抗インフルエンザウイルス剤『タミフル®ドライシロップ3%』改良型製剤の国内製造について(中外製薬)
時期外れですが、中外製薬からお知らせが出ていました。あ、でも時期外れでもないかもしれませんね。今月に入ってインフルエンザが出たという話も聞きますし。
この時期にインフルエンザって…。ウイルスの変異によって、この時期でも活性が保てるようになったのでしょうか。それとも、検査キットの充実によって、今まで見逃されてきたものが見つかるようになったのか。
話をドライシロップに戻すと、改良型が出るとのこと。現行の製品は、
「開栓後4週間以上保存する場合は、温度や湿度の影響を避けるために冷蔵庫または冷所(10℃以下)に保存」
ということになっていますが、これを室温保存できるようにするようです。この製品は遂に?日本で製造を始めるようですね。といってもその製品が出てくるのが2009-10年のシーズン、ですので3年後になりそうですが。
リンク先を見ていただけば分かりますが、そもそも日本のような調剤方法を念頭に置いて製造された薬ではないため無理が出てきていることが始まりですので、日本の調剤方法に合ったものを作るということですね。
驚いたのが
「欧米では通常、医療機関や調剤薬局において『タミフル®ドライシロップ』の瓶に水を入れて液剤とし、そのまま患者さんに渡されます」
という部分。ドライシロップは用時溶解ではないのですかね。日本とはかなり様相が違ってきます。
タミフルDSの期限ですが、これも「現在の2年間からさらに延長することも目指します」とあります。是非実現させていただきたいものです。
ちなみに06-07シーズンは1200万人分の供給準備があるようです。
【06/07インフルエンザシーズン】タミフル、1200万人分の供給を準備‐中外製薬(2006/7/20 薬事日報)
タミフルDSに改良型
ウラ
コメント
DSと聞いて任天堂かと思いましたorz
タミフルは怖いので飲んだことが有りません
原材料がロシュってことはどのような形で供給されてくるのか、そこに一番興味があります
液体なのか?固体なのか?はたまた気体なのか?一気飲みしたらやはり幻覚症状っぽくなるのか?悪用されないか?興味深々です
ところで浸水とかはありませんでしたか?
>velopapa様
確かに任天堂もDSですな(笑
タミフルって植物(八角)から作っているそうですが、日本でもやはりそのやり方をするのでしょうか。東大でタミフルの合成ができるようになったという話を聞いたこともありますが。
水害は伊那では大きな被害は出ていません。避難勧告は出ましたが、浸水は免れました。
ご心配ありがとうございます。
インフルエンザは日本では冬季ですが東南アジアあたりは5月ごろらしいです ゴールデンウイークに遊びに行かれて 日本ではやるという可能性があるとの事でした 聞いた話しですが
>G320様
それは知りませんでした。東南アジアは日本とそう気候が変わるわけでもないのに不思議です。それ以外の要因がなにかあるのかもしれませんね。