先日の研修会で株式会社SAFEの方のお話を聴く機会がありました。その中で社保が適応外使用について支払いを認める見解を出したお話がありました。
審査情報提供 薬剤事例(社会保険診療報酬支払基金)
薬局の場合ですと「どんな病名がつけられているのか」といったことは大半のケースで分かりませんが、患者さんとのお話の中で「適応外使用っぽいな」と感じることは決して少ないことではありません。
支払側が適応外使用を審査上認めるという動きが出てきたことは、非常に評価すべきであると考えます。社保がこういった発表を行うということは国保もそれに準じるとみなしてよいのでしょうか。
まだまだ一部だと思いますので、今後拡大されることを期待したいですね。
また製薬メーカーは適応外使用に対して及び腰になりがちな部分がありますが、こういった支払側の対応を機に、積極的な情報提供をお願いしたいところであります。
請求をする側も、根拠に基づいた医療(EBM:Evidence-based Medicine)を基本に考えるべきであって、支払に基づいた医療(PBM:Payment-based Medicine)にならないよう、気をつけねばなりません。
このニュースsatyさんのとこでも話題に上がっていました。
「支払基金 適応外使用認める47事例発表」(another side of ”d-inf”)
社保が適応外使用47例を認める見解
ウラ
コメント
社会保険診療報酬支払基金が9月21日に公表した、薬剤の診療報酬請求に関する審査情報提供事例。支払基金は、平成16年7月に審査情報提供検討委員会を設置しており、診療報酬請求の審査上の一般的な取扱い事例について情報提供を行っている。
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と言う話らしいですが、今回が初めてなんですか?平成16年に委員会できたみたいです。
支払基金のHP薬剤上で、審査情報提供事例を確認すると過去の47事例は、検査・処置・手術・麻酔に関することで、薬剤に関することは初めてのようですねっ。
薬剤の項番が48~始まっていることと、他の件数の合計が47であることから推測しました。
小児科や癌治療などに関するものが多いと感じました。
くま☆さま
全く気がついていなかったので、貴重な情報提供ありがとうございました。
ちょっと話がずれますが・・・
次の資料を探しています。(今朝、旦那から聞いて必死で探しています。旦那はとっくに仕事に行ってしまいました)
まず、2007年9月28日 薬価基準一部改正の一覧
内容は収載区分の変更で、今年4月付けで局方に収載された医薬品が、収載区分で局方への移行するというもの。
平成19年10月1日(今日)から適用だというので探しています。
局方品となると後発品がなくなるはず・・・
厚労省のHPから診療報酬情報提供サービスにいこうとしてもどうもうまくいかなく、yahooの検索からも無理で断念!
次に薬局における処方せん確認の徹底等に係る留意点についてという文書
厚労省のHPで、報道発表をチェックしましたが、21日付出た塩酸メチルフェニデート(リタリン)その他向精神薬の適正使用、処方せんに係る疑義照会の徹底等について(薬食発第0921003号)しか見つけられず、これの他にも出たと言うことか・・・
見つけた文書の中に「薬局における処方せん確認の徹底等」というのはあったのですが・・・
出社したらまた必死に探してみます・・・
卸に情報提供依頼した方が早いかしら?
薬事・食品衛生審議会の日本薬局方部会は、グリセリン等に含まれるジエチレングリコールの量を0.1%以下とすると共に、これに併せ試験条件を設定する局方の一部改正案を了承した。
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局方の変更ってこれですか?
出勤時間なのでまた見てみます。
リタリンは文献はないけど、うつに対して使えなくなったので、適応外でないか?
また問題になったところはDo処方で出してたのではなかったでしたっけ・・・・
きちんと診察して出されているか・・・を、さりげなく?聞くこと、のような気が。
タイムリミット。
また調べます。
リタリンは過去の新聞記事を見ていると21日に「鬱病」の適応がなくなるので、その前に偽造処方せんで薬を入手しようと言う人間が出る可能性あり、処方せん確認を徹底して欲しい。
と厚労省よりの通達がありました。
>お二方
局方品についてはe-mediceoやSAFE DIのページに載っていました。あと診療報酬情報提供サービスのページでも見られました。「収載方式等識別の変更」というのですよね。
リタリンについては日薬の会員ページにPDFでUPされています。薬務主管部宛の文書なので、あまり表には出てこないですかね。
薬局における処方せん確認の徹底等に係る留意点について(H19.9.21事務連絡)【pdf PDF形式、78KB】
必要でしたらご連絡ください。
まず、私の探していた資料のひとつはくま☆さんのおっしゃっているクラリスロマイシン・ザルトプロフェンなどの収載区分変更についてのものです。最終的に自力では見つけられずに、旦那に泣きつき入手しました。ついでに、最新の薬価一覧も・・・
リタリンについては、現在私は日薬の会員ではないので、日薬HPに掲載されているものは見ていないのですが、H19.9.21の事務連絡というとは、私が先週頭にリタリンに関する文書が出たというニュースを読み、探し当てた厚労省の報道資料に掲載されていたものと同じなのではないかと思っています。
会員である旦那が帰宅したら、日薬HP上の文書を確認してもらいます。
情報ありがとうございました。
くま様 局方の件有難うございます。
局方ってあんまり興味なかったのですが、いけませんね。
局方品となると後発品がなくなるはず・・
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すみません、何か不勉強な部分(局方)なので教えて下さい。
今回のはこれは関係ありますか?
銘柄収載と一般名収載が今一理解できてないんですが。
薬価収載の時に大きく関わってくるんで、一般の薬局ではあんまり関係ない?
何か周囲に聞いても、はっきりわかってる人いなくて、すみませんがよろしくお願いします。
>ぽんた様
レスおそくなりました。
私もはっきりと理解しているわけではないのですが、局方品になると診療(調剤)報酬上、先発品・後発品といった区別がなくなるのではなかったでしたっけ?
でもこれは一般名収載されているものに対してで、製品名での収載はこれに該当しないのでしょうか。どなたかお分かりになる方いらっしゃったら教えてください。
くま様 有難うございました。
大会お疲れ様でした。なかなか家庭の用事で出席できないのが残念です。
ところで、銘柄収載、統一銘収載から局方収載と、局方になると後発が。。。と言うのが、自分がわかってないうちに頭に入ってきて混乱してました。
今回のは、ソレトンとかプレタールとかとか、まず「銘柄収載」なので、後発はそのままなんですね。
そして、厚労省は「銘柄収載」を推奨しているので、今に局方になったからと言って、後発加算が算定できなくなることもなくなりそうです。
詳しくは理解してませんが、薬価算定の基準でも「局方」は別なんですか?
何にしても、これからの大卒者は「局方」の国試が大変になりそうですね。
しかし商品名が局方収載なら現場に出てもわかりやすいですね。
私の書き込みでぽんたさんを悩ましてしまったようですねっ。
現在、薬価基準の収載方法には、統一収載方式と銘柄別収載方式というのがあります。
統一名収載とは主成分の一般名で収載され、銘柄別収載は主成分の一般名と共にそれに相当する販売名も併せて収載するというものです。
そして、私の中で局方品は統一収載になると思っていたのですが、統一名収載から局方統一名収載になったり、銘柄別収載から銘柄別局方収載になるのだと言うことが、資料から判りました。
主人には、昔は局方に収載されるのに時間がかかり、収載される頃には薬価が一緒になっていたりして、結局差がなかっただけなんじゃないかと言われたのですが、本当のところは私も調べていません。
今回のソレトン・クラリス・サアミオンなどは、先発品も一部統一収載になっているものを除いた後発品も銘柄別収載から銘柄別局方収載へ移行されていました。
はまなす様 こちらこそすみません。
なんせあんまり局方って興味がなかったので(不勉強で皆様に申し訳ないですが)。
今回の件、私の中では問題提起のような感じで、勉強するいい機会でした。有難うございました。
2009.9.15
さらに薬剤33事例追加になりましたねっ。
前回以上に、今更ってのが多い気がします。
今月の日経DIには適応外処方が載ったという話ですし
ある意味タイムリー?
はまなす様
コメントありがとうございます。
こちらのページですね。
http://www.ssk.or.jp/sinsa/yakuzai/index.html
実はしっかり見ていないので、近々確認しなくては、と思っておりました。