今年2006年4月より薬学教育6年制がスタートしました。6年制薬学生の薬局実務実習受入も平成22年度より始められることになっています。
薬学生は実習を受けるに当たって全国統一の「共用試験」というものをパスしなければなりません。実務実習に必要な知識や技能を習得していることを証明するための試験となります。
最初の実施は実習が行われる前年の平成21年度ということになりますね。医学部や歯学部では既に実施されていますので、薬学部もそれに準じた形になるのでしょうか。
共用試験は大きく2つに分けられます。知識面での評価と態度や技能面での評価です。前者にはCBT (Computer Based Test)を、後者にはOSCE(Objective Structured Clinical Examination)を用いるようですね。
一方実習を受け入れる側も、学生が質の高い実習を受けられるよう準備する必要があります。具体的には実務実習指導薬剤師を養成することとなります。
6年制薬学生に対する実務実習指導薬剤師の認定要件としては、
①ワークショップを修了していること
②座学研修会のカリキュラム全てを修了していること
があげられています。
現行の4年制薬学生に対する指導薬剤師とは関連性がありませんので注意が必要です。
薬局実務実習受入準備
ウラ
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