自治体の禁煙支援事業

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2000円の定額負担で禁煙を希望する町民にサポートするという取り組みが、北海道の白老町で行われています。
「禁煙しませんか」白老町の助成事業、来月まで受け付け(室蘭民報WEB NEWS)
禁煙に自治体が支援というのも筋が違うかと思いましたが、町として町民の健康を支援するのなら、それはそれでアリかなとも…。
おそらくニコチンパッチが保険適用になる以前からの事業ですね。健康保険が使えるようになって、2000円とまでは言わなくとも患者負担はかなり軽減されています。
昨年度は禁煙継続率が61%とのことですが、保健師のフォローが3ヶ月間あってこの数字はちょっとさびしいのではないかと、個人的な印象ですが。

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このブログを書いている人
くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
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コメント

  1. さつき より:

    私は継続率60%は立派だと思いますよ。
    それほど禁煙っていうのは大変だっていうことです。
    禁煙の障害となるのは、単にニコチン依存というものだけではなく、ライフスタイルそのものを変える必要があるんです。長年染み付いた習慣だったら尚更ですから。
    そうですねぇ、例えるなら、甘党の方に「間食をやめなさい」っていうよりも大変なことだと思いますよ(笑)

  2. さんまん より:

    自治体の呼びかけだけでは効果ないでしょう。
    私の聞いた効果としては、やはり会社の分煙化や恋人関係なんかが効果あるらしいです。
    タバコやめなきゃ別れるというのは効果絶大らしいです。
    私の場合、こてこての甘党なので「間食をやめなさい」は結構厳しい課題です。

  3. まじゃ より:

    >長年染み付いた習慣だったら尚更ですから。
    >自治体の呼びかけだけでは効果ないでしょう。
    まずは60%は凄いと思います。でも、そのフォローを受けるような状況にいる方達の中での率ですから、結構やる気があるんでしょうね、もともと。
    我が両親もヘビースモーカーですが、最近ある禁煙を半強制でやらせてみましたが・・・・
    「労無くやめれたらいいなぁ~、そんな禁煙法なんてムリに決まっている」ってな、誰のための禁煙だか分からない有様でした。世のスモーカーのほとんどがやる気が無いのではないでしょうか?
    私ね、禁煙よりも初めからタバコを吸わない方法にお金も時間も使ったほうが良いと思います。無理ですもんやめさせるの!!
    いま吸ってる人は、御自由にしてください。保険(税金)の無駄です。
    でも、受動喫煙もあるのでそれを含めて予防を推進させるには、東京都の○○区では歩きタバコできない、名古屋ではタクシー内も×ですか?(すんません、知識あいまいです)。新幹線も順次喫煙場所が無くなっていきますよね?
    喫煙者はスモーカーとか、喫煙ルームという名の檻の中で吸うのが常!という事になれば、めんどくさいので(新たに)喫煙していく人は減っていくと思うのですが・・・
    普通に吸える様になっている場所や施設はいけないところ・・・そういう感覚にだんだんとなっていくべきでしょう。
    それから、一箱2000円くらいにすれば、税収の関係も含めて多少はよろしいんで無いかい(笑)

  4. さつき より:

    一箱2000円は良いんですが、そもそも現在のJT(日本たばこ産業)は国営企業でしたよね。
    国が喫煙をさも格好良くCMしていた時代があったわけで、そういう時代に喫煙を始めた人達からしたら、「国によって中毒にされた」と言えません?これ、アメリカなら余裕で損賠訴訟の対象ですよ。恐らく、日本の司法制度始まって以来の数の原告による、史上最高額の損賠訴訟になることでしょうね。
    実際、禁煙は難しい。これは誰もが認めることです。せめて、国によってニコチン中毒にされた人間が禁煙するために、国が金を使うのは当然だと思いますよ。
    そもそも、たばこ税による兆クラスの巨額の税収は、非喫煙者も享受しているわけですし。
    問題がズレちゃいますけど、大体にして税源は徹底して確保するけど、その用途が全く不透明だったりするわけで。そういう意味では、たばこ税を禁煙プログラムに使うことは、と~っても健全じゃないかな~?w

  5. より:

    >国が喫煙をさも格好良くCMしていた時代が
    >あったわけで、そういう時代に喫煙を始めた
    >人達からしたら、「国によって中毒にされ
    >た」と言えません?
    これは言いがかりかなぁと(笑)
    喫煙を格好良く見せてたCMをとっさに思い出せないんですが、同じCM見て喫煙しなかった人だって居るんだし、喫煙を直接薦めたわけでも強制したわけでもないんですし。
    ただ、喫煙や受動喫煙による害の啓蒙が足りなかったんだろうとは思いますけど。
    煙草による税収を禁煙プログラムに使うよりは、副流煙を全く出さない煙草の開発に使って欲しいなぁというのが喫煙しない私の個人的な感想ですね。

  6. さつき より:

    >遮さん
    いやいや、全然言いがかりじゃないですよ。
    税収アップのための国策として行われたたばこの販拡戦略に国民が乗ったかどうかが問題なのではなく、事実として国策による販拡広告があり、一方で同時期に喫煙を始めた国民が居る、というのが重要なんです。
    訴訟っていうのはそういうものです。
    そもそも、アメリカでは1950年代には既にたばこの有害性が認識されていました。このため、当時アメリカ社会においては、有害性を知りながら自ら喫煙を始めるのだから、たばこ会社を相手取っての損賠訴訟を起こすのはナンセンスだというのが、主流の考えだったようです。
    しかし、これですら1990年代後半に覆りました。
    http://www.law.keio.ac.jp/~kubo/seminar/kenkyu/mitasai/2002/09iida.PDF
    では一方日本ではどうだったでしょう?
    日本では今のJT誕生以前、明治37年から昭和60年まで、政府によるたばこの専売が行われていました。
    今でこそJTの作る全てのたばこのパッケージには、有害性を示すコメントが入るようになっていますが、専売公社がたばこを製造販売していた時点ではそんなこと一言も言ってませんよ。1950年代には有害性が知られていたにも関わらずです。
    これはもうはっきり言って、日本人の国民性なんですよ。お上はとことん隠蔽体質なんです。
    ミドリ十字の例が一番解り易いですかね。
    現時点でも、アメリカのラッキーストライク訴訟のようにJTに対して損賠訴訟が起こる可能性だって否定できません。
    有害コメントが入るようになったのはつい最近のことですから。
    しかし、もしJTが損賠訴訟の対象になるならば、それ以上に国の責任が問われる可能性大ですよ。しかも、規模が比較にならないくらい大きいです。

  7. くま☆ より:

    >皆様
    コメントありがとうございます。そうですか、60%は立派ですか。試験で言えば及第点ギリギリなのでダメじゃんと思ったのですが、3人のうち2人が継続なら確かに十分かもしれません。
    ニコチネルが保険適用になった際に「効果の検証」をすることが確か付帯されていたと思います。その調査結果も気になりますね。場合によっては次回保険外しなんてことになるかも?

  8. まじゃ より:

    >さつきさん、遮さん
    確かに国も変われば考え方も変わるでしょうね。
    喫煙者、受動喫煙者の違いもでるでしょうね。
    後者の私は、たとえ国策とはいえ受動喫煙の被害を現在も受けているものとしては、理屈では「おまいさんがたも被害者か」とさつきさんの言うことも「ほほう~」とおもいますが、「そのあんたも罪の無い私にさらに害を及ぼしているんだよ」とやはり思ってしまいます。
    両方やらないとですね・・・
    理屈抜きにして、食事してるときくらいは勘弁してほしいっす。ニコチン中毒の方は、とっとと食べたら吸えるところに移動してくださいよ~
    今の情報が得られる社会になった若者達がタバコを吸ってるのを見ると、「アホだろおまえ」って思います。無論言いませんが。薬剤師は一人でもアホになるのを防いであげましょう!

  9. kense より:

    最近うちに喫煙薬剤師が入社してきました。(私は嫌煙者です)
    仕事中に吸いに行くようなことは無いんですが、昼休みの後はかなり臭います。
    禁煙するように、とまでは思わないんですが、仕事柄患者さんと身近に接するので臭いを消す努力(歯磨き、消臭、、、、)をして欲しいと言っているんですが・・・

  10. より:

    >さつき様
    「アメリカなら」対象になるでしょうね。なんたって、マクドナルドのせいで太ったからって訴訟を起こす人の居る国です。
    ここでマクドナルドの事を引き合いに出すのはおかしいでしょうか?私には同じようにミドリ十字問題を引き合いに出されることに違和感を覚えます。国が隠蔽体質だってことには同意しますが。
    薬害エイズ問題では、その薬剤を投与されたときに危険性の説明は勿論ですが、患者側には選択の余地がありませんでした。煙草の場合は「吸わなきゃ死にます」とはさすがのお上も一言も言ってないと思います。喫煙に対するメリットを伝えたかもしれませんが、喫煙しないことに対するデメリットは挙げられなかったんじゃないかと思うのです。
    また、薬害でエイズになった場合、本人がいくら頑張っても、どれだけ治りたいという意思が強くても自力では治せません。禁煙の場合はどうでしょう?
    「中毒なんだから、病気なんだから治療の対象」という考え方は、最近の流れを見ると許容せざるを得ないかなぁとは思ってます。だけど、「国のせいで病気になったんだ!」ってのはちょっと納得できないんですよね。結局は、喫煙を選んだのは自分なんですから。
    私が煙草嫌いだし、マナーの悪い喫煙者をたくさん見てるし、一度、死の淵を彷徨ってからじゃないと禁煙しない人を何人も見てるので嫌悪感があるため、感情が入ってるのは否定できません。「煙草を吸う権利」なんて、寝言としか思えないんですよね。
    禁煙成功の60%が高いか低いかは母集団の内用で変わってくるでしょうね。「補助金でるし、家族にも言われたから禁煙やってみようかな~」って人達も入れての60%なんだったらものすごく成功率が高いと思います。医師から「煙草止めなきゃ死ぬよ」と言われた人達の成功率が60%なんだったら、低いなぁと思います。
    ニコチン補助の製品じゃなくて、シアナマイドみたいにその薬剤使ってから煙草すったらもがき苦しむ!ような薬剤できないかな…

  11. さつき より:

    >遮さん
    >ここでマクドナルドの事を引き合いに出すのはおかしいでしょうか?
    微妙にニュアンスは違いますが、おかしくありませんよ。言いたいのは「販売者が危険性が予期できたにも関わらず、消費者に危険性を説明しないことが問題だ」ということですから。
    喫煙はまさにそれで、今はちゃんと告知してますから、これから喫煙しようという人間は自己責任ということでよいでしょうね。ただし、告知されている以外の健康被害が現れ、かつ、それが既に他国では周知されていた、などのケースでは争われる余地があるでしょうが。
    で、問題は2点。
    (1)喫煙には習慣性がある
    (2)喫煙により健康被害がある
    共に、最近わかったことでも何でもありません。つまり、(2)を告知するようになったところで、それまで喫煙習慣を身に着けてしまった人間は(1)の理由により辞めたくても辞められない、或いは、禁煙のために耐え難い苦痛を味わう、などの可能性があるわけです。
    まぁ、遮さんが挙げた例の場合、マクドナルドの商品だけで生活する消費者が現れることをマクドナルド側が予測することが可能でかつ妥当であったかという点と、果たして本当にマクドナルドの商品だけが健康被害の原因となったか、が争点であったとは思いますので、喫煙よりも問題は複雑でしょうが。
    専売公社、JTの例、ミドリ十字の例は全て同じと考えます。要は「解って居たのに説明責任を果たさなかった」のです。
    ミドリ十字の場合は更に「加熱製剤による治療も可能であったにも関わらず、対処しなかった」という点で輪を掛けて極悪ですが。
    >「煙草を吸う権利」なんて、寝言としか思えないんですよね。
    お気持ちはお察しいたしますが、喫煙が合法である以上は喫煙の権利は確かにあるでしょう。
    あくまで嗜好品なのですから。
    これを責めることは、アルコールの摂取や、必要以上の栄養素の摂取を責めることと同義ではないでしょうか?
    全て生命活動には必要無い行為であり、健康にとっては全て疾患に繋がり得る害悪ですよね?
    全ての嗜好品を禁止されるとしたら、そんな無味乾燥な生活はまっぴらごめんですがね。江戸時代じゃあるまいし(笑)
    決して喫煙を全面的に擁護するわけではありませんが、今の社会はあまりにも喫煙というものを迫害しすぎでしょう。多分一番攻撃対象として解りやすいからだと思いますけどね。
    受動喫煙のことを考えても分煙は絶対必要で、それに関しては行政が対処すべきしょうが、今の状態は単なる喫煙者の迫害でしかないと思います。喫煙できない場所を作れば良いってもんじゃない。
    それ以上は全て喫煙者のマナーの問題であって、これは個人の人格の問題ですからね。
    マナーの悪いのは何も喫煙者だけではないわけですし(苦笑)。
    ということで、喫煙者に対する全体攻撃は程ほどにしてやってくださいなw

  12. まじゃ より:

    さつきさんは喫煙者なのですか?
    法廷云々は良く分かりませんが、タバコほど、関係ない人に身近に被害を及ぼすものは無いと思いますが、いかがでしょうか?
    変な話、人間が文明社会で行なっている空気の汚染だって被害は被害でしょうが、タバコほど個々のマナーレベルに応じて被害が変わるものは無いように感じます。
    マナーの良い喫煙者は、今の御時勢周りに気を使って、それこそ嗜好品をたしなむといった感じでよろしいかと思いますが、心無い方が多いのも事実。
    するとやはり分煙という名の下に、愛煙家良いも悪いもひっくるめて迫害されるんじゃないでしょうか?
    赤ん坊を連れての食事等で「あっ、気づかずにすいません」と言ってくれる方、とても好感が持てます(他の喫煙していないお客さんよりも)。
    でも、この人に吸うのを止める様お願いしたら、キレたりしないかな~って思うときもあります。
    だから、ただ喫煙できない場所を作るだけではなく、喫煙できるところの設置や、正しい喫煙のマナーを呼びかけていくことも大切なのでしょうね。
    人が生きていれば、それだけ他人に迷惑をかけるでしょう、気づかずに。タバコはその中のひとつに過ぎないけど、被害が分かりやすいでしょうね。

  13. さつき より:

    >まじゃさん
    >さつきさんは喫煙者なのですか?
    個人の趣味・嗜好という重大な個人情報に関してお答えする義務はありませんし、聞くのもおかしいでしょ!(笑)
    しかも、議論に直接関わる問題ではないけど、それにより先入観が生じるような質問をするのは卑怯ですよっ!!(>_<)

    >タバコほど、関係ない人に身近に被害を及ぼすものは無いと思いますが、いかがでしょうか?
    それを言うなら自動車の排ガスとかは気にならないんですか?
    世の中には、排ガス規制や環境対応を無視した、趣味の世界の車が腐るほどありますぜ。
    未だにNOxやらSOxやらモクモクとした黒い煙と共に吐きまくってる車が往来を闊歩してますね。
    まぁ、論点のすり替えと言われればすり替えかなw
    とにかく、マナー云々の話で言うなら、それはもう個人の問題。
    今回のテーマで改めて思いました。
    人はある集団を弾劾しようとする時、自分の知っているその集団の底辺の部分をピックアップして示して
    「ほら、こんなに酷いだろ?だからダメなんだよ、こいつら全体がさ」
    みたいな言い方しますよね。それは手法として分かります。
    でもね、小町で一般人が自分の体験を引き合いにだして、それを根拠に薬剤師全体を弾劾したり、薬剤師不要論的な勝手なことを言い出したときみなさんどう考えました?
    「それはあなたの身近の底辺の薬剤師の話であって、決して薬剤師全体のことじゃない。十把一絡げにされたらたまらんよ!」
    って思いませんでした?
    だめなんですよ。身近な個人を例に挙げて褒めたって攻撃したって、何もかわらんのです。
    変えたいならトータルでシステムを考えなきゃ。
    極論から言えば「禁煙法」でも持ち出したらいい。
    そしたら私は「平成版慶安のお触書」でも提案しましょw

  14. より:

    さつき樣が喫煙者かどうかは関係ないですよ。とはいえ私が先に「自分が煙草吸わないから」とか書いちゃったのがまずいですね。申し訳ない。私はむしろ、さつき様はお煙草吸わないんじゃないかなぁと思ってます。説明責任に対してこれほど厳しいお考えをお持ちの、医療関係者の方が喫煙してるとは思えないんで…(カウンター越しでも煙草すってる人ってわかりますよね)まぁ、それも議論には全く関係の無い話です。
    私は喫煙そのものの権利を否定するつもりじゃなかったんです。「喫煙の権利」を云々する場合って、大概は分煙や嫌煙に対してですよね。禁煙の場所で「喫煙の権利を侵害」と主張する人がおかしいと思うのです。これもマナーの問題になるかな。
    あと、既に健康被害が出ているのに禁煙できない人。「止められない」んじゃなくて「止めたくない」んだとしか思えないんですよ。
    マナーに関して排気ガスの例を出されたりするとどんどん本題から逸れますよw「禁煙しろって言うならクーラー使うな!!」とかって発言にまで発展しかねないってのは考えすぎか…w
    (私の考えてた)本題に戻すとー。
    国がどれだけの宣伝をしてたとしても、喫煙を始めた人も始めなかった人も居ますよね。説明責任を果し始めてから、止めた人もいれば止めなかった人もいる。
    アメリカでどうなるかはわかりませんが、日本で「国に進められて煙草を吸わされた!国のせいでニコチン中毒にさせられた!」って言っても、どれだけの同意を得られるでしょうか?
    国が当時、なんとか商事並みのイイカゲンなベネフィットを並べ立てて煙草の宣伝してたのかでしょうか??「煙草吸えばばら色の未来が!」「喫煙しないあなたは時代遅れ!」とか。(私にキャッチコピーの才能は0ですね)
    今喫煙してて止められない人は「国のせいで」止められないのですか?これだけ煙害の情報が溢れているのに。ライフスタイルから変えないといけないから禁煙できないってのも、換言すれば禁煙する気が無いからライフスタイルを変えることができないって取れます。
    国が補助しても禁煙パッチ使っても、本人が止める気がなければ煙草止められないんです。禁煙指導(ってほどじゃないけど、アドバイス)する時も必ず「ご本人の意思が一番大事ですよ」って言いません?

  15. さつき より:

    >遮さん
    まずは、喫煙者か否かのまじゃさんの詰問に対するフォロー、ありがとうございます(笑)
    >今喫煙してて止められない人は「国のせいで」止められないのですか?
    遮さんのおっしゃり方だと、ショートカットしすぎておかしく聞こえますが、論理的に筋道立てて行けば結論はそうなります。
    具体的には
    (1)国およびJTが他国では認知されていた喫煙の身体に対する危険性と習慣性を公表せず販売を続けていた。
    (2)その時期喫煙を始めた人間が確かに居て、もしそれらの情報をその時点で知っていれば喫煙を開始しなかった可能性がある。
    (3)現在危険性が周知され、それを認知してはいるが、喫煙には習慣性があり、常習的喫煙者になってしまうと禁煙には非常な困難や苦痛を伴い、禁煙の成功率は低い。
    また、一方で喫煙習慣=病気という認識も広まっている。
    まぁ、簡単に書きましたが、(1)~(3)を順に追って要約すれば
    「国やJTの危険性や常習性を伏せた販売戦略により、知っていれば回避できた可能性のある、“喫煙習慣”という治りにくい病気に罹った人間が居る」
    です。
    というか、そろそろ誰が悪いとかはこの辺にするとしましょう。何か不毛なんで(^^;;
    ただ、医療従事者として、喫煙習慣は病気だというスタンスを取り、それを国民に周知していくことは非常に重要だと思いますよ。
    禁煙を考えている「病人」は勿論ですが、禁煙プログラムを始めた「患者」がドロップアウトしないように、病気だから治療が必要なんだ、ということを切々と語りかけ本人に納得してもらうことが大事ではないでしょうか。
    少なくとも「本人の意思の力」だけじゃどうにもならないという認識が必要です。
    土台、努力を必要とされる期間が長すぎるんです。必ず周囲の方々のサポートが必要です。
    そもそも、本人の意思の力でどうにかなるんだったら、禁煙率はもっと上がっているはずではないでしょうか?
    私は、ニコチネルTTSを処方された方に絶対言わないようにしているのが「意思を強く持って」等の根性論です。
    じゃないと、ドロップアウトしてしまったとき、「どうせ自分は意思が弱いんだ」と落ち込んだり開き直ったりしてしまい、再度プログラムにトライしようとする気持ちを失わせてしまうと考えているからです。

  16. さつき より:

    あ、ついでにですけど、確かに保険で禁煙プログラムを行うことが認められましたが、実際にそのプログラムを行える条件を満たし、患者の受入を始めた医療機関は、少なくとも私の住んでいる周りではほとんど存在しませんね。

  17. まじゃ より:

    >さつきさん
    個人的なところを興味本位でお聞きして申し訳ない・・・・と昨日もコメントしてのですが、なぜかアップされずでした。

  18. さつき より:

    >まじゃさん
    いやいや、こちらも冗談半分で切り替えせましたし、遮さんのフォローも戴けましたし、全く問題ないっすよ(笑)
    ただ、あと一歩踏み込まれてたら暴れたかもしれません(にやり)w

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