[薬局新聞]自ら散剤鑑査システムを作成

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薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第35回です。奥村先生自作の散剤鑑査システムはこちらから。
散薬監査システム Astraea – Astraeaの概要

ソーシャルPメンター&ニュース35

 前回に引き続き、はぐろ薬局の奥村智宏先生にお話をお伺いします。
 薬学部卒業後、自動車板金工場を経てご実家の薬局に戻ってから、散剤監査システムを自作されたそうですね。
 「散剤鑑査システムはとても価格が高かったですよね。当時200万ぐらいだったと記憶しています。ネットで実際に自作している先生がいることを知り、また、中でも「おしゃべり天秤」というソフトにとても衝撃を受け、自分でプログラミングをして散剤鑑査システムAstraeaを作りました。」
 もともと、PC関連やプログラミングの知識はおありだったのでしょうが、実際に行動にうつし、ご自分で解決してしまうのがスゴイですね。
 「自分のニーズに合ったモノを作ろうと思い、一から作り始めたのです。鑑査の際に薬品名を読み上げたり、複数規格品や禁忌事項がある際にそれも音声で指摘してくれたり、読み上げ方法もカスタマイズ出来たりと、できるだけシンプルな操作でインシデント防止や調剤鑑査に利用できるものを目指しました。」
 散剤監査システムは今も現役で稼働しているとのこと。プログラムは無料公開されています。

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このブログを書いている人
くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
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コメント

  1. ぽんた より:

    どなたか錠剤なんかのピッキングシステム作られてないでしょうか?(安価で)
    アナログ人間で初歩の初歩のエクセル使いの私でもエラーかOKかを判別する段階までは出来たのですが・・・・1回1回のチェックしかできなくて・・・・
    何かお知恵を拝借できると有難いです。
    分包機のカセットの充填のチェックにもシステム利用できそうですね。昨年のウブレチドの問題を考えるとヒューマンエラーは怖いですから、バーコードチェックを標準装備にして欲しいくらいですね。

  2. くま☆ より:

    >ぽんた様
    お久しぶりです、コメントありがとうございます。
    ピッキングシステム、既製のものを導入しようとなるとやはりそれなりの費用がかかりますよね。
    奥村先生みたいなパイオニアが現れてくれるといいのですが…(と他力本願ですみませんが)。

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