[本日発売]プレミネント錠

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メーカー、卸とも力が入っています、プレミネント錠。薬価収載になってからこの1週間、パンフレットをいただかない日がなかったくらい。
添付文書はすでにWeb上にアップされています。詳細はそちらにてご確認ください。
プレミネント錠添付文書
0612081.JPG
新発売の文字が入ったパンフレット
万有の包装は割と地味な方ですかね。規格は赤地に白抜きの文字ではっきりと示されています。
0612082.JPG
プレミネント錠 100錠包装
ロサルタンカリウムヒドロクロロチアジドの各成分は既にあるものですが、プレミネント錠は新薬扱いになりますので1年間は投与日数に上限(14日)が定められています。
薬価:190.00円/錠
医薬品コード:2149110F1023
(関連記事)
11月24日「12/1追補収載情報
11月20日「「プレミネント」名前の由来
11月2日「[虎に翼]プレミネント錠
10月23日「[近日発売]プレミネント錠

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くま☆

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コメント

  1. さつき より:

    門前病院の数人の内科ドクターに対しても、万有のMRは足しげく通ってアタックをかけているらしいですが、採用は難しそうです、との問屋情報。
    ま、予想通りです(笑)
    使い勝手、コストの両側面から考えても、医療機関・患者の両方にメリットが薄い薬剤が普及すると思う方がどうかしてると思うんですがねぇ。
    今回もかなり力入れて宣伝に金遣ったと思うんですけど、正直元が取れるとは思えないというか、「それだけ儲けてるんだねぇ」としみじみ考えてしまうワタシは、この師走の寒空の下心まで荒んでしまっているのでしょうか。
    やっぱ毛生え薬デスカ?

  2. 霧華 より:

    利尿降圧剤の併用は価格のわりに結構効果は高いです。+αとしてはもっと利用されても良いと思っています。
    「血圧=血流量×血管抵抗」のうちの血流量を単純に減らすだけなのですけどね。
    採用が見送られるのは単に「14日」縛りのためでしょう。当方も慢性疾患の患者は殆どが28日処方です。その患者さんに1種類の薬のために2週間毎に受診してくれと医師は言いづらいと思います。
    あと昨日の品薄の話では言葉足らずでした。
    ワイス1社の話ではなく、医薬品市場全般の話で、例をあげれば最近ではマイクロファインプラス、ここ数年ではタミフル、ヒアレインミニ、アルデシンAQネーザルなどです。
    マイクロファインではペンニードルが、アルデシンではフルナーゼがその影響を受けました。
    医薬品各社はその影響を考慮し素早く行動してほしいものです。(現場MRも可哀相ですが)

  3. kamo-nasu より:

    先日、レキップも発売になりましたがあれも1年間は14日投与の縛りがあるので、パーキンソン病のように重い疾患の方に長期投与できないデメリットが大きくて採用がされにくいようですね。
    対抗薬はビ・シフロールですが、大きな違いは吸湿性が無いため一包化できる点でしょうけど長期投与できなきゃ意味ない感じで・・・。

  4. くま☆ より:

    >さつき様
    > 医療機関・患者の両方にメリットが薄い薬剤
    なるほど、仰りたいこと分かります。プレミネントに関してポジティブな要素はたくさん挙げられていますが、それをメリットと感じるかどうかは判断が分かれるところです。
    プレミネントの売れ行きが今後の合剤の発売にも影響を及ぼしそうです。
    >霧華様
    病院等で採用薬を決める際にも日数の縛りが大きく影響しますしね。新薬一般に言えることですが、1年間は我慢の時なのかもしれません。
    品薄の話は確かに考えればいくつか挙がってきますね。供給が不安定になることは問題ですが、その後の対応によって混乱を最小限に抑えられるよう早めに連絡をいただきたいものです。
    >kamo-nasu様
    コメントいただきありがとうございます。ブログも訪問させていただきます。
    レキップはグラクソから発売されたドパミンD2アゴニストですね。確かに疾患のことを考えると14日の縛りは影響が大きいですね。この薬もやはり1年後からでしょうかね。

  5. kense より:

    既製剤同士の合剤で14日しばりが必要かな?と思います。
    万有さんの政治力不足でしょうか?
    ○田さんだったらこのようなしばりは無いような気がしますが

  6. くま☆ より:

    >kense様
    ニューロタン錠50 1T
    ダイクロトライド錠25mg 0.5T
    での処方でしたら日数の縛りはないわけですし、必要性がないと言えば確かにその通りかもしれませんね。

  7. SIU より:

    初めてコメントさせていただきます。
    プレミネント錠を万有はそんなにプッシュしているのですか
    知りませんでした、勉強になりました。
    個人的にこの手の配合剤は特許を守るための戦略に見えて
    好きではないのですが、たくさんの薬を飲んでいる患者さんは
    2剤飲まずに1剤減るから、服薬コンプライアンスは上がるかもしれませんね。
    「ARB+少量の利尿薬」という組み合わせは
    ALLHAT study*から考えるとある程度合理的かな?
    とも思うのですがいかがでしょうか?
    ただ薬価の安い利尿薬と薬価の高いARBを
    あわせるところが商売の匂いがプンプンしますが…(笑)
    的外れのコメントでしたらすみません。
    *ALLHAT (The Antihypertensive and Lipid-Lowering Treatment to Prevent Heart Attack Trial)
    JAMA 2002:288: 2981-2997

  8. velopapa より:

    組成と言うか、一般名はやはりロサルタンカリウム/ヒドロクロロチアジドなんでしょうか・・・・・
    色々と文章を見てて思うのですが、力価(主成分量)はどうなるんでしょうかw?

  9. くま☆ より:

    >SIU様
    コメント、それからTBもいただきありがとうございます。
    製薬会社にお勤めでいらっしゃるのですね。
    仰ること、何となくわかります>特許を守る
    服用する人にとってどれだけのメリットがあるのかは、やはり意見が分かれるところですかね。
    ニューロタン錠自体、他の製品に押されがちな感もあります。このままで終わるわけにはいかないというメーカーの思いもあるのかもしれませんね(勝手な推測ですが)。
    >velopapa様
    今日はリンクないんですね(笑
    一般名はそうなりますよね。合剤というとどうしても名前が長くなってしまいますが…。
    規格が必要になる場合、その一般名の順に「50mg/12.5mg」と併記する形になるのでしょうね。

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