レボフロキサシンOD錠「トーワ」の大きさに驚愕!

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レボフロキサシンOD錠「トーワ」

12月の後発医薬品収載。レボフロキサシンは30社以上から発売されるとも言われていますが、その中でOD錠(口腔内崩壊錠)が東和薬品から出てくるとのこと。製剤見本をいただきました。
こちらがレボフロキサシンOD錠500㎎「トーワ」
レボフロキサシンOD錠「トーワ」
そしてこちらがレボフロキサシンOD錠250㎎「トーワ」です。
レボフロキサシンOD錠「トーワ」
製剤見本のパッケージにもOD錠(口腔内崩壊錠)であることがしっかりと記載されています。
レボフロキサシンOD錠「トーワ」
開けてみますと、いやはやその大きさに驚きました。まずは500㎎の方から。


1錠でさえ、この圧倒的存在感。
レボフロキサシンOD錠「トーワ」
直径はなんと16.0mm、そして厚さが6.9mm、重さは1400㎎です。OD錠というのは、製剤的に普通錠より大きくなることは必然なのでしょうが、それにしてもデカい!
どーん!!
レボフロキサシンOD錠「トーワ」
裏面はこんな感じ。しかし1列に収まらず、PTPに2列になっているあたり、大きさを実感しますね。
レボフロキサシンOD錠「トーワ」
レボフロキサシン錠500㎎「トーワ」(普通錠)と並べてみます。
レボフロキサシンOD錠「トーワ」
左から、クラビット錠500㎎、レボフロキサシン錠500㎎「トーワ」、レボフロキサシンOD錠500㎎「トーワ」の順です。東和薬品の普通錠は、クラビット錠よりも薄くてエッジがマイルドですね。
レボフロキサシンOD錠「トーワ」
続いて、レボフロキサシンOD錠250㎎「トーワ」。こちらはまだ許容範囲(?)でしょうか。
レボフロキサシンOD錠「トーワ」
500㎎1錠よりも、250㎎を2錠服用する方が、大きさの面では、心理的な抵抗も少ないかもしれません。
レボフロキサシンOD錠「トーワ」
PTPの裏面です。
レボフロキサシンOD錠「トーワ」
レボフロキサシンOD錠「トーワ」の250㎎(左)と500㎎(右)。うーむ……。
レボフロキサシンOD錠「トーワ」
レボフロキサシン錠「トーワ」のOD錠250㎎(左)と普通錠500㎎(真ん中)、そしてOD錠500㎎(右)。
レボフロキサシンOD錠「トーワ」
普通錠の発売が多い中、東和薬品からODが出るということでやや期待もしていました(東和はODを得意としていますし)。ただこの大きさ、やはり躊躇しますね。
もちろんそのまま飲み込まなくても服用は可能ですが、この圧倒的な大きさを前にしますと、正直……。患者さんが目にした時の反応が、容易に目に浮かびます(苦笑)
服用感などはまだ試していませんので、機会がありましたらレポートしたいと思います。
初めの一歩は絵で学ぶ 薬理学

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くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
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コメント

  1. 福井俊之 より:

    このサイズは圧巻ですね。成分量が多いためどうしてもこの大きさになってしまうのでしょうね。東和薬品お得意の『RACTAB技術』も使えなかったと聞いてます(間違いならすいません)。
    とはいえ東和薬品はOD錠の他に内用液も発売します。動画でも紹介された持田製薬の『GEMTAB』など先発品にない剤形や独自技術を積極的に発売するメーカーは好感がもてます。

  2. 誠実な薬剤師 より:

    大きいので唾液だけでは崩壊に時間がかかるため、「少量の水で服用してください」とわけのわからん情報提供を営業さんがしていたので、「唾液で崩壊するため、水なしで服用できるのが口腔内崩壊錠だ!」と言い、不採用(笑)
    後日、「様々な方々から、ご指摘、ご批判をいただいています。製剤担当者へも伝え、改善につとめます」という返答がありました。
    開発段階で誰もそういう指摘をしなかったのか?

  3. くま☆ より:

    >福井俊之様
    コメントありがとうございます。
    そういえばRACTABってありましたね!
    剤形の選択肢が増えることは患者さんにとってはメリットも大きいので、私たち現場の人間がうまく提案できるといいですよね。
    >誠実な薬剤師様
    コメントありがとうございます。
    やはりこの大きさになると唾液だけでは厳しいものがあるのですね。私のところの担当者は、「250㎎を2錠がいいかもしれません」と、誠実に(笑)提案をしてくれました。

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