「アリセプト」の経皮吸収型テープ製剤に関する共同開発契約を日東電工と締結(2006/5/10)
当初錠剤のみだったアリセプトは、2年前に口腔内崩壊錠を発売しました。今度はテープという剤形を考えているようです。
内服が難しい患者さんにとっては朗報となりそうです。が、無駄に剤形を増やすだけなら歓迎しません。
現在内服のアリセプトは(って内服しかありませんが)、消化器系の副作用発現を抑える目的で、初回投与時1-2週間は3mg、その後5mgを服用する形を取っています。
内服ではなく経皮吸収にすることによって、そういった副作用が抑えられる/軽減されるというようなことはあるのでしょうか。
せっかくテープ剤にするのですから、何かしらのメリットは必要だと思います。
エーザイは次世代のアルツハイマー治療薬開発も手がけています。
次世代のアルツハイマー病治療剤(E2012)を臨床導入(2006年5月9日)
Chem-Station news blog様の記事「医薬各社、アルツハイマー病薬の開発進まず」にも書かれていましたが、しかしこの分野の薬は開発が難しいようですね。

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