薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第122回です。
引き続き、「マイナンバー制度」についての話題をお伝えします。
マイナンバー導入後の利用シーンとして、前回、医療保険のオンライン資格確認が想定されているとご紹介しましたが、その他にも多くの活用が期待されています。
例えば、医療機関同士での連携がなされることにより、電子カルテの閲覧が可能になります。薬局では、薬歴を外部へ提供することも考えられますね。また、介護事業者との連携により、地域のネットワークで切れ目のないサービスの提供が可能になるとされています。
同一の患者群についての長期間にわたる追跡研究(コホート研究)や、複数の医療機関等のデータを集積した大規模なデータ分析も可能になり、健康・医療の研究分野での活用や、政策の立案・運営にも反映されるでしょう。
その他、「保険者間の健診データの連携」「健康医療分野のポータルサービス」「全国がん登録」等の利用が挙げられています。
マイナンバーの利用促進には、ゆるキャラの「マイナちゃん」が活躍しています。今後、目にする機会が増えてくるかもしれませんね。
▽ 税理士事務所のマイナンバー 完全マニュアル


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