社会保険診療報酬支払基金内の試行的オンライン請求のページに、注意書きが掲載されています。
オンライン請求のネットワーク回線について(重要)
一部を抜粋いたしますと、
一部のレセコン等事業者のホームページで、保険医療機関・保険薬局からインターネット経由で支払基金のネットワークに接続できる旨を表示した商品の紹介がされています。
現在のところ、インターネット経由の接続は許されていませんので、ご注意ください
ちなみに現行、オンライン請求の回線については「ISDN回線を利用したダイヤルアップ接続または閉域IP網を利用したIP-VPN接続」と規定されています。
オンライン請求導入に関してはそれなりの費用がかかりますし、また現状では回線・業者等の制約もあるため、「導入したくても出来ない」という薬局もあるのではないかと思います。
レセコンメーカーとしてはユーザの利便性を考えてのことでしょうが、メーカーの対応としてはちょっと早急でしょうね。じゃあ個人ならいいのかと言えば、それは何とも言えませんが…。
しかしクレジットカードや銀行口座の情報がネットに流れていることを考えますと、将来的にはインターネットを介したオンライン請求という可能性もあるのでしょうか。

コメント
先日もお問い合わせいただいた際、専用線(閉域)が必要ですよとお話したのですが、ご納得いただけませんでした。現行はNTTの提供するPtoP環境でないとできないとお話したのですが、逆にインターネット事業者に問い合わせをされ、「ウチは対応してます!」みたいに言われたらしいです。レセプトオンラインとはどういうことか知らない業者は黙っておけと言いたいですw
提出元と受取先の間でL2TPでの接続をし、その間で紹介状などをやり取りする東京都医師会のHOTプロジェクトだと、通常のインターネット契約があれば、専用線を必要としていませんが、レセプトだとちょっと・・・と考えてしまいますね(^^;
あっ、そういえば久しぶりですねwこんぬつわ☆
>velopapa様
ご無沙汰しておりました。
専用線とは言っても本当に線を引くわけではなく概念的なものなので、その辺りが理解の妨げになっている部分があるのかもしれませんね。
後は対応する業者をもっと増やしていただきたい物です。
しかし・・いくらアナログ人間の私でも、個人情報保護の観点から考えても、インターネット経由は怖いと思うのですが、その業者を利用しようって思う人がいるのも不可思議です。
医師会は導入に対して大病院は点数が加算されますし、レセスタですか?機器の導入も世話していただけるようですが、薬剤師会って、まず一番先にオンライン化のわりには、何の対策もとってないし、情報も無いし、お好きにどうぞ~って感じるんですけどね。
>ぽんた様
先日、たまたま福岡県薬会長の講演をお聴きする機会があったのですが、IT面において福岡県薬の取組みはすごいと思いました。
http://www.fpa.or.jp/
薬剤師会の人間が統一仕様書を書き、レセコン、分包機、電子薬歴等の各メーカーに提案を行っているとのこと。
またちょっと話はずれますが、研修会の単位認定もカードで行っていたり、賠償責任保険も県薬独自で損保会社と契約を行ったり。
会員をバックアップするとはこういう薬剤師会を言うのだなと、感激した次第です。