オーソライズド・ジェネリック(AG)という位置づけになると、プレスリリースは第一三共エスファでなく、第一三共(本体)から出されるところに納得です。リンクは以下から。
「レボフロキサシン錠250mg/500mg、細粒10%「DSEP」」について – ニュースリリース – 第一三共株式会社
ブロプレスのAGであるカンデサルタン「あすか」の発売に注目が集まっていますが、第一三共のクラビット(高用量)も、先行発売こそしませんがAGと言う形で発売になるようです。
プレスリリース中に、
レボフロキサシン製剤は、当社が製造販売している広範囲経口抗菌製剤「クラビット錠、細粒」(一般名:レボフロキサシン水和物、以下「クラビット」)と原薬・添加物・製造方法が同一のオーソライズドジェネリックです。
と明記されています。
つい先日、「クラビットはAGやらないんですかね?」とメーカーMR氏に聞いたのですが、「やりません」との返事をもらっていました。クラビットのAGの件は、メーカー発表まで伏せられていたのか、それともMR氏も知らなかったのか…。
AGであると、製剤が同一というだけでなく、メーカー間(と言っても親会社と子会社)の連携も素晴らしいようです。
第一三共エスファは、薬価基準収載後、レボフロキサシン製剤を発売する予定であり、当社と連携して患者さんや医療関係者のニーズに応え、抗菌薬の適正使用を推進してまいります
さて、レボフロキサシンのジェネリック発売の際はどのような情勢になるのでしょうか。
▽ レスピラトリーキノロン系薬最前線


新着記事