薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第19回です。
引き続き、二ツ家調剤薬局(青森県八戸市)の大久保幸子先生にお話をお伺いします。
前回、「全国薬剤師の集いIN八戸」開催に至る経緯などをお伺いしました。ネットの機動力と横のつながりを活かして、スピード感を持って準備が進んだと伺います。実際、八戸に集結して、どんなことが行われたのでしょうか?
「開催が決まった当初こそ、リアルに会い、八戸で飲み会をしよう!というノリだったのですが、実際の内容はかなり濃いものになりました。例えば、長野からきた益満先生にはKYT法について講演いただきましたし、愛知から来た奥村先生にはお薬手帳のいろいろな活用法について講義いただきました。せっかく全国から講演慣れしている先生が来てくれるのだから、それを聞いて皆で学ぼう!自らもプレゼンできるようになろう!という空気がありましたね。」
大久保先生も「ネットとリアルと時々わたし」というタイトルで基調講演を行ったのですよね。更にスモールグループディスカッション(SGD)も行われ、かなり盛りだくさんの内容であることを考えると、単なる集いではなく、どちらかと言うと学術大会的な要素も少なくないですね。
「SGDは2025年の薬剤師像について、深夜まで熱い議論が交わされました。そして参加した人全員が、自分自身の問題として、これから何ができるのかを考えていました。こうしたことは、何百人何千人といった大きな規模の会でないからこそ可能なのだと自負しています。」
次回はイベントを受け入れた、八戸市薬剤師会や”えんぶり薬師塾”についてお伺いします。



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