キョーリン製薬から発売が予定されています、ムコダインDS50%(一般名:L-カルボスステイン)ですが、薬価収載の予定が度々見送られ、発売延期を余儀なくされています。
ムコダインDS50%の製造販売承認そのものは、今年2010年1月に取得しています。
キョーリン製薬:気道粘液調整・粘膜正常化剤「ムコダインDS50%」の製造販売承認取得について
http://www.kyorin-pharm.co.jp/news/2010/000538.shtml
卸MS氏に話を伺うと、このムコダインDS50%、当初5月14日(金)に薬価収載が予定されていたようですが延期され、更に今日5月21日(金)に収載?という話も延期になったとのこと。
発売延期の理由は、どうやらメーカー側の都合ではないようですね。製品自体は既に各卸の営業所にあるものの、薬価収載されず供給できない…といった状況のようです。
果たして、いつ薬価収載されるのでしょうかね。
このムコダインDS50%が発売されますと、ムコダインDS33.3%は経過措置に移行するということ。更にムコダイン細粒50%も、将来的にはなくなるのではないかという話を聞きました。
こちらはムコダインDS50%の1.0g分包品です。

中身をあけてみたところ。左側がムコダインDS33.3%、右側がムコダインDS50%です。色合いの違い、ちょっと分かりにくいですが、ムコダインDS50%は白です。
体重別投与量早見表です。

なめてみましたが、味はかなり酸っぱい。もちろんシナールに比べたらその酸味は生ぬるいのですがね。甘みもあるけれど酸味も強く、ちょっと意外な感じを受けました。
ムコダインDS50% 度重なる発売延期
医薬品情報(医療用)

コメント
な・・・なんと延期ですか!
楽しみにしてたんだけどな・・・
33%と比べてたしかに若干酸っぱかったですね
この酸っぱさはやっぱり薬本体の酸性が原因なんですかね?
薬価収載できない理由は何なんだろう
まさか口蹄疫が原因で収載の手間が裂けないとかじゃあるまいな?w
ムコダインの量が2/3になればそれだけ後発の割合が上がるってどこぞの薬剤師は喜んでましたよ・・・
発売延期とは…
ワタシ的には今の製剤
33.3%の方が
医師も体重換算しやすいと思うのですが…
あれ?
ムコダインDS50%は先発としての収載と聞いていた気がするのですが・・・・
聞き間違いか?
5月の収載は後発品ですよね。
それとも5月には先発も収載されるんでしたっけ?
一人悩みの一人改善?です。
きっと剤形追加の収載なんですね。
なら、5月収載もありえますよね。
ということは最初から長期OKになる?
あぁ~、新たなる疑問です・・・・
一人悩みに入ってみましょう(笑
酸味はやっぱり強いんですね
クラリシッドとの相性が悪いので、、、成分由来なら仕方がないところですが
白色で他と区別がつかなくなるので永久に延期になってくれんかな、と
はまなす様!ムコダインDS50%は、先発品ですよ。また、長期処方も可能ですので、メーカー、卸共にスタートダッシュの準備体制です。ただ、フライングが続いて、スタートが合わない感じですかね。
やっぱり視覚的区別からも色は、そのままが良かったですよね。子供向けイメージからの脱却かもしれませんが、大人だってピンクは好きですよねー!!優しい感じがするし、特に病んでるときは。。。
けんちゃんさん
おそらく5月は新規後発(変な言い回しw)が収載される月だということかと
剤形追加の収載ならありえるという自己レスではないでしょうか?
はまなすさん
長期OKのはずです
今回の5月新規後発品追補に関しては
どこのGEメーカーもやきもきしたようです。
噂では、3月の大洋薬品の不祥事と
4月の田辺三菱の処分などの問題が
相次いだために、GEメーカーと機構との
折衝ものびのびになったとか。そのため
薬価収載が遅れているとのことです。
GEDさん
「なるほどそういう意味でしたか!!」
はまなすさんのコメントにも、これで納得です。ありがとうございます!!
GEDさん
「なるほどそういう意味でしたか!!」
ありがとうございます。はまなすさんのコメントにも納得です。
>皆様
コメントお寄せいただきありがとうございます。
なるほど、いろいろな事情がありそうですね。メーカー側もやきもきしているのかもしれませんね。