますかね。
私の場合は「医療費のお知らせ」に同封されてきましたが、これが保険証と一緒に送付されるのであれば、保険証とセットで持ち歩かれる可能性は、少なくはないでしょうね。
(2009.09.26追記)
このブログをご覧いただいている方から、広島県福山市の国保が作成した「ジェネリック医薬品お願いカード」の画像を提供いただきましたので掲載します。
こちらが表面。この見慣れないキャラクター(カード右下)は福山市オリジナルなのでしょうか。大きくあいている部分はありますが、記名欄はありませんね。
福山市国保GEお願いカード1
裏面には「ジェネリック医薬品に関するお問合せ先」として広島県薬剤師会福山市薬剤師会の連絡先が記載されています。薬剤師会が積極的に関わっているのでしょうか。
福山市国保GEお願いカード2
情報提供いただきありがとうございました。
(関連リンク)
協会けんぽ:協会けんぽはジェネリック医薬品の使用を応援します!
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/news/detail.1.18004.html
(関連記事)
2009/08/30 [広島県医師会]ジェネリック医薬品に関するお知らせ
https://blog.kumagaip.jp/article/31720435.html

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くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
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コメント

  1. 通りすがり より:

    なんでこういう一般の人が手に入れやすいものに堂々と「安全性も品質も変わりません」なんて大嘘書いちゃうんだろう・・・
    元合成屋からすれば攪拌効率がちょっとでも違えば動物試験の結果ですらずれてくる化合物ができちゃうのに
    剤形も全く違ったりするのに
    生物学的同等性試験を否定するわけじゃないですけどこういったいい加減な推奨がメーカーの怠慢を招いてイマイチ現場で採用されていない原因になってる気がします

  2. ぽんた より:

    出だし、まったく違う話ですみません。
    今回の官報に載った名前の変更。
    もういい加減にしろ!!!!!
    配合錠、配合散。
    絶対手書きでは書けません。
    mgや%入れてわざわざ書き換えて、また名前変更。モー何とかパップで、相当カチンときてましたが・・・・
    エビブロスタットのSGとかDBも、ええ加減にせんかい?って思ってましたが!
    厚労省よ、きちんと話を煮詰めないで、ばたばたで規則変えるの、いい加減にしろ!!!!
    あんた達の混乱が、よりミスを誘発してるぞい!!!!
    で、ジェネリック、また安い風邪薬が製造中止になりました。この書き換えが面倒だったんじゃないだろうか?と思います。
    包装から添付文書から書き換えてたら採算合わないと。
    こんな状況で、どうやって、ジェネリック推薦しろって?

  3. ぽんた より:

    上記、書いてから通りすがり様の読みました。
    確かに「いいジェネリック」もあるんです。
    でも。
    溶出試験をパラパラ見てると・・・回転数が50とか75とか100とか統一されておらず・・・なんで?
    薄層とか液体クロマトとか、何で方法が統一されておらず?
    中ですごいの、「フロー-インジェクション分析」なんてのもあって・・・
    自社で勝手に、標準品と自分とこの溶かしてみたら一緒でしたってデーターで・・・
    何で安心??????
    フローインジェクションって?何ですか???
    それでデーターちゃんと出せるんでしょうか????

  4. けんちゃん より:

    このカードだけの情報をジェネリック医薬品を
    希望するか否かの判断基準にしたら、「希望しない理由がない」ということになりますぞい!!一般の人にも一歩踏み込んだ知識を持って選択して欲しいですね。

  5. くま☆ より:

    >皆様
    コメントありがとうございます。
    皆様ご指摘のように、全く問題がないものではない、ということですね。個人的にはきっかけとしては「アリ」かなと思っていましたが…。
    しかしそしたら
    「ジェネリック医薬品」にかえてみませんか?
    って書かれている、日薬作成のジェネリック医薬品に関する患者向け資材はどうなっちゃうんでしょ?(苦笑

  6. まな より:

    氏名記入→自筆署名→ジェネリック同意署名の様な印象を受けますね。
    「~様のお薬内容です」という説明用紙を時折もらいますが、その医薬品がジェネリックであるかということは多くの場合記載がありませんよね。
    思い出すのは祖母のことです。ある夜いきなり寝巻の紐を首に巻きだし、びっくり! 調べてみるとその日からレ~~~ン→グ~~ンにのみ変更があったんです。ヒートシールの色までもそっくりなのですが翌日即変更をお願いし、幸いにもその夜の出来事のみで済みました。

  7. ぽんた より:

    くま様
    重箱の隅をつつきます。
    一般人は全く気にしないと思いますが。
    日薬は、「形や色などが新薬と異なる場合・・・」とありますが!
    それと「国が品質、有効性・安全性に関する審査を行っています」とありますが!
    ここで反対表明をしてる人の心に琴線に触れる部分は「安全性が実証されてきたお薬と同等と認められたお薬」の記載ではないでしょうか?
    安全性は同等じゃないだろ?って。
    しかも、カードの「名前」
    これはやりすぎ。
    深読みし過ぎなのはわかってますが、後々、問題があった場合、署名したカードをいただいてます、ご本人のご希望ですって自己防衛する厚労省が想像できます。

  8. くま☆ より:

    >お二方
    コメントありがとうございます。
    氏名記載欄ですが自署ということを考えますと、確かに「後発品変更に関して同意」というふうに感じられますね。
    大きな問題にならなければいいのですが…。

  9. オタク より:

    新聞報道でこのサイトの存在を知りました。
    「@からだ」といいます。
    おくすりアラームなどの機能があり「薬の飲み忘れ」が生じないよう事前に服用時間を登録をしておくと、メールにてお知らせてくれます。
    また、ジェネリックの薬価比較があり、薬代の節約も可能です。
    http://atkarada.jp/generic
    一番良いのは、医師や薬剤師にジェネリックの交換を依頼してもらえる様なメール機能があります。
    自分の体調管理もしてくれます。
    http://atkarada.jp/medical_examination/free
    これは非常に使えるサイトです。是非推薦させてください。

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