DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」。残薬確認の意義について、改めて考えてみました。
4月の調剤報酬改定を機に大きく変わったこととして、ここ数回にわたり、「一般名処方」や「お薬手帳」の話題を取り上げてきました。今日はそれに関連して、「残薬確認」について考えてみたいと思います。
続きは以下のリンクからご覧ください。
熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:「モッタイナイから」だけじゃない残薬確認の意義
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201205/524801.html
▽ 訪問薬剤管理指導はじめの一歩と次への一歩―長崎P‐ネット式 在宅事始め (日経DI薬剤師「心得」帳)


コメント
今回の内容は同意できるのですが、「今更?」ではないのでしょうか?
決められてるからやる、言われてる事だけをやる....。そんな人が多ければ仕方のない提言なのかもしれませんが、悲しいですね。
まあ、世の中そんなに単純じゃあ、ないんですよ、この問題。
この話をストレートに言えば多くの医師が「何で飲まない!何で私に先に言わない!」と患者を怒るんですよね。
話した薬剤師に何かリアクションがあると言うより、患者さんを怒る。そして患者さんが貝になるんですよ。
決められてからやると言うより、医療費削減の名目で厚労省がやれと明記してくれたから、やりやすくなったという事です。
残薬のひどい患者さんについて、
医師と話したことがありますが・・・
「なぜ、(患者さんは)私に言ってくれないのか?」
と真剣に考えていらっしゃいました。
先生が怖いから、という(おそらく)正しい意見は、
私の口からはとても言えませんでした。w
うまいこと医師との間をとりもつことも、求められてますよねぇ・・・。
>kitten様
すみませんね。にが~~~~い経験があり過ぎて。辛口なのは性格なので、お許しを。
でも、ご自分が出した薬を飲んでないってのは、医師にとっては結構ショックなんですよね・・・・
後、話は違いますが。
残薬について「要らないからお金返せ」とか、処分してても「あんたの薬局は残ってる薬を使いまわしてるのか!?」みたいな疑いをもたれても困りますしね・・・・・
きちんと行政が「医療費削減」を掲げて必要性を認めた上で行なうことは意味があると思います。
何かあって飲まなくて先生に報告しなくて、先生は効いてないって思ってどんどん薬を増やす・・・・なんて事もまれにありますし。
お昼は胃の薬だけで(予防的投薬)飲んでないとか・・・・ありますよね、色々。
まずは、どんな例があるか、きちんと洗い出す事が重要だと思います。
医師の処方を遵守させる一方向のみでなく、患者さんも加えてトライアングルでありたいですね。
「俺の言うことが判らんのか!!」っていう意識をお持ちの方が多いから。ご自分の説明不足は棚の上でも。
その眼つき顔つきだけで 患者さんは簡単に黙ります。隠します。
人の心に優しくないからです。「出来ない」ことに批判的だからです。
所詮 命は医者のものじゃない。患者のものだから 嫌な時間を作らない。
幸い日本はフリーアクセスの医療なので いよいよとなったら 別のところに受診しましょうって 思っていますから。
飲み忘れは人間だから しかたがないって 勇気を持って医師に伝える「知恵と工夫」を伝えると 何故か上手くいきます。
それも薬局の仕事かなと感じていますけど。
ジェネリック批判の一言で医者を変えた患者さんもいます。薬を一つでも減らしたいと願う患者さんの思いを受け入れられない医師は 若い真面目な患者が減っているはずです。相変わらず 山のようなシップ薬を処方してもらって 老人会で配っている「上手い」患者さんもまだまだ健在です。ある患者さんは 腎不全がシップ薬の所為だと若い医師から伝えられて がっくりしたけど 手遅れでした。処方した複数の医師達は知りません。家族は私たちからの情報で 知っていましたけど、本人には聞く耳が無かったから。それぞれの病院薬剤師は 心配ありませんと答えてきていましたよ。
一筋縄ではいかない。そう思います。
でも、残薬調査は 意識変革も可能ですね。
>皆様
コメントありがとうございます。
残薬問題は、一見すると単純そう?ですが、いろいろ考えると奥が深いですね。
そしてその目的、方法論においても色々と考えなければならないことが多いように思います。