キリンHDのフロンティア技術研究所が、「のどごし」を客観的に測定する方法を開発したということです。メーカー発表は以下から。
キリンHD:飲料の「のどごし」を客観的に測定する方法を開発
~ 飲みやすい飲料では、のど筋電図で低周波成分が減少 ~
http://www.kirinholdings.co.jp/news/2008/0811_01.html
それによりますと、飲食物がのどを通っていくときの感覚を表現した「のどごし」、生理学的には何を表しているのかよく分かっていないとのこと。しかし、
「のどごし」の良さは飲用時ののど筋肉の疲れにくさと関係があるのではないか
との仮定の下、オトガイ下筋の筋電図を計測、周波数解析する方法によって、「のどごし」の客観的測定に成功したとのことです。
その結果、
一般に飲みやすいといわれる飲料では、飲用時ののど表面筋電図の低周波成分が減少し、高周波成分が上昇する
ということが分かったということで、商品開発への応用をしていくようです。なかなか興味深いですね、医薬品にも生かす道があるでしょうか。
キリンHDは傘下に医薬事業を行うキリンファーマ株式会社がありますが、08年10月に合併し、協和発酵キリン株式会社となるということです。


コメント
何が何ても何でもかんでも数値化しないときがすまない!って雰囲気を感じますね。
のどごしスッキリ!とか宣伝もそのうち他の製品と比べて有意差が無いとかって突っ込み入れられてしまうようになるですね。
けれども嚥下困難関連商品の評価にはなるかも