リスパダールにOD錠が登場

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リスパダール(一般名:リスペリドン)の新剤形としてOD錠(口腔内崩壊錠)が発売されるとの事です。メーカー発表(写真あり)は以下のリンクから。
抗精神病剤「リスパダール®OD錠」の承認を取得(ヤンセンファーマ)
OD錠は日本国内で開発したようですね。手に持っても溶け出さないようにするなど、工夫がされているようです。
気になる後発医薬品ですが、今年7月に発売されるようです。ここ最近、特許切れ間近になると口腔内崩壊錠への切り替えが見られます。やっぱり、と言ってはいけませんが後発医薬品対策なんですかね。
(関連ニュース)
プレスリリース・リスト 2007/03/19(薬事日報)

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くま☆

薬局で働く薬剤師
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日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
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コメント

  1. tomo より:

    しかし、ゾロ対策に各社メーカー躍起ですね。
    それでも、日本はゾロが定着しないので、外資には美味しい市場じゃないんでしょうか?
    それにしても、日本企業はおそらく外資系になってしまうことは悲しいです。

  2. さんまん より:

     リスパダール、単価が高いので後発品に期待される方がたくさんいるものと考えられます。
     仕事が忙しい人にはOD錠はすごいありがたいものとなりますね。後発品の単価が注目されます。

  3. はまなす より:

    ズバリ後発対策だと思います。
    後発メーカーが今年の後発品の収載(例年7月収載でしたかねっ?)では、後発メーカー各社が申請を出すということで精神科領域の医師・薬剤師にはポロポロ話が出いると聞いています。
    その話をY社の人もそれは判っているので情報網はりめぐらしているみたいです。

  4. ステマグ より:

     この有効成分の性格上、患者以外の方が投与するケースが多いからかどうかわかりませんが、現在のリスパダールの剤型別の売り上げ比で大部分を占めるのは、液剤なのだそうです。
     通常OD錠というと製品の延命のためということが多いですが、今回はちょっと違うのかもしれませんね。ちなみに新規に発売される後発品の薬価は、先発品の70%と規定されています。
     世の中はタミフル問題で盛り上がってますが、個人的には信越化学の火災の件が心配です。「セルロース誘導体」には医薬品の添加物として使用されているものも多いので、製造再開が長引くようだと製品の欠品につながるかもしれません。
     
     http://www.metolose.jp/pdf/news_20070322.pdf

  5. くま☆ より:

    >tomo様
    > 日本企業はおそらく外資系
    これはこの先数年のお話でしょうか。合併、再編に海外の会社が絡んでくるのでしょうね。
    >さんまん様
    普通錠からOD錠への切り替えがどのくらい進むのか、あるいは普通錠は止めてしまうのか、も注視していきたいところです。
    >はまなす様
    後発品収載を年2回にと言う話も出てきていますが、今年はまだですかね。
    リスパダール以外にも多く出されるのでしょうか。
    >ステマグ様
    液剤はバラでなく包装品が出てだいぶ使いやすくなった印象があります。
    火災の件、私も気になっていました。ちょっと情報を集めてみたいと思います。

  6. bluejay より:

    今年7月に後発品が初登場する予定の先発品は、リスパダール、オノン、ジルテック、、カイトリル、アイソボリン、カバサールが主なところでしょうか。
    ご参考まで・・・。

  7. くま☆ より:

    >bluejay様
    情報いただきありがとうございます。卸にお勤めだとそういった情報もお早いですね。
    後発品が発売になった先発品はシェアだけでなく次回価格ダウンがありますので、先発メーカーも黙ってはいないでしょうね。

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