ローソンのLoppiで一般用医薬品の注文、そして受け取りが可能に

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ローソンが店頭に設置しているマルチメディア端末Loppi(ロッピー)で、一般用医薬品約280種類の店舗お取り寄せサービスを開始したと発表しています。
一般用医薬品をLoppiで注文可能に:ローソンニュースリリース
一般用医薬品の品揃えは、かぜ薬や解熱剤、胃腸薬などの常備薬、それからビタミン剤やドリンク剤などだということで、ロッピーで確認できるのでしょうね。画面に沿ってタッチ操作をすることで購入することが可能だそうです。
メリットとしては、自宅にインターネットがない人が挙げられていますが、このご時世、固定回線を引いていなくてもスマホなどでネット環境はあるでしょうから、果たしてどの程度の人がこのサービスを利用するのか、という疑問は残ります。
自宅にネット回線がない、つまり普段ネットを使わない人が、ローソンまで行ってロッピーを操作するというのも、なかなかイメージしにくいですね。
ただ、ポンタカードを持っていれば購入の際の面倒な会員登録等が不要になるというのであれば、そこのメリットを見出す人も、案外少なくないかもしれません。
ポンタカード
ロッピーで注文した医薬品は、1~4日後に、注文した店舗で、好きな時間に受け取ることができるということです。いわゆる対面販売とほぼ似たような感じにも受け取れますが、医薬品販売の専門家(薬剤師または登録販売者)がいないという点で、この販売方法はネット販売の延長であると捉えることができます。
例えば、自宅のPCからネットショップで医薬品を購入し、近所のコンビニ受け取りにするという方法がありますが、ロッピーを使って注文、購入することも、注文する場所こそ違いますが、スタイルは同じだということですね。
ですので、ローソンの各店舗は、ロッピーの提供と会計、それから商品(医薬品)の受け渡しのみを行いますので、医薬品販売というスタイルでの関わりはないということです。
ローソン側とすれば、個人の自宅まで配送をしなくて済みますので、物流コストの軽減、また来店による購入機会の増大もありますので、そういったあたりを狙っているのでしょうか。
いやはや、実にいろいろな販売スタイルがあるものですね。このような、これまでにない販売の形態は、今後まだまだ出てくるかもしれません。
ローソンの告白 だから個人も組織も成長できる

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Anout us

このブログを書いている人
くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
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