DI onlineに連載中の 熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」。今回はアンケートに寄せられた皆様の声を、より多くの方にご覧いただけるよう、紹介させていただきました。ありがとうございました。
内服薬処方せん記載方法の標準化を目指して、昨年から厚生労働省で検討会が開かれていたのはご存知でしょうか。その検討会が1月、最終的な報告書を出しました。新たな記載方法を義務付けるのではなく、あくまで「指針」として示していることや、従来の記載方法からの移行期間が定められていないことなど、多くの問題点が指摘されています。そこで、現場の人達はどう感じているのか、私のブログ「薬局のオモテとウラ」でアンケートを実施しました。4日間で約 100人の皆様から回答が寄せられましたが、それらを紹介しながら、今後の展望について考えてみたいと思います。
続きは以下のリンクからご覧ください。
熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:処方せん記載方法変更についてアンケートを取りました
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201002/514188.html
DI online掲載の際、皆様のご意見をご紹介するにあたり、趣旨を変えないまま一部表現を変更させていただきました。何卒ご了承ください。
アンケートに寄せられた多くのご意見を拝見しましたが、その的確さ、鋭さに思わずうなってしまうこともしばしばでした。こういった意見が検討会に持ち込まれ、そこで議論されれば…という無念さにもにた思いがこみ上げてきます。
アンケート実施ページはこちらです。記事にまとめはしましたが、これで終わりにしたくはありません。まだ回答を受け付けていますので、よろしければご回答ください。
2010/02/11 内服薬処方せん記載方法についてのアンケート
https://blog.kumagaip.jp/article/35261628.html

コメント
>多くの意見を頂戴しましたが、どの意見にも
>共通して読み取れるのは、「どちらでもよいが、
>混在だけは避けた方がよい」ということでは
>ないでしょうか。
好意的にとって、多くの意見に見られるとは思いますが、
どの意見にもは見られないんですよね。
自分達「薬剤師」に大変なことを押し付けるな!!
患者には押し付けるように指導してるから大丈夫!!
自分達が大変になるのは厚労省が悪い!!
自分達が大変になるのは日薬が悪い!!
ってな感じで。
内輪で愚痴り合うのではなくて、もっと外を向いてみませんか?
例えば、ちょうど今は、診療報酬の改定の説明会などで、
厚労省の偉いさん方も各地をまわってたりもするので、
そこで声をあげるとか。
せめて、地域の薬剤師会に参加してみるとか。
アンケートの集計と日経DIでの発表、ありがとうござます。
薬剤師がもっとも影響を受けるとは思いますが、医療事務など薬剤師としての教育を受けていない人への影響も大きいですね。最終的に責任を負うのが薬剤師としても、間のミスが少ないにこしたことはありません。
やはり通りすがり様の言われるとおり、薬剤師のみだけでなく、広く問題提起が必要と思われます。
私も地元の薬剤師会に働きかけてはいますが、某参院候補の選挙運動のほうが忙しく、あまり熱心ではありません。強制力がないから実行されないのではと、たかをくくっているふしもあります。
このような問題にしっかりと取り組んでもらえたら、某候補を含め職域団体としての薬剤師会を評価できるのですが・・・。
重箱の隅をつつくような指摘はいいのではないですか?
それに内輪の話を吐き出した結果、表現はどうであれ、望ましくないと言う色が濃いわけです。
また、本音の部分から、様式の変更によって、どういう場合に問題があるかを検証していくべきではないですか?
商売として、クレームを買い取るってHPでやってたのを聞いたことあります。
クレームはすなわち興味の裏返しですから。
それを、文句ばっか言ってる薬剤師・・・・って、それこそ内輪にしか目が向いてないのではないですか?
これは、処方箋と言う形で、出てしまう前の問題もあるんです。現時点での処方箋の様式のみの統一では、医師がカルテへ書くのと処方箋の記載が異なる可能性が大です。
そこで起こるリスクも問題です。
決定した方々は、電子カルテしか頭に無いようですが、処方箋やカルテの手書きでは、対応困難な問題と思います。
調剤薬局だけの問題でもありませんし、薬剤師は、何だかんだ言っても、いざ処方箋が来たらきたで、新様式に順応して行けると思います。
くま様が以前から指摘されてますが、医師の多くがこの決定を知らない、興味が無いことの方が大きいです。
決定は決定ですから、どういう場合に新様式での判読・変更困難かを次のステップにしていきたいです。
地域の薬剤師会の勉強会に参加してみました。
県薬の副会長が某薬剤師国会議員が落選したのはあなた方若い薬剤師が悪いんだ!大恥かいた!と大きな声で興奮していました。
右にならえの薬剤師会は本件には全然関心がないようです。
そんな薬剤師会が応援する人間に今回は一票投じる気が起きるかどうか心配です
しかしこういうことに率先して動けば次は間違えなく当選すると思います。
>皆様
コメントありがとうございます。
私もそうなのですが、業界にいると自分たちのことをなかなか外から見ることができないんですよね。
例えば、当たり前と思って疑いもしなかったことにに対して「なぜ?」って聞かれると答えられなかったり…。外に目を向けることは確かに大切な事ですね。
今回のアンケート、普段コメントいただけない方にも参加していただけたのではないかと思います。そういう意味では、とてもよかったかなと(手前味噌で申し訳ありませんが)。
くま様のアンケートのとりまとめや結果の紹介について、感謝しております。
知人からもアンケートに参加したいという声や、なぜ薬剤師会がしないのかという声もあります。
長妻昭厚労大臣の公式ホームページから「ご意見をお寄せ下さい」とメールが送れるようになっています。
長妻大臣は「年金」以外の分野はあまり強くないとも聞くし、毎日多くのメールを受け取っているでしょうから、本人が目を通す可能性は低いかもしれません。
医師の中には今回の診療報酬改定について、このメールを使って問題提起をしている人もいるようです。
一情報として書き込みます。
個人的には、処方せん記載についての意見を送ってみるつもりです。
>あるちゃん様
情報ありがとうございます。
今月、日薬の役員改選もあるので、その辺りで話題になれば面白いなと思っているのですが…、なかなか難しいですかね。