早いもので今年2008年も残すところあと20日余りとなりました。新年を迎えるにあたって、薬局新聞新年号の案を皆様からいただければと思い、お願いしたい次第です。
内容的には、「今年2008年を振り返ってみて」、また「来年2009年の展望について」です。とはいえ堅苦しい内容ではなく、普段の業務の中でお考えのことをざっくばらんにお書きいただければと思います。
例えば切り口としましては、2008年4月に行われました調剤報酬改定以降、日常業務がどのように変わったのか。ジェネリック医薬品利用促進が言われていますが、実際は変更があまり行われていないというデータも出ています。
また在宅医療への方向性が点数として示されましたが、実際問題としてどの程度取り組みがあるのか。ご存知の方も多いと思いますが、日本医師会ではこんなCMも流しています。
日本医師会TVCM「長期療養病床」編
http://jp.youtube.com/watch?v=yVosGwrN7Bs
日本医師会TVCM「長期療養病床」編
それから来年4月から義務化となる予定のオンライン請求についても、まだまだ着地点が見えないのではないでしょうか。日薬の対応にも不満が残ります。
CBニュース:オンライン請求の義務化撤回求め初の提訴へ
https://www.cabrain.net/news/article/newsId/19636.html
また別の話題としては、大きな議論を呼んでいる医薬品のネット販売についてもあります。賛成派、反対派とも一歩も引く構えがありません。年内に省令公布となるのでしょうか。
CBニュース:一般用医薬品のネット通販継続求め要望書-ヤフーなど
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/19626.html
その他、これらの話題に限りませんので、どしどしお書きいただければと思います。来週火曜日(12月17日)くらいまでにコメントをいただけますと、新年号の記事に反映が可能かと思います。
よろしくお願いいたします。

コメント
新年号とは別に、磯部さんが「在宅」を主張して法律も変わって・・・
まあ評価はされてよかったんですが、現場として言わせていただけるなら・・・・
実際の点数は「介護保険」なんですよね。
医療保険でいくら点数がついても。
介護分野での声が全くなく、法の整合性もなく、1年おきに変わってるし。
同じ年に変わって、きちんと介護と連動してくれないと、いくら医療保険で「在宅」って言っても・・・・って感じです。
確かに磯部氏はするどいですね。
薬の整理は薬剤師でなくてはできないし、確かに正しいことを主張してはおられます。
医師はちゃんと「介護」と「医療」両方で点数とれるからいいんですけど。
そもそも薬剤師の居宅指導が「介護保険」のみなのがおかしい。
しかも、ケアプランの枠外。
まあ、ケアプランの中に組み込まれてもこまりますが。
全て法の隙間みたいな中で、逆にまったく存在感がありません。
こんにちは
いつも楽しく拝読しております。
2009年は激動の年になります。
ドラッグストアは登録販売者という新しい
職種の出現で業態の変化を開始し、パフオー
マンスの低い薬剤師の流動化
保険薬局は診療報酬を上げるために患者支援
の努力と証拠を出せなければ次期改定には
減額は必至。
病院でもチームビルディングやリーダー
としての存在感を出せなければ増員など
ありえない。
企業は大規模リストラで薬剤師研究員などの
放出が続いている。
環境はまさに逆風なのですが、決して他人の
せいにせず自分の足場を固めるのが最大の
方策と考えます。
6年制薬剤師を迎える試練と考えて頑張って
いきましょう!
>ぽんた様
確かに介護保険と医療保険のギャップに悩まされることは少なくないですね。また在宅となれば他職種連携は必須ですが、その辺りの問題も潜在的にあるのではないかと思います。
>まろ@調剤士様
ありがとうございます。
薬剤師にとっては大きな変革の時期にきているのでしょうか。薬局という枠を外して考えても、様々な余波があることが予想されますね。