[薬局新聞]横のつながり強め薬剤師教育にも携わる

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薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第59回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL59

 引き続き、兵庫県姫路市の児島悠史先生にお話をお伺いいたします。
 最近、医療を否定する週刊誌や書籍を目にする機会が増えました。患者さんが薬局の窓口で話題にするケースも少なくありません。
「専門家による「正しさ」を重視した情報が、なかなか届きにくい状況になっていると思います。例えば、「困っている人の話を物凄く親身になって聞く(ように見せる)」技術は、医療を否定する人たちの方が遥かに長けていると思います。そこで先に強固な信頼関係を築かれてしまうと、医療従事者が「正しさ」を主張してもその言葉は届きません。だからこそ、薬剤師は日ごろから「何か困ったらこの人に相談してみよう」と思わせる仕事をしていなければならないと思います」
 今後はどのような活動をお考えでしょうか。
「Webでの情報発信に限らず、地域の講演・活動などで情報発信に取り組む薬剤師とも横のつながりを強め、連携して医療環境の改善に取り組みたいと思っています。またWeb上の医療情報の質について、学会などで発表する機会も持ちたいですね。業務に追われて「勉強する暇もない」という薬剤師は少なくありませんから、書籍やブログを活用して効率の良い勉強方法を提供するなど、これからの薬剤師教育にも携わりたいと思っています」
児島先生、6回に渡ってありがとうございました。

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このブログを書いている人
くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
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