[パブコメ]リスク分類の結果公示

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以前の記事で、一般用医薬品のリスク分類についてのパブリックコメント募集をがあることをご紹介しました。
2006/12/15 パブリックコメントに参加しよう
この度、その結果が公示されました。
薬事法第36条の3第1項第1号及び第2号の規定により厚生労働大臣が指定する第一類医薬品及び第二類医薬品を定める件(仮称)の制定に関する意見募集結果について
結果について真っ先にコメントをいただきましたアポネット様も「アポネットR研究会のホームページ」でこの話題について触れています。
一般用医薬品リスク分類のパブコメ結果が公表
その中で特に、

現状を踏まえた一般の人からの指摘に対して、厚労省の見解が示されないのであれば、今回のパブリックコメントは何のために行ったかと言わざるを得ません

の部分に対して強く共感いたします。
これらの寄せられたパブコメによって何かが変わったり検討されるといったことは、結局ないということでしょうか?「一体何のためのパブリックコメントなのか?」の思いが強くなります。
846件もの意見が寄せられたにもかかわらず変更や検討事項がゼロって、ちょっと考えられません。
しかしこれが現実、さつき様ご指摘の通りなのかもしれません。

タウンミーティングの例でも明らかなんですが、行政のこの手の施策って「これだけオープンにやってますよー」っていうパフォーマンスでしかないんじゃないかって、正直感じています。
実際には既に予定調和的に本決まりしていて、誰が何を言おうが既に施行令の文面までプリントアウト待ちなんじゃないか、とか。

何か不都合や事故が起きてからでないと、何も変わらないのでしょうか。

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このブログを書いている人
くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
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コメント

  1. さつき より:

    なんというか、力及ばず、と理解した方が幸せなんでしょうが
    こんな予想、当たったところで嬉しくも何ともないですね・・・(´・_・`)ショボン

  2. くま☆ より:

    >さつき様
    でもこういう結果を見ると、どこまで行っても力は及ばないような気になってしまいますよね。そんなことを言ってはいけないのかもしれませんが…。

  3. velopapa より:

    パブコメは陳情ではないです。収集される意見の殆どが陳情(=後ろ向き)なんで、推進するための意見として扱えないので検討外とする。と、言うのがこれまでの流れではないでしょうか。まぁ、お代官様は庶民に施策の是非を聞いたりしないと言う事なんでしょう。
    それとも陳情内容は諸策のリスクとしてストックされているんでしょうか。それであれば救いようはありますが、シュレッダー(若しくは、Shift+Deleteで削除)なんて言うのだと、パフォーマンスにしか思えないですね。
    募集した以上は、それに対する回答を何らかの形で提示するのが、大人だと思います。はい。

  4. くま☆ より:

    >velopapa様
    都合の悪いことには目をつぶって、聞こえない振りをしてじゃああんまりですよね。せめて「あとで読む」くらいのタグはつけておいてほしい物です。

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