後発医薬品の安心使用促進アクションプログラム

スポンサーリンク

厚生労働省は「後発医薬品の安心使用促進アクションプログラム」と題して計画を発表しました。次回改定に向けてという意味合いも大いにあるでしょう。
後発医薬品の安心使用促進アクションプログラムについて(厚生労働省)
pdfファイルでアップされていますので詳しくはそちらをご覧いただきたいのですが、概要は以下の通りです。
ap1.PNG
ap2.PNG
今後の取組みとして、
処方せん様式の変更の検討、薬局に対する在庫管理コストの評価の検討等、効果的な使用促進を本年度中に中医協等で議論・決定
とあります。これから具体的な話が次々に出てくるのではないでしょうか。
(関連リンク)
【厚労省】ジェネリック医薬品使用促進のアクションプログラムを公表(薬事日報)
後発医薬品の安心使用促進アクションプログラム(アポネットR研究会)

Anout us

このブログを書いている人
くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
詳しくはこちら

くま☆をフォローする

コメント

  1. Miyasei より:

    後発品へシフトして医療費削減ということ自体はいいと思うんです。
    ただ現場を混乱させるのは止めて欲しいです。
    最近、大手病院もDPCがらみか後発品多いです。
    それはいいんですが薬情見ても何の薬かまったくわかりません・・病院によって使っているメーカーもばらばらだし・・
    薬情に先発品の名前も一緒に入れたらなぜ駄目なんでしょうね??
    最近悩ましいのがモーラス30と60。
    なんでテープの方はモーラステープ、モーラステープLなのにこちらは単なる数字表示なんでしょうね。
    ぱっと言われてもどちらのことかわからず結局「大きいの、小さいの」なんですよねぇ・・・・

  2. くま☆ より:

    >Miyasei様
    後発品利用促進にあたっては、仰るように現場の混乱を避けるような配慮が欲しいですし、先発品名を併記するなどの融通は利かせてほしいものです。
    モーラスの件は言われてみれば確かにややこしいですね(苦笑
    メーカーは何か考えがあってのことなのでしょうかね。

  3. Miyasei より:

    薬情に一言「ロゼオール(ロキソニン後発)とか書いてくれればかなり楽になるんですけどねぇ・・・
    何故か書いてないですよね。
    モーラスの件は最近、セルタッチの大きいのを売り込みにメーカーさんがやってきて、こちらはセルタッチパップ140なんです。
    140?!あれ?モーラスは何だったかな??みたいな話になって誰一人数字がさっとでないんです・・・・
    現場では「大きいやつ」「小さいやつ」なんですよねぇ
    これでまたセルタッチが違う数字で出してくると混乱しそうなんで採用辞めました^^;;

  4. kense より:

    モーラステープのサイズを「S」
    普通のシップのサイズ(モーラステープならL)を「M」
    モーラス60のサイズを「L」に統一して欲しいですね
    日本湿布協会さんお願いします(そんな組織はあるか知りませんが)

  5. より:

     このアクションプログラムの”品質確保に関する事項”を見ると、医療現場における”先発品との効果の違い”について、これまでと今後の取り組みが書かれています。
     以前”効果は同じはず”という姿勢をとられていた厚労省も、現場の声を認識して頂けたのかなあと思ったりもします。
     ところで、医薬品医療機器総合機構に注射薬の不純物に対する試験や後発品に対する情報収集をするとありますが、この後発医薬品の審査員は何人いるのでしょう。これまで全く厚労省では発表していません。ちなみに、FDAジェネリック局は

  6. くま☆ より:

    >Miyasei様
    後発医薬品の収載名が「一般名+剤形+規格+メーカー名」と統一になれば多少は負担も軽減されますが、それまでの経過措置的なものも必要ですね。
    >kense様
    湿布協会があるのかどうかは知りませんが(苦笑、統一的な符号を用いるようにメーカー間で連携して欲しいと感じる部分はありますね。
    >白様
    「先発品との効果の違い」は添付文書上の「効能・効果の違い」といった制度上の物だけでなく、実際の差異にまで踏み込んだ物になりますかね。
    終わり方が非常に気になるのですが、続きがありますかね(笑

  7. 白澤 より:

    ス、ス、スミマセン・・・・。変にキーを押し間違えました。気をつけます、ハイ!
     えーと、FDAジェネリック局は210人前後で昨年は約680件のジェネリックの審査を行なっています。
     ちなみに新薬の審査はFDA約2200人に対し、日本は舛添大臣が倍増で400人にすると公表したばかりです。
     実感として、ほんとに品質の確保が国としてできるの?という気になります。
     そして、これらの取り組みで後発品に変更が行なわれ、もし医療事故が起こった時、その責任は薬剤師が取るのでしょうか。アメリカではFDAジェネリック局がとると地下鉄のポスターにも書いてあるそうですが・・・・
     アメリカ並みの普及率を目指すなら、国として取るべき対策が他にもあると思います。

  8. くま☆ より:

    >白澤様
    いえいえ、こちらこそ失礼いたしました(笑
    後発品は国が「先発品と同じ」と言っているものなので、その変更で問題が起こった場合、薬剤師個人あるいはある薬局が責任を負うのは違うと考えるのが自然と思います。
    後発医薬品への切り替えが適当かどうか、患者さんや薬の見極めをするのは、薬局での仕事だとは思いますが。

  9. kometa12 より:

    全然まとはずれな意見で申し訳ないのですが。
    突然コメント失礼します。
    >後発医薬品への切り替えが適当かどうか、患者さんや薬の見極めをするのは、薬局での仕事だとは思いますが。
     私はそれほど正しく見極められないんじゃないかなって思います。正しいジェネリック薬品の情報がないと考えているからです。
     ジェネリック薬品が普及してから時間が経ちますが、個人的に「あのGEは効かない」「あのGEは効きすぎるから」とかとかとか患者さんやお医者さんからお話しを聞きます。実際に学会で発表されているお医者さんもいます。その話をGEメーカーに問い合わせても明確な理由や回答を得られません。ひょっとしたら私の質問の仕方が悪かったのかもしれませんが(笑)
     こういった情報を正確に把握しなければ、うかつにGEを進められません。地雷を踏んじゃいます。
     吸収や排泄そして血中濃度推移などが違えば副作用の問題や薬効を期待できなくなると考える方が当然です。
     医療費節減のためにとりあえずGE普及しちゃえ~!みたいなお上の考え方がこの現状を生んでいるのかなぁ?
    と言葉が悪いのですが。。。失礼しました。

  10. くま☆ より:

    >kometa12様
    コメントありがとうございます。レスを書いていたら長くなりましたので、今日の記事としてUPしました、ご覧ください。よろしくお願いします。

タイトルとURLをコピーしました