今年も10月17日~23日の1週間、「薬と健康の週間」が実施されます。長野県薬剤師会で作成しているチラシはこんな感じです。
薬と健康の週間 チラシ
この間こういったチラシを配って薬と健康について啓蒙するほか、薬局や一般販売業の店舗では「一般用医薬品販売時の“薬剤師の相談業務”に関するデータ及び事例収集」が行われます。
OTC薬購入の際、「薬剤師に相談して医薬品を選択することは非常にメリットがありますよ」ということをアピールするのが狙いです。
これからコンビニ等でも医薬品が購入できるようになる現実を見ると、今までその役割を薬剤師が果たしてきたのか??必ずしもそうではないという実態があるのですが。。。
しかしそういった時期だからこそ、OTC薬に対して真正面から取り組むことが必要だと思うのですが、OTC薬に対する認識ってのはマチマチな部分もありますよね。
薬剤師が自ら捨てたOTC薬ですが「やっぱり買う時は薬剤師に相談しなくちゃ!」と言ってもらえるよう、取り組んで行くべきと強く感じています。
薬と健康の週間
オモテ
コメント
今の世の中、便利が最優先で、安全とかは二の次なんですよね。それと、人間の体を単純化して考える人が多くなった気がします。
コンビニで薬を買うリスクは、何か事件があってから、世の中が再考するのでしょうかねぇ。専門知識を持つ人間を蔑ろにするような、最近の風潮は何なんですかね。
はじめまして、いつも勉強させてもらっています。薬局薬剤師のめぐと言います。
OTCははっきり言って私も弱いです。勉強不足は否めません。実際薬局で取り扱ってもいません。
規制緩和の話が出たときに真っ先に思ったのが、「ドラッグストアではバイトが薬を売っているのに、なにきれいごとを言っているの?」という事でした。
OTCが陳列棚におかれていて、お客さんが自分で選んでレジに持っていってバイト君がお金をもらう。
コンビニと同じですよね。
規制緩和に反対する前に、まず現状を正すべきではないかと思います。
まぁ扱ってない薬剤師が偉そうなことを言っても説得力がありませんけどね。
これからOTCについてもちゃんと勉強します。
>nsiku様
規制緩和の名の下、OTC薬もその例に漏れずコンビニで売れるようになることが決まりました。そういった風潮ももちろんですが、しかしそれを招いたのもまた薬剤師自身という部分もあり、必ずしも世の中の流れとも言えない部分もありまして…。
>めぐ様
ご覧頂きありがとうございます。またコメントもありがとうございます。
患者さんがOTC薬を購入する際に全く薬剤師が関与しない現状、確かに問題で正すべきことです。セルフメディケーションをを声高に叫び、薬を自由に買えてしまう環境を作ったのはやはり問題と考えます。
とは言えコンビニ等で薬が売れるようになるのも間もなくです。薬剤師が販売に関与することで患者さんからの支持が得られるよう、行動をしていかなければならないと感じています。