絵文字(ピクトグラム)の庫

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絵文字(ピクトグラム)の庫
ピクトグラムとは?(サイトより引用)
くすりを正しく用いていただくため、「くすりの用い方」、「用いる時間のめやす」、「注意事項」などについて、子どもから高齢者まで、誰もが一目で理解できるよう開発された絵文字です。
「くすりの適正使用協議会」というところで作成しているものです。ユニバーサルデザインの立場に立ち、医薬品の使用方法や注意事項などが絵文字として簡潔に表現されています。
公表されている絵文字は下に2行程度の説明が入っていますが、それがなくても分かりますか?いくつか抜いてアップしてみます。
200607201.GIF
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200607203.GIF
200607204.GIF
上から順に
 内服薬(くすりをのむ)
 朝、起床時にのむ
 カプセルはパッケージから取り出す
 紫外線はさけてください
どうでしょうか。直感的に分かりましたか?開発の経緯のページに、現在の形に至るまでのことが書かれています。結構考えて作られているようですので、それなりに認識は可能でしょうか。
Q&AのQ2ページにもありますが、最初は分からなくても「多くの人の目にふれることで、知らぬまに学習する」といったように、ある程度の時間を必要とするのかもしれません。
プリンタで印字されて出てきた薬袋はきれいですので、それで十分だろうとも思います。が、年配の方にとってみれば小さな字で書いてあることを読み取るのは難しい作業になってきます。
そういった中で、このような絵文字による表現は大変有効なものだと考えられます。
ただ現状このようなものを取り入れている薬局はどれくらいあるのでしょうか。普及していないということは何かしら導入に当たっての障壁があるのでしょうから、本格的にやるのでしたらその辺りのリサーチも必要ですね。
開業したて整形外科院長の野望(無謀)日記。様でも記事で取り上げられていました。
絵文字で患者さんにわかりやすく。

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このブログを書いている人
くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
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コメント

  1. 温泉まんじゅう より:

    私の場合、上から・・・
    飲み薬
    起床時に飲む
    指で押して出しましょう
    直射日光は避けましょう
    ・・・と解釈しました。
    絵を見ながら、そのまま実行。
    となると、最後は分かるけどタイプが違うから一瞬考えるかも。
    そんな感想を持ちました。

  2. はなくり より:

    絵文字は文字を読めない人々の多い国では、大切な伝達方法です。
    アメリカでも、多民族多言語しかも、10%以上の読み書きの出来ない人々がいます。
    日本では99%の人が文字を読めるので、日常に浸透していないですよね。最近では屯用の意味を知らない子どもが増えましたけど。
    知的障害者の自立支援のためにも、絵文字が普及してくださると、良いです。
    ようやく医療現場の皆様に、認知されてきたのですね。
    施しや「やっていただく」という「生かされ方」から、脱却できる光が見えるような気がします。
    ちなみに、視力障害があって、点字を読めるのは、10%くらい。聴覚では、手話が出来るのは30%くらい。
    健常者の思い込み親切で傷つくこともあります。

  3. くま☆ より:

    >温泉まんじゅう様
    2番目は「朝(食後)」も含まれているとは思いませんよね。これだけはちょっと分かり難いと思います。
    >はなくり様
    日本においてはこれからの「高齢化」においても、こういった絵文字は活躍の場が増えていくのではないかと感じています。

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