10月31日までに全保険薬局に対して提出が義務付けられている「妥結率に係る報告書」。皆さんの薬局では準備は整っているでしょうか。
10月に入って、各卸から「価格妥結状況確認書」が品目リストとともに提示されました(ここに掲載している画像の金額と記名押印欄は、全て抜いてあります)。
3部持ってきてくれるので、厚生局に提出、卸に返却、薬局控え、にそれぞれ使用します。恐らく定型文があるのでしょうね。どの卸の確認書にも、以下の記載があります。
平成26年4月1日から9月30日までに甲と乙の間で売買された薬価基準に収載されている医療用薬品についての価格妥結状況は次のとおりであり、今後、価格が変更されることがないことを双方で合意いたします。
A社

B社

C社

厚生局に一緒に提出する品目リストも、こんな形で一覧になったものを作成して持ってきてくれます。

この「価格妥結状況確認書」ですが、各卸とも書式やレイアウトはマチマチです。が、卸売連合会が主導しているため、大きな違いはありません。また押印は、支店長(所長)印が押されていますね。
薬局側が押印する欄には、開設者印だけではダメで、薬局の名称と管理者の氏名を入れてくださいと言われました。妥結率の報告は、保険医療機関等ごとに行うものであるから、でしょうか。
各卸と締結した「価格妥結状況確認書」と「品目リスト」がそろったら、「妥結率に係る報告書」に記載します。関東信越厚生局の該当ページはこちら。
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