卸MS氏よりパンフレットをいただきました。この時期に抗インフルエンザウイルス剤のリレンザです。
リレンザのパンフレット
よくよく話を聞いてみますと、リレンザは現在入荷待ちの状態だそうです。何でもメーカー側が「来冬は確実にリレンザが欠品するから、今から購入を」と呼びかけているとか…。
欠品を避けるというリスク管理の面において備蓄をしておくことは確かに大切なことかもしれませんが、医療機関側の不安をあおり購入に繋げるメーカーの姿勢には、少々疑問も感じますね。
リレンザの需要が急増中?
ウラ
コメント
うちの薬局にも卸さんが来はって、同じこと
言ってはりました(^^;)
ホントに商品確保は難しいのかしら?
インフルエンザが下火になった頃から、来年はリレンザが品切れ起こるだろうと皆が予測していただろうと思います。
うちの薬局でもその時点で入荷させておいたのですが、グラクソも商売しかけるのですね。
異常行動はリレンザだって起こるのに・・・
うちにはまだ卸さんはなにも言ってきてないですね。
去年に買ったけど、返品断られて期限が切れました。来シーズンまでOK!ぐらいの有効期限にしてもらわないと。今から買ってたら、いつの期限ものが納入されるんでしょうねぇ。
メーカー・卸・薬局間の常識はどのようなものか分かりませんが、普通に考えると「それが予想されているなら、おまえんとこ(メーカー)が沢山つくっておけよ」って思うのですが・・
薬局レベルでは、リレンザだけでなく全ての医薬品の備蓄を患者さんに迷惑がかからないようにする必要があって大変なのだから・・・
薬局よりも少ない品目を扱っているメーカーは、自分のところの商品が品切れするかもしれないから、今のうちに買っておけなんて、他の業界からしたら「なんてお大名商売なんでしょう!!」と思いました。
タミフルの例でも分かるように、わが国では必要以上に処方している可能性があります。その結果としての品不足ということになりますね。
製薬企業と医師とが結託して人々の不安を煽って、薬の売り上げを増やす。これは医薬品マーケティングの初歩中の初歩ですよね。念入りなことに、厚労省をも巻き込んで。
わが国では現在製薬企業から薬を処方した医師へのリベートは禁止されている(はず)ので、代わりに学界・学会への助成金、総会開催経費の支援というところで収支を合わせているのではないでしょうか。
いわゆる何とかガイドラインなどのを見てもどこかに企業名が見え隠れしますね。
しかし、処方されれば供給しなければならず、それなりの在庫をしなければならない薬局も大変ですね。
不足が起きるのなら買い溜めをやめさせて少しでも必要な患者に届くようにするのがメーカー・卸の責務ではないでしょうか?
グラクソは何考えてるんだか・・・
実際グラクソって薬局のことってあまり考えてないイメージがありますね
初めて書かせていただきます。
グラクソに関してかなりの不信感を抱いている私の意見ですが・・・
今年のアドエアと去年のリレンザで販売戦略を失敗したのか、かなり強引な売込みを受けました。
近隣の医療機関の先生より当薬局様への医薬品の採用の連絡を頼まれたと言ってアドエアの注文をとりに来たMRがいました。(Drに確認の電話をしましたが頼んでないし採用してないと…)
担当MRより出入り禁止にしてもらいましたが(もともと来ない人でしたが)今回のリレンザの件はその失敗のあおりを受けた売り上げ計画なのではないかとどうしても思ってしまいます。
かと言ってタミフルを嫌がる方もいますし実際今シーズンはリレンザが在庫不足に陥りましたし中外はタミフル小児DSの使用期限が短い去年の在庫商品ばかり出荷してくるし、、、
早く次の世代の抗ウィルス剤がお目見えしないかを願うばかりです。
しかし欠品して売り上げが伸びないで一番困るのはグラクソだから市場があるなら今年は大量生産すると思いますけど・・・
>皆様
コメントありがとうございます。メーカー側から何らかのアプローチを受けているところも少なくないのですね。
いろいろな意味で心配は尽きませんが、「適正使用」ということを考えると到底相容れないことだと思います(ま、そればっかりで動かないのが現実ですが…)。
使用期限が3年から5年に延びたから良いという問題でもないですしね。「売らんかな」のこの姿勢、いずれ何らかの形でメーカー自身に跳ね返ってくるのではないでしょうか。
ことしのインフルエンザもやっと下火になってきたみたいですね。ほっと一息です。
新型インフルエンザ対策サイト
http://influenza.gob.jp/
>新型インフルエンザ対策(タミフル・リレンザ)様
ようやく一段落でしょうか。とはいえまだまだ油断はできません。気持ちも引き締めてゆきたいと思います。