今後は配合剤が主流?

スポンサーリンク

血圧降下剤配合剤、次の激戦地に(2006/6/29 日経産業新聞)
ニューロタンと利尿剤の配合剤が年内発売になるという話は、以前万有のMR氏に伺ったことがあります。リンクの記事中にも「ミカルディス+ヒドロクロロチアジド」、「ディオバンの配合剤」ということが書かれています。
また武田薬品工業のサイトにも、アクトスとメトフォルミンの合剤のことが書かれていますので、近い将来発売されることは確実でしょうね。
日本ではなじみの薄い配合剤ですが、どうなんでしょう。実際問題として「降圧剤+利尿剤」、「アクトス+メルビン」という組み合わせで服用している人は決して少なくないので、需要自体はありそうです。
しかし医師が必ずしも合剤を好むとは限りません。むしろ敬遠するという話の方を聞きます。
それからチラっと聞いたのですが、合剤は後発品対策でもあるとか。合剤といっても扱いは新薬ということになるんですよね。配合比も特許ということになるんでしょうか。
口腔内崩壊錠の次は配合剤ですか(苦笑。

Anout us

このブログを書いている人
くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
詳しくはこちら

くま☆をフォローする

コメント

  1. キョウコ より:

    日本ではなじみがないですが
    海外では結構売れているようですよ。
    何種類も服用するのがメンドクサイが理由のようです。
    と、メーカーさんの勉強会で聴いた記憶があります。

  2. チェリー より:

    以前は、配合剤って結構あったのですが、
    (強力レスタミンコーチゾン軟膏とか、マーズレンSとか。)
    その後、当局のスタンスとしては認めない方向になっていたはずでしたが…
    また、血圧などは結構微調整が必要だから、
    配合剤はあまり医師には歓迎されない雰囲気がありましたが、
    実際にはどうなんですかね?

  3. くま☆ より:

    >キョウコ様
    海外では配合剤は頻用されるということ、私も聞いたことがあります。確かに錠剤2個よりは1個の方が手間は省けますよね。
    >チェリー様
    なるほど承認側の問題もあるんですね。確かに最近は配合剤って聞きませんね。しかしセレタイドも近々認可になるという噂も聞きますし、方針転換したんでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました