60健康食品名称変更を 厚労省が3社に指導(中日新聞)
「さらさら」「圧ダウン」「快眠」などが医薬品としての効能や効果をイメージさせるとして、名称変更の指導が入ったとのこと。
いわゆる健康食品にそういった表記がされていることはもはや「当たり前」になってきており、違和感さえ覚えなくなっていました。慣れというのは恐ろしいものです。
Webで素早い対応をしているのはFANCLです。早速商品名変更の案内がされています。
「FANCL 健康サポートシリーズ」の商品名称・商品番号が変わります
いくつかのブログでも取り上げられています。独自の切り口で物事を捉えており、感心させられます。
行政指導に従い、健康食品の名称を変更 (DHC・ファンケル・小林製薬)(医薬品・化粧品・食品に関する情報提供)
http://yakuji.exblog.jp/5668409/
健康食品名称もだが・・・イメージ画像とやらもどうにかならないか?(内科開業医のお勉強日記)
http://intmed.exblog.jp/5776072
薬効を連想させるキーワードにNG
OTC医薬品関連
コメント
いま、周りで「飲むヒアルロン酸」を買っている人が多いです。
CMの作りがうまいなぁと思うけど一言も「効く」とか「痛みが取れる」とかいってないんですよねぇ・・・
HomePageみてもほとんど説明ないし。(吸収されたらどうなるんだろう?)
http://www.783793.com/yahoo/koujun/index.html
高いものだし、売るなら売るでもう少しきちんとした説明を出すべきだと思うんですけどねぇ。
>Miyasei様
整形外科ですとやはりその辺りはかなり気になりますよね。根っこの部分は「薬効を連想させる名称」と同じでしょうか。
web見てますと「吸収力が違う!ヒアルロン酸」なんてコピーもありますが、どうなんでしょう。とても吸収される大きさではないでしょうが、特殊な技術なんですかね。
吸収されることと「痛みのある関節」の症状が治ることとの関連性が全くわからないんですよねぇ。
患者さんたちは「あれを飲んだら軟骨が治る」と本気で思ってるんですよね。
もちろんそんなことは一言も書いてないんで・・・・イメージ戦略なんだなぁと思っちゃいます・・・・・
1000kdクラスの高分子が吸収できる技術が開発されたら、PEG-インターフェロン製剤とか、酵素製剤とか、抗体製剤とかとか!夢が拡がりますね~♪
医薬品でも例えば風邪薬など、如何にも飲めば仕事にいけてがんばれるような内容や、頭痛薬で元気になっちゃうお母さん・・・
医学的に考えたら、風邪薬なんて対症療法で・・・・って意外と一般人には分かっているようで分かっていなかったりして。
そのものの限界を超えてアピールすることは、どの分野でもあることじゃないですかぃ?
健食は悪徳のイメージ+薬学を学んだ僕達から見ると「あんなもの!」ってのがどうしてもあって、鼻につきますよね。
健康食品にプラセボ的な面があることは確かですね。プラス面ももちろんあるのでしょうが、足下を見た商売をする輩が多いということも感じますね。