薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第5回です。
今回から、荒尾中央病院(熊本県)の水元由香先生にお話をお伺いいたします。
4月の熊本地震の際は、大変な状況にあったようですね。
「熊本県の中でも、私の住む荒尾市は福岡県寄りで、そこまで大きな被害は出ていません。とは言え、揺れも大きく津波の心配もありました。最初の地震が来て、『もう終わった』と思っていたところにまさかの本震。しばらくは地震が来ないだろうと思っていたのでショックでした。ただ余震が続くと聞き、割れ物は全部ダンボールに入れて床に直接置いておいたので大ききな被害は防ぐことができました」
地震の後、各地から支援の声や物資が届いたのですね。
「翌日には、大分からモバイルファーマシーが駆けつけてくれました。大分県でも被害が大きくなったのに今も熊本で活躍してくれています。また個人的な話ですが、丹野佳郎先生(宮城県石巻薬剤師会)からは地震後すぐに、「大丈夫か?」とメッセージをいただきました。その他、Facebookで繋がりがある多くの先生方とも連絡しあえて、非常に心強い思いでした」
次回以降、地震の際に実際どう行動したのかなど、お伺いいたします。
▽ 読売新聞特別縮刷版 熊本地震 (YOMIURI SPECIAL 101)


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