当たり前のことをする

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「当たり前のことをする」ということはなかなか難しいことだなと、最近感じます。
当たり前=最低限、なんだからできて当然と思うのが普通かもしれません。しかし人間には「慣れ」が生じ、その「当たり前のこと」が当たり前でなくなってしまうときがあります。
薬局の事例に当てはめるなら、調剤のミスがあります。
決められた手順を守って行っていればこのミスが起こることはありません。
ミスが起こるということは必ずどこかに抜け落ちてしまったところがあるはずです。
「患者さんが急いでいるから、確認の手順を省いてしまった」
「調剤中に電話がかかってきたから規格の確認を怠った」
いろんな要因がありますが、いずれも決められた手順(当たり前のこと)を守っていないのです。
人間は間違える=当たり前のことができない、という前提に立ったシステム作りが大切なんだろうなと、昨今思います。
偉そうなことを書いていますが、私もやはり間違えることはあります。
繰り返しになりますが、間違えないようにするために細心の注意を払うことはもちろん、「どこかで間違いに気づく」ことができる仕組みにしておかないといけませんね。

Anout us

このブログを書いている人
くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
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