新潟、フッ素で虫歯最少県(朝日新聞)
フッ素洗口普及の呼びかけや検診で虫歯になりそうな子に通院を勧めたり、「子どもの歯を守る会」を立ち上げたりしたことが「虫歯最小県」に繋がったようです。
フッ素は毒ということもあり、洗口については様々な意見がもちろんあるでしょう。この先有害事象が出てこないとも限りません。が、その是非を論じることが目的ではないので触れないでおきます。
「虫歯最小県」の背景には新潟県歯科医師会も関わっているとのことですが、学ぶべきは「未病に対してどう取り組んでいくか」ということです。
歯科医師と薬剤師という立場の違いはありますし、「未病」に対するアプローチも異なるでしょうが、こういった部分に関わっていくことは非常に大切ではないでしょうか。
ともすると薬局が関わるのは「薬が処方され薬物治療を行う段階から」と考えがちですが、そういった「待ち」の姿勢ばかりでなく、積極的に地域の健康のために関わっていきたいものです。
ここでもまた「薬局は○○をやって」と言われるのを待つのではなく、「何ができるか」「どういった形で関われるか」といったことも能動的に考えていきたいですね。
未病に対して何ができるか
オモテ
コメント
お世話になっております。
地域医療を考える上で、未病に対してのアプローチ、予防に対するアプローチを積極的に開局薬剤師が行っていくことは、今後薬剤師不要論を払拭するためには、大事なものではないかと考えています。
プライマリーケアの最初は、薬局から・・・という考えが国民に根付くことが出来れば、調剤薬局薬剤師としてのやりがいと活動の幅を広げることにつながるでしょうね。
そして、薬剤師を楽しむことにもつながればと思います。
>ハマノリ様
そうですね。ものすごく深くなくても、広く浅くという部分も必要です。自ら「薬だけ」と領域を狭めてしまうことは避けたい物です。