[薬局新聞]正確な情報発信と対面サポート

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薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第30回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL30

 引き続き、ファイン薬局住道店(大阪府)の田村かおり先生にお話をお伺いいたします。
 ネット上にある医療情報に対して、危惧していることがおありだと。
「昨年、医療情報のキュレーションサイト「WELQ問題」がありました。インターネット上の医療情報は玉石混交です。一般の人が検索しても正確な情報にたどり着くのは難しいです。薬剤師である私が検索しても最初に出てくるのは怪しげな情報サイトです。国民が情報を理解し自ら生活・体調管理ができるようになってもらうことが 国民と医療従事者共に健やかでいられると思います」
 どのような形がよいとお考えでしょうか。
「ネット記事と対面による患者応需は相互補完関係になるのが理想だと考えます。どうしても直接対面する患者さんの数が多すぎて、ひとりひとりに対応する時間が取れない。まっとうな情報を理解できる患者さんは医療従事者が責任を持って発信する情報を読み、それでも理解できない部分を対面で対応する。そのためには生活に即したまっとうな情報が広い範囲で数多く必要です。私もブログを書いていますが、薬剤師全体がもっと情報発信することが肝要です」
 田村先生、4回に渡ってありがとうございました。

「くすりや」の「現場」
http://miyaq.hatenablog.com/

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このブログを書いている人
くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
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