[第1類医薬品]レディガードコーワ

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レディガード1

先月8月19日ですが、医療用医薬品であるブラダロン(フラボキサート塩酸塩)のスイッチOTC医薬品である「レディガードコーワ」が興和株式会社より発売されています。メーカー発表は以下から。
興和:レディガードコーワ新発売
http://www.kowa.co.jp/s/s236.htm
特長としましては、

日本で初めて医療用フラボキサート塩酸塩をスイッチOTC化
女性のための頻尿・残尿感改善薬
錠剤タイプ
頻尿や残尿感を改善

といったことが挙げられています。価格は20錠入りが2,415円60錠入りが6,090円となっており、前者がトライアルサイズとして設定され初回購入向きとのこと。
また、メーカーによる専用のサイトも用意されています。
レディガードコーワ 「トイレの悩みを改善」~頻尿・残尿感のお薬~
http://hc.kowa.co.jp/ladyguard/index.html
パッケージには「第1類医薬品」の文字が入っています。
レディガードコーワ2 レディガードコーワ3
「レディガードコーワ」パッケージ
レディガードコーワ4 レディガードコーワ5
販売時にお渡しする情報提供文書
レディガードコーワ6
OTC医薬品」のロゴも見えます
製品情報は以下のQRコードより、携帯電話からも見ることができるようになっています。
レディガードQRコード
レディガードコーワ製品情報(携帯版)
(関連リンク)
フラボキサートをスイッチ-女性向け頻尿改善薬を発売 興和新薬(薬事日報)
http://www.yakuji.co.jp/entry7767.html
アポネットR研究会:レディガードコーワが発売
http://www.watarase.ne.jp/aponet/news/080815.html

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このブログを書いている人
くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
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コメント

  1. kense より:

    ブラダロン錠200mg 錠 54.9 – 日本新薬
    ハルニンコーワ錠200mg 錠 15.6 後発 興和
    先発の薬価基準で考えれば薬価の約2倍でまあ妥当かな、といったところですが、
    自社の後発品で考えると薬価の約7倍
    ヒットすれば医療用の販路で売りたくなくなるかもしれませんね

  2. いもやん より:

    請求しなきゃ添付文書も送ってきませんでした。吊り下げ什器をつるす場所なんてないよ!

  3. くま☆ より:

    >kense様
    興和はブラダロンのGEを販売しているのですね!知りませんでした…。OTC医薬品とはいえこの価格を見ると、うなってしまいますね。
    >いもやん様
    第1類医薬品は文書による情報提供が必須ですよね。それを考えると製品と一緒に納品されるようにしていただきたいものですね。

  4. まいける より:

    OTC医薬品供給に係っており、このブログを拝見しています。
    「くま」さんでも、このようなコメントをされるのかと、悲しくなっています。 全ての医療用医薬品について、患者さんに渡す資料が製品と共に薬局に納付されていないとして、お怒りになられるのでしょうか?
    来年の完全施行時に要求される事を先取りして実行されようとする事は正しいと思いますが、主たる責任者を勘違いされていませんか?
    敢えて、石を投げさせていただきます。

  5. kense より:

    第1類医薬品を吊り下げ什器というのに違和感を感じています。
    まあ、カウンター越しに吊り下げても問題ないと思いますが意味があるんでしょうかね

  6. いもやん より:

    お客様に渡す説明文書を作るのはもちろん薬剤師の仕事ですよね。
    新製品が出るときは、医薬品そのものより先か同時に、添付文書、インタビューフォーム、製品情報概要、できれば製剤見本は見ておく必要があると思います。
    今回はコーワさんにハルニン錠のインタビューフォームも送ってもらいました。
    インターネットで見れるといえば見れるのですが・・・

  7. くま☆ より:

    >まいける様
    コメントいただきましてありがとうございます。私の思考過程を開示せずにこの文書だけだと誤解を受けるかなと思ったのですが、書いてしまいました。
    当初私は「文書による情報提供」ということを受けて、これは大変なことになったと思いました。第1類医薬品は少ないとはいえ、これらに関する文書を作成せねばならない、と考えたからです。
    もちろん、すべて自前でと思っておりました。
    しかしながらこのところ納品される第1類医薬品を見ておりまして、メーカーから添付される情報提供文書があることに驚きつつも、半分は胸を撫で下ろしていたわけです。
    では私が「製品と一緒に納品されるようにしていただきたい」と書いたのはどういうことかと申し添えますと、取引先によってメーカーの対応が異なっているのではないか?ということです。
    今回の場合、いもやん様のところは文書送付を依頼してから送られてきました。情報提供文書の存在がありながら、製品と一緒に納品されるケース、依頼しなければ送られてこないケースがあることが、私には解せません。
    利用者への責任が販売に当たる薬剤師にあるのは当然ですが、同様にメーカー又は卸には供給責任があると考えます。薬局、ドラッグストア、個人、チェーン…等、形態はさまざま、取引条件ももちろん異なるでしょうが、「供給責任」という最低限のラインにおいては、一律の対応が望ましいのではないでしょうか。

  8. いもやん より:

    ことばを整理させてください。
    ①添付文書:箱に封入されている説明文書。
    ②説明文書:改正薬事法で第1類に義務付けられる、添付文書とは別途?の説明文書。
    今回のレディコーワの場合、②にあたる資料は初回納品時に添付されていました。
    私が困ったのは、①です。
    箱を開けるわけにもいかないし・・・
    それで、お客様相談室に請求しました。

  9. まいける より:

    いもやん様の追加コメントに感謝します。
    なお、現在各企業が添付しているものは、②の資料として利用する事がおそらく可能なものではあっても、②としての使用を推奨しているとは限らないようです。
    大手DgSさんではIT活用の方策を狙っているそうですが、小規模のところでも利用できるようにする方策への期待もあります。 日薬でも努力を重ねていると理解しますが、目だった成果物はとりあえず通知による周知までかもしれません。
    10月の宮崎での発表にも期待されます。

  10. くま☆ より:

    >皆様
    コメントありがとうございます。
    多少行き違いはあったものの、情報提供のあり方について考えるよい機会となりました。
    来週の薬局新聞トラックバックニュースの記事としましたので、掲載後、ブログにもアップしたいと思います。
    よろしくお願いいたします。

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