代替調剤

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当薬局にもとうとう「代替調剤可」と書かれた処方せんがきました。お恥ずかしながら、1枚の処方せんにおおわらわです。
今回その対象となった医薬品は「キネダック錠50mg」。相当する後発医薬品はいくつかあるのですが、それらの中から薬剤の選択をせねばなりません。薬価収載、販売開始が去年の7月と割と新しく、当薬局のレセコンにもまだ登録されていないため、その登録作業も相まって半分パニックです。
「負担額を抑えたい」という患者さんの強い希望や色々な条件を加味して、沢井製薬エパタット錠50mgを選択いたしました。
短時間で薬剤選択を行うため、かなりの制約を伴います。また一方で有効性・安全性の評価など、しなければならないことはたくさんあります。現状、そのための環境が十分とは言えない部分もあります。
ここのところ興味を持って後発医薬品について勉強していますが、知れば知るほど自分の中で後発医薬品への疑問や問題点が沸き上がって来て、しかしその一方では後発医薬品を調剤しているという、自己矛盾といえば大袈裟ですが、考えさせられる部分がたくさんあります。

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このブログを書いている人
くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
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