[薬局新聞]薬剤師になるためのコスト増加と給与減少のギャップ埋めるには

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薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第80回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL80

 引き続き、兵庫県神戸市の清水篤司先生にお話をお伺いいたします。
 清水先生はある危惧をお持ちだとか。
「薬学部が6年制になったこと、国家試験の合格率が下がっていることなどから、薬剤師になるためのコストは以前と比べて格段に上がっています。が、薬剤師の給与は超長期的には下がっていくという予想が大勢を占めています。私は、以前から、このギャップについて危惧し、対策を模索してきました」
 今後の具体的な方策をお考えだとのこと。
「私自身のことを言いますと、合格から20年弱経過していた宅建士の登録を昨年行いました。複数の講習を受け、県知事に登録を申請する手続きを経て免許を有効化できました。今までファイナンスに特化した勉強は余り出来ていなかったので、それを学ぶ良い機会だと捉えています。毎日忙しい上に収入が頭打ちになる薬局薬剤師の経験があるからこそ、今の手取り収入と将来の資産の両方を確保できるような、手間が掛からない手段へのニーズについては良く分かります。自分が試してみて効果が得られたものを、皆さんにもお伝えしていけたらと思います。こちらの方面からも、参考になる、また実のある情報を発信できるよう頑張って参ります」
 清水先生、5回に渡ってありがとうございました。

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このブログを書いている人
くま☆

薬局で働く薬剤師
「薬局のオモテとウラ」(2006~)
日経DI:熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」連載中(2009~)
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