薬価比較のソフト

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“ジェネリック医薬品”を検索して比較「薬価比較」(窓の杜)
後発医薬品促進の流れの中、こういったソフトがいくつか出てきています。こちらのソフトの特徴は、
・フリーウエア
・厚生労働省保険局のWebサイトで配布されているCSVファイルを別途ダウンロードすれば、最新の情報に更新できる
・QRコード対応
といったところでしょうか。データベースを自前でなく、配布されている物を使ったのはいい選択ですね。
ユーザ側の要望はエスカレートするばかりで、最初は「対応する後発品が分かれば十分」と思っていても、そのうちにメーカー名も表示されなくちゃ困るとか、薬価差が分かった方がいいとか。
その薬価差も1錠あたりでなく、トータルでいくら違うのか、保険割合によって負担金がどのくらい違ってくるのか、とどまるところを知りません。本当にこういったソフトを作る方々に対しては、頭が下がります。
「薬価比較 Version1.0.1」作者のサイトには他にも薬局業務に役立つ多くのソフトがありました。ソフトもいいですが、デモンストレーションも見ているだけで楽しいですね。
のんべんだらりぃ~ for Access と .NET

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くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
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コメント

  1. よのなか3 より:

    後発品の使用促進とかいって日本薬剤師会でもインターネットで公開するとか言ってますが、ネットの本質なんてわかっていないような気がしますよね。。。
    実態はこうしてすぐに検索できるソフトがうまれていくんですから。。

  2. さつき より:

    Dr.に「負担金が高くなるので朝飲めば良い薬だけにしてください」とか言う患者さんが出てくる日も近いのかなー(^^;
    またまた脱線して申し訳ないですけど、こんなんでましたね。
    http://www.piis.pref.mie.jp/dat/pdf/10003481_001.pdf
    大盤振る舞いですね、厚労省!

  3. よのなか3 より:

    薬価比較ソフトをダウンロードしてみましたが、すごいですね。。
    一発検索できるんですね。
    でもこれってデータの更新なんかはどうなんですかね。。。常に最新になっているんでしょうか。。。

  4. くま☆ より:

    >よのなか3様
    「スピード」という点ではどんどんいろいろなものが作られ、公開されていきます。
    日薬がやるのでしたら「信頼性」という部分に重きを置いてほしいですね。
    ところでこのソフトのデータは診療情報提供サービス
    http://202.214.127.148/
    からダウンロードして使うのだと思っていましたが、違うのでしょうか。
    実は私、インストールを試みたのですが、まだソフト立ち上げまで行き着いておりません…。
    >さつき様
    いや、そういうドクターいます。調剤料を安くするために服用時点を合わせてくるという…。
    ところで後発医薬品の効能・効果追加の件、理由なく8月までに申請しないとペナルティ?また、8月までに申請すればスピード審査?
    凄い様相になってきてますね。

  5. さつき より:

    ソフト、おくればせながらDLしてみました。
    暇を見てインストしてみようと思います。
    おもしろそうな情報ありがとうございました(^^
    >くま☆さん
    朝食後のみ7種類、分包指示、90日分とか、悲しくなる処方ですよね(涙)
    後発品の効能・効果追加の件については、今までの時間・手間・コストの掛かる承認制度の根拠は一体なんだったんだ?という感じで、これまで自分達の手で発行してきたガイドラインだけでなく、薬事法をもかなり軽視した形の行政判断だと思います。
    そりゃぁ、後発品メーカーに対して、適応症の追加申請提出を行政が強制するっていうのは良いことですよ。
    でも、承認プロセスを変えちゃぁ・・・フェアじゃないでしょ~。しかも、期間限定って・・・・(絶句)
    薬事を舐めるのもいい加減にしろ!!(怒)

  6. くま☆ より:

    >さつき様
    確かにちょっとフェアじゃないですよね。そいういことは結局信頼を損ねることに繋がっていくと思うのですが…。
    後発品普及を進めたいのは分かりますが、あまり早急だと無理が出てきそうです。

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