[薬局新聞]薬剤師が貢献する5つの活動

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薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第110回です。

ソーシャルPメンター&ニュース110

 引き続き、会営石巻医薬品センター薬局薬局長の丹野佳郎先生にお話をお伺いします。
 改めて、薬剤師による災害支援はどんな活動があるのか、大まかにお教えください。
「災害の現場で薬剤師が貢献できることはたくさんありますが、この5つの活動が非常に重要だと考えています。東日本大震災は地震だけでなく、津波や火災があったことで、一層難しい状況だったと思います」。
・救護所・避難所で救護班へ助言
・医薬品集積場での仕分け作業
・病院・救護所での調剤
・避難所への一般用医薬品の供給
・避難所等での衛生活動(トイレ、飲料水、うがい薬、害虫駆除)
 特に津波は甚大な被害をもたらしました。
 「津波によって医療機関や薬局の機能どころか、そのものが失われてしまいました。カルテや薬歴もなく、被災者の医療情報、服薬履歴を知る術がありませんでした。また、直接的な被災地でなく通常の医療体制がある場合でも、ガソリン不足なども含め、交通手段が無いために、普段通っている医療機関を受診できないといった状況もありました」。
 次回は、災害時のお薬手帳の重要性についてお話しいただきます。

あの日から起こったこと―大地震・原発禍にさらされた医療者たちの記録

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くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
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