[薬局新聞]相手に寄り添う服薬指導

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薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第33回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL33

 引き続き、ヒルマ薬局(東京都)の比留間康二郎先生にお話をお伺いいたします。
 比留間先生は、常々疑問に思っていることがおありだとうかがいました。
「私が薬を渡している中で、『この人には本当にこんなに薬が必要なのか?』と思うことがしばしばあります。ポリファーマーシーなんて言葉が最近よく聞かれますが、薬の専門家としての知識は私にはまだまだです。わからないこともたくさんあります。そんな中でも服薬指導をしていてよく感じることが『自分は本当にお客様に寄り添った服薬指導ができているのか?』という事です。医療者が思う「治る」とお客様が思う「治る」にはかけ離れた思いがあると感じているからです」
 相手に寄り添った服薬指導を模索しているのですね。
「ヒントとなったのが「お客様の夢」でした。医療において最後のゲートキーパーである私たち薬剤師は、今まさに「お客様の夢を見つけること」が求められているのではないかと思います。かかりつけ薬剤師とは「薬」だけを見ていればいいわけではありません。『その人がその人らしく生きるよう尊重して関わる』ことが大事だと考えています」
 次回も引き続き、比留間先生の関わりについてお伺いいたします。

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このブログを書いている人
くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
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